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多言語観察|ひとやすみ|わたしの中の波の音 / Multilingual Observation|Reflection|The Waves Within Me

【感情の言葉 - おわりに】

この数日間、「感情の言葉」をテーマに、「舌打ち」「泣き笑い」「堪える」という言葉を見てきた。

どの言葉も、誰かに向かって出ていったはずなのに、いつのまにか、自分の心に戻ってきていたことに、ふと気づく。

「舌打ち」は、思わずこぼれた音。
「泣き笑い」は、交わる感情。
「堪える」は、静かに内へ沈む力。

外にあふれたものも、心の奥で響き合いながら、やがて波のようにゆるやかに戻ってくる。

感情は、出ていきっぱなしなわけじゃない。外に出たものも、やがてまた自分の中に戻ってくる。その行き来の中で、少しずつ整理されて、また次の感情を迎える準備ができていくんだろう。

そんな波の音を、今は、しばらく聴いていたい。

【感情の言葉 - おわり】

※【時間の言葉】に続きます。お時間あれば、ぜひご覧ください。


※ 多言語観察 目次↓

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