見出し画像

「動かない部下」を、動かすアプリ


「動かない部下」を、動かすアプリを作った

人は、5通りにしか動かない。

これは私の思いつきではなく、管理職をやっていた人間の経験から出てきた話だ。「このやり方が良いよ」と教えたとき、人の反応は、たった5つに分かれる。

すぐ動く人。動かない人。やらない人。自分流にアレンジする人。本質まで掘り下げる人。

長くこの5つを見てきて、一つ、確信していることがある。

世の中の大半は、2番「動かない人」だ。

良いと理解している。能力もある。揉めもしない。なのに、結果が出ない。やったふりだけが上手くなる。上司からすると、叱る理由が見つからないぶん、一番厄介に見える。

でも、見方を変えると違う。2番は、一番伸びしろがある。あと一歩、踏み出せないだけなのだから。

その「あと一歩」を、誰が押すのか。上司だ。

そこで、アプリにした。

二つのモードがある

部下モードは、自分の型を知るためのもの。10問に答えるだけ。人は案外、自分のことが分かっていない。今いる段階と、次に進む先が出る。

上司モードが、本命だ。

部下の顔を思い浮かべて、5つのサインから近いものを選ぶ。それだけで、その部下の「育成カルテ」が出る。

  • どう見抜くか

  • 何をすべきか

  • 何をしてはいけないか

  • そして、かける言葉

たとえば2番の部下には、こう出る。言葉を見るな、行動を見ろ。説教はいらない。かける言葉は一つ。

「もう、やってるふりはやめよう。」

理屈はもう、本人が分かっている。だから、これでいい。

部下の型を見抜けない上司は、正直、ボンクラだと思う。でも、見抜けないなら、見抜ける目を借りればいい。このアプリは、そのための道具だ。

研修やセミナーで配って、その場で部下を診断して、育て方まで持って帰る。そういう使い方を想定して作った。

▼ 触ってみてください(無料)
https://hito-5toori.pages.dev/

いま、この話を一冊の本にまとめている。タイトルは『人は5通りにしか動かない』。デビュー直前に外されたバンドマンの話や、一時間おばあさんの話を聞いて、最後に首を一回振っただけで契約が決まった営業の話も入る予定だ。

それはまた、別の記事で。




いいなと思ったら応援しよう!

LaLaLa はぁ、はぁ……っ! お願い、です……! 『怪獣の腹の中で』を……どうしても、私の手で「紙の本」にしたいんです……っ! あなたの、そのサポートが……本の、一ページに、なります……っ。 はぁ……応援、してくれませんか……っ?