【外構は家の顔!】「ねぇ、僕の事忘れてない?」疎かになっていないかッ⁈外構編!
家づくりの後半に差し掛かって、申し訳なさそうに登場するもの。
【 外構 】
家づくりを計画されている方、資金計画大変ですよね⁈
心中お察しします…
ただ!
建物の仕様がおおよそ決まってきたこのタイミングで外構が〜!と途方に暮れてる方。
申し訳ありませんが、気づくのが遅すぎます!!
kyuは家づくり中
ずっと頭の片隅に外構君が居ました。
…ね?外構君。
彼は何度も私にウィンクしてアピってました。
大丈夫だよね?忘れてないよね?って耳打ちしてきた事も一度や二度ではありません。
知ってましたよ。
知ってましたとも。
けどね、家づくりの先輩達が仰ってた事が
今、よく分かります。
「外構の為のお金がなーいッ!!」
では、なぜこんな事が起こるのか。
今日は重要なのに意外と軽視されがちな
「外構君」にスポットを当ててみたいと思います!
それでは今日も行ってみましょう!!
1|外構の重要性
「提案力のあるハウスメーカー」
「良い意味で尖った設計事務所」
そんな会社の設計士から
時折同じようなフレーズを耳にします。
私達は外構計画も家づくりと同時におこなっています。
最初にお施主様に説明して、適切に資金配分をさせて頂きます。
”外と中の繋がり”を感じて頂きます。
なんか、カッコイイ…
なんだか凄いものが出来そうな気配。
確かに雰囲気のある建築はまず外観で圧倒されます。
・植栽
・アプローチ
・照明
これらが織りなす独特な世界観。

https://aplan.jp/works/category/renovation/

https://neie.jp/gallery/
あなたがもし家づくりにこだわったのであれば、完成した愛する我が家に対して綺麗にお化粧してあげたくありませんか?
すっぴんでも美しいかもしれませんが、私はなんだか勿体無い気がしてなりません。
2|あなたが設計士なら
少し大袈裟な話になるかもしれませんが、ちょっとだけ考えてみて下さい。
あなたは有名な設計士です。
これまでたくさんのお客様に家づくりを通じて笑顔を届けてきました。
そんなあなたが自信を持って設計した家をある施主に提案しました。
すると施主は、こう言います。
「イイ感じですね!
とりあえず外構はこっちで手配します。
ちょっと安いとこ見つけたんで。さーせん!」
コレどう思います?嬉しいですか?
私なら自分で設計した家の外構までちゃんと提案したいです。
・和をイメージした家なのに、めっちゃくちゃ南国チックにヤシの木とか植えられてる…
・ホテルライクをイメージした家なのに、門柱も無いし、砂利敷きだし、ぺんぺん草生えてる…
・開放感を感じて欲しくてウッドデッキを提案しようとしてたのに、そこにはデッキも何も無い…
私ならこんなの納得できません。
自分でやりまーすとか言ってた施主が「何か思ってたのと違うんスよねー」とか言ってきた日には奇声を上げるでしょうね。

3|今から出来ること
もし世界観が確立しているハウスメーカーなら大丈夫です。是非そのまま外構も任せてください。
しかし、打ち合わせが進んでも全然外構の提案が出ない場合はまず聞いてみましょう。
外構はどんな感じでイメージしてますか?
もしハッキリとした答えが出ない場合は黄色信号です。
家のデザイン、資金計画、すべてが崩れる可能性があります。
逆にどうしたいですか?なんて聞いてきたら是非スマホをもってこの記事を見せて下さい。

ハウスメーカーが提携している外構業者で無くても良い業者はたくさんあります。たとえば植栽に強い会社や、造作門柱やアプローチのデザインが秀逸な会社。様々です。
よく聞く話ですが、ハウスメーカーと提携していない外構業者だとトラブルが起こるリスクがあるという事もあります。
けれども、外構業者だってプロです。
配管の位置や近隣の状況なども当たり前ですがきちんと調査します。新築の外構工事なんでハウスメーカーに確認できますよね?
それよりもまともな外構提案が出来ないハウスメーカーに任せる方がよっぽど恐ろしい気がします。
家づくり界隈では大人気のMomohanayaなどの変態的にカッコイイ植栽のデザインをしている会社なんかもあります。

