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"いつのことだか"ーー『サンセット・サンライズ』|2025:映画の記録 vol.225

のんびりスローライフかと思いきや…
コロナ禍でのテレワークという時代背景であったり、東北という土地という舞台設定や過疎問題などの社会問題の取り入れ方が、シリアスになりすぎないけどしっかりと心に残る作品だった。

でも、その中でしっかりとユーモアにも溢れていてすごくいいバランスだと思った。
個人的には、ガチタコとのエチュードと、堪えに堪えた笑顔を見せる竹原ピストルさんが最高に面白かった!モキュメンタリーホラーの代名詞、因習村とまでは行かないけど村という閉鎖的な社会もコメディとして面白おかしく機能してて良かった。

それもこれも西尾くんのキャラあってこそ。
居酒屋で「これだから東京もん」はと言われても、それに対して(どんなものが出てくるのかと)嬉々とした表情を見せる西尾くんがとても素敵だったし、ぜひ見習いたい生き方だと思った。

それと、久々に泣かされたな
こうした東日本大震災をはじめとした災害など、重たいテーマがひとつにある作品を見ていて思うことがあった。この重たいって言葉もそう。どこかで自分の中で"他人事"と壁を作ってるような気がしてそれがどうにも引かかっていて。

「ただ見てればいい」
「ただこの町に生まれたかっただけ」と熱く語る西尾くんに呼応するように語りかけるケンさんのそんな言葉に救われた気がした。竹原ピストルさんの優しく語りかけるような演技も楽曲で見せるような人間くささというのかな、"ニン"が感じられて自然と涙が出てきてしまった。

余談
そう言えば、2日連続の芋煮会だったな。


というわけで、『サンセット・サンライズ』でした。
本日も、2本立て!!同じく宮藤官九郎さん脚本の『ゆとりですがなにか インターナショナル』の感想記事も投稿しましたので、ぜひ合わせてm(_ _)m

最後まで読んでいただきありがとうございます!
396日目


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