【車検時の各種費用を安くしたい①】車検業者で部品交換すると割高!車検前にDIYやカー用品店で部品交換すれば割安で出来る!
あなたは車検をどこで受けていますか?
大抵の人はディーラー、自動車整備工場、車検専門店、カー用品店、行きつけのガソリンスタンドといった所に車検を依頼するんじゃないかと思います。
中にはいわゆるユーザー車検ってやつで運輸支局や軽自動車検査協会に直接車を持ち込む人もいるかも知れませんが……。
もっとも……
昔みたいに車検時における車検基本料金が割高ならユーザー車検って手法にもメリットが感じられたんですがね。
今どきは『車検 居住地域(私なら高知) 安い』みたいなキーワードでネット検索すれば「車検費用の安さに自信あり!!」みたいな車検基本料金が安価に設定された車検専門店がいくらでもヒットするわけです。
そうした車検専門店って車検基本料金がせいぜい2万円ほどとかなり割安なんで、かかる手間なんかを考えると今やユーザー車検ってあんまメリットが感じられないですね。
ちなみにディーラー、自動車整備工場、車検専門店、カー用品店、行きつけのガソリンスタンド、どこに車検を依頼したとしても、あるいはユーザー車検を受けたとしても、『自賠責保険』『重量税』『印紙代』ってのは一律であり同一価格です。
例えば『車検基本料金が2万円の車検専門店』で車検を受けた場合、部品交換の必要が全くなければ、軽自動車の場合、『自賠責保険=17540円』『重量税=6600円』『印紙代=1800円』『車検基本料金=20000円』となり、『車検時にかかる合計金額=45940円』ってことになります。もし部品交換が必要ならば、この合計金額に『部品代』やら部品交換にかかる『工賃』やらが『部品交換費用』として上乗せされるわけです。
もちろん車検専門店ってのは沢山あるのでそれぞれの店ごとに『車検基本料金』の金額ってのはそれなりに上下しますし、WEB割引だとかリピート割引といった感じの割引がある所もけっこう多いです。そういったことも踏まえて車検専門店の『車検基本料金』ってのは概ね2万円程度までだと見込んでおけば間違いないかと思います。
結局のところトータルの車検代における価格差というモノは一体どういった所で発生しやすいかっていうと『車検基本料金』と『部品交換費用』だと言えるかと思います。
ところで……
私、昨日車検を受けたんです。
なお私が車検を受けたのは『車検 高知 安い』みたいなキーワードで検索すれば上位に出て来る車検専門店です。ちなみに『車検基本料金』は14800円(税込み)でした。
車検専門店での車検当日の流れとしては……
8時前といった早朝(普通の会社勤めの方なら始業前といった時間帯なので仕事への影響が少ない)に車検専門店に車検を受ける車を持ち込みます。なお車を持ち込むタイムリミットは10時までなら大丈夫ってことでした。代車が必要なら車検見積もり時に言っておけば無料で燃料満タンの代車を用意してくれるので車が必要な場合でも問題ナシ。そして仕事終わりの時間帯である夕方までには車検が終了しているので、夕方に車を取りに行く。なお代車は燃料満タンにして返却する必要アリ。ってな感じですね。
車検専門店ってのは『部品交換の必要が全く無い!!』みたいな車にとっては『一番車検費用が安く収まる』方法の一つなのは間違いないでしょう。
だがしかーし!!
車検費用の他に部品交換費用が必要となると車検専門店ってのは決して『一番車検費用が安く収まる』って風には言えなくなってくるわけです。
そりゃそうでしょう。
車検専門店ってのはあくまでも車検をメインにする業者であって、部品交換なんかは専門外ってイメージがあるわけです。もっとも車検専門店であったとしても様々な部品交換に対応しており、交換が必要だと感じさせる部品に関しては車検見積もりの際に積極的に交換を勧めて来ます。
例えば車検の見積もり・事前点検の際にタイヤの溝が減っていて『タイヤの溝が残っていないから車検が通らない!!』ってなった時、「タイヤどうします?うちで新品タイヤに取り替えましょうか?」と車検専門店の担当者が言って来たとしましょう。
車検専門店で販売されているタイヤってのはタイヤ専門店やカー用品店と比較すれば、スケールメリットが小さいため、仕入れコストなんかから考えるとどうしても割高になってしまうのは容易に想像できるってことなんですよね。
そうした理屈は全ての部品における共通事項だと言えるため、車検専門店での部品交換ってのは「あらゆる部材が割高なんじゃないか?」ってイメージがつきまとうのは仕方ないことだと言えます。
つまり!!
『車検専門店で車検を受けるにしても部品交換に関しては車検専門店では極力しないようにする!!』
ってことが部品交換を含めたトータルの車検費用を安く抑えるためには必要だと思えるわけです。
ってことは!?
前述のように車検専門店でタイヤを勧められた際には、「タイヤは車検予定日までに自分で新品タイヤに交換しておくので大丈夫です」ってな感じで返答しておき、タイヤが安く販売されている所でタイヤを購入し、新品タイヤに履き替えておくってのが正解だと感じますね。車検専門店で購入するタイヤとタイヤ安売り店で販売されているタイヤには、それだけ大きな価格差があるように思えるってことなんですよね。
ちなみにディーラーやそこいらにある自動車整備工場なら部品交換費用が安いかっていうと逆に高いイメージしか無いわけです。さらに車検時における車検基本料金からして車検専門店の2万円程度と比較すれば非常に高額なので部品交換なんかを一緒にすれば弩エラい金額になることも珍しくありません。
ところで……
実際の話、そうした理由もあって私 、昨日 車検専門店で車検を受けるにあたり、交換が必要だと思われる部品については、事前にDIYおよびカー用品店などで、少しずつ交換していったわけなんですがね。なお複数個所の部品交換が必要な場合、短期間で一気に全て終わらそうと思えば気分的に負担を感じる可能性があるんで、例えば一か月程度の期間内に一つずつ着実に部品交換を進めるって感じが良いんじゃないかって思いますね。
☆ なお、車検専門店で車検を受けるにあたりDIYによって自分で事前に出来る部品交換(私自身が実際にやったこと)には次のようなものがあります。
・ワイパーのゴム交換
フロントワイパーのゴムが