https://momohanaya.jp/work
もしあなたが家づくりを成功させたいと考えているのに、ハウスメーカーが同じ熱量をもってくれていないのであれば、その時は外注も検討しましょう。あくまで最終手段ですが…
4|外構で出来ること
庭のデザインは奥が深いです。
例えばただの砂利敷きでもいろんな砂利があります。
・砕石
・割栗石
・ゴロタ石
・川砂利
・輸入石
まぁいろいろあるとはいえ、さすがに砕石だけでは寂しいと思います。
外構は平面で考えずに3次元で考えましょう。
意外に思われるかもしれませんが、広くない庭でもデッキやフェンスなどの構造物、植木などの高さのあるものが入ると目が対象物をとらえたときに自然と空間の広がりを感じるものなのです。
こだわりたいポイントをピックアップしていきます!
【フェンス】
せっかくリビングに大きな掃き出し窓を計画したのに
外からの目線が気になってずっとレースのカーテンを閉めてませんか?
フェンスをしっかり計画すれば、
"カーテンレスで開放的に"暮らす事が叶うかもしれません。
街を散策すると大きな掃き出し窓にレースのカーテンをしている家たくさんありますよね?もちろん歩行者としては見るつもりが無いと思いますが、住民としては気になるものです。
・アルミフェンス
・ウッドフェンス
・ブロック塀
フェンスにもたくさんの種類があります。
詳しくは今度記事にしてみようと思います!
【植栽】
無機質な人工物に"生命"を宿す事ができます。
落葉樹を植えると夏は日光を遮り、冬には葉を落とし、太陽のあたたかさを取り込む事も出来ます。葉をあまり落とさない常緑樹はフェンスの様に気になる視線を遮ることもできます。
手入れが大変とおっしゃる方もいると思いますが、植栽の無い家はちょっと味気ないと思いますよ。あくまで私個人的な考えですが。
・落葉樹、常緑樹
・高木、低灌木
・株立ち、幹立ち
・グランドカバー
・芝、苔
本気で取り組むならば覚えたい知識はたくさんあります。
新築の時に完成させようと思わず、じっくり時間をかけて良い部分ですね。
【ウッドデッキ/タイルデッキ】
LDKに隣接してデッキを計画すれば、空間が拡張されます。
もし掃き出し窓の外も空間が続いていれば、第二のリビングとなるでしょう。夏は暑いですが、パーゴラやオーニング、タープなどを設置すれば中間期は(春・秋)気持ちよく過ごせると思います。
kyuはサウナを設置したいですねー!
ちゃんとフェンスを立てれば、インフィニティチェアを置いて"ととのう"事も出来ます。
裸で外に出ても捕まらないなんて最高じゃないですか…えへへ
共感した人、素直に挙手!
あとはlittle kyuの為にバーベキューパーティーなんかも出来ちゃいます。
この場合はタイルデッキがいいでしょうけどね。

あ…ぱぱ?ふくきてない…」
いかがでしょうか?
これでも外構は家づくりと別物だと言えますか?
あなたがどう過ごしたいか、外構で叶うことはたくさんあります。
だからこそ、お金が無いなんて状態になる前にしっかりイメージしましょう。ハウスメーカーにきちんと希望を伝えて、見積もりを依頼しましょう。
私もかなり外構について調べましたが、プロの設計士ならおおよその金額はその場でイメージできると思いますよ。
まとめ
外構編、いかがでしたか?
ちょっと説教じみた感じになりましたが、
家づくりを計画している皆さんに今一度外構について考える機会を持ってほしいと思い記事にしました。
kyuはもう少し外構にこだわりたかったなと後悔しています。
外構があって、はじめて家は完成します。
異論は認めません。
施主はともかく、
ハウスメーカーが外構を軽視していたら最悪です。
もちろん、新築から少しづつ外構を完成させていくという考え方も素晴らしいです。そのための余白であれば、それはそれで面白いですよね!
家と共に成長する、終わらない家づくり
そんな家づくりをしていきたいですよね!
それではまた次の記事でお会いしましょう!!
またねッ!
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