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多言語観察|余白の言葉 / Multilingual Observation|The Words Beyond Words

【余白の言葉 1】

言葉を観察していると、ふと思う。
本当に伝えたいことほど、うまく言葉にならない。

日本語には、「空気を読む」「察する」「間(ま)を取る」など、“言わないこと” そのものが意味をもつ表現が多い。
沈黙の時間、まなざし、ジェスチャー ― それらもまた一種の「言葉」なのかもしれない。

日本以外にも、余白を大切にする文化がある。言葉を尽くすより、“言葉の向こう” にある思いを感じ取ることを、美しいとする言語や文化もある。

次回から、そんな「余白の言葉」を、いくつかの言語から観察してみよう。



※ 次回↓


※ 多言語観察 目次↓

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