【外壁選定編②】家をおしゃれにするならコレ!塗り壁へのロマンを語る!何故サイディングを選ばないのか?
どーも!kyuです!
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はじめに
家づくりを始めた最初の頃、サイディングの家についてものすごく否定的な意見を聞いていました。
今はサイディング肯定派の意見もたくさん聞いたので、性能面やメンテナンス面については何も言うことはありません。
ただ、街を歩くと溢れるサイディングの家。
それもそのはず。
新築の70〜80%は窯業系サイディングというデータがあります。
私は量産型の家は嫌だった。
家づくりが進み、予算との戦いになった状態でも塗り壁だけは決して諦めたくなかった。
そんなこだわりの塗り壁、採用する経緯、
そしてkyuが採用したジョリパットについてご紹介したいと思います!
それでは、行ってみましょう!
美しい外観、その理由
私は美しい建築が好きです。
有名建築家の自邸。
世界の美術館。

これらにどうしたら近づけられるのか。
予算は限られるけど、出来るだけの事をしたい。
家感の排除、そして質感の追求。
外観は設計士さんが出してくれたパースを見た時にこれだ!
と感じて、最初からほとんど変わってません。
…ちょっぴり小さくなっただけ。
大きな塊にひと回り小さな箱が重なり合ったような外観。
世の中にはたくさんの素晴らしい家がありますが、
少なくとも近所にはこんな家ありません。
よし、この塊と箱にメリハリをつける為、異素材を融合させよう。
…塗り壁高いし!
部分採用というコストカット方法ですね。
本当に悩みました…ホント塗り壁高いので!
我が家は全部の面に採用した訳ではないのにおよそ200万円の課金。
前回は北面のガルバリウム、機能重視の合理的な選択についてお伝えしました。
今回は打って変わって、ロマン全開の選択です。
塗り壁を採用したのは南面。
我が家においてダイニングと庭に面した、家族がくつろぎ、コーヒーを飲み、娘が走り回る、その背景となる壁です。
ここに選んだのがジョリパットでした。
ジョリパットとは何者か
ジョリパットとは、アイカ工業が展開する外壁用の塗り壁材です。左官職人が手作業で仕上げる、いわゆるモルタル系塗り壁の代表格。
表面に独特の凹凸感と温かみがあり、ヨーロッパの住宅のような雰囲気を演出できることから、自然素材系・ナチュラル系の住宅で人気の素材です。
塗り壁ならではの温かみと質感。
サイディングやガルバリウムにはない、手仕事感のある表情が魅力です。
そしてデザインの自由度の高さ。
パターンや色のバリエーションが豊富で、職人の塗り方によって世界に一つの表情が生まれます。
一方でデメリットもあります。塗り壁系素材の宿命として、ヒビ割れや汚れへの対策が必要となります。
特に雨だれによる黒ずみは、定期的なメンテナンスが欠かせません。
ただ!!
私kyu、手入れ、管理がめんどくさいもの、扱いが難しいもの。
こういったものに愛おしさを感じるタイプなんです。
誰かに突っ込まれても、
「いやぁ~めんどくさいだけなんで、万人にオススメできないですよ~」
とか言いながら内心嬉しくなっちゃうタイプ。
ロマンを追い求める男、kyu。

ちなみに採用には至らなかったものの、すごく興味があったものがあります。sto(シュトー)です!
Sto外壁は、ドイツ発の世界シェアNo.1を誇る塗り壁材。

https://jspa-sakanya.com/sto/
超撥水性(ロータス効果)による汚れにくさ、高い耐候性、継ぎ目のない美しいデザイン、そして優れた透湿性が特徴です。
汚れが雨水で流れ落ちるためメンテナンス頻度が少なく、塗り壁のデメリットをカバーした素材です。
そもそもジョリパットでもギリギリの予算なので
採用できませんでしたが、素晴らしい外壁材です。
もし採用している人がいたらコメント欄で感想教えてください!
南面にジョリパットを選んだ理由
我が家の南面は、LDK側。タイルデッキと庭に面しています。
休日の朝、丁寧に豆から挽いたコーヒーを片手にテラスに出る。
庭の植栽が風に揺れてる様子を眺めながら。
極上のチルタイム。
そして、家の方を振り返った時。
そのとき視界に入る壁が、南面の外壁なんです。
注文住宅の、そして人生の勝者となるために、ここに塗り壁が必要なのです!
この壁は機能性より経年変化、汚れなども含めて「家の変化を感じる」という感覚を大切にしたかった。
そしてジョリパットの塗り壁感は、室内のポーターズペイントと見事に世界観が繋がります。
室内:ポーターズペイントの石英入り塗り壁
外壁南面:ジョリパットの左官塗り壁
内と外で塗り壁が呼応する。
テラスに出たとき、室内から外へと空間が自然につながっていく感覚。これが決め手でした。
まとめ
① ジョリパットは左官塗り壁の代表格。温かみと質感が最大の魅力。
手仕事ならではの凹凸感と表情は、サイディングでは絶対に出せないものです。
② 南面は機能より世界観で。
道路に面した東面と違い、南面は生活により近い場所。だからこそ、一緒に過ごしたいと思える素材を選びました。
③ 室内のポーターズペイントと外壁のジョリパット、塗り壁同士が世界観で繋がる。内と外で素材の文脈が一致すると、空間に一貫したストーリーが生まれます。
おわりに
北面は鉄壁の守り、ガルバリウム。
南面はジョリパットで温かく、ロマンチックに。
そして3部作の締めくくりは…?
次回は東面・道路に面した一番目立つ場所に採用したSOLIDOの話。
家の顔となる壁に、なぜあの色を選んだのか⁉
こだわりを全部お話しします。
次回もお楽しみに!
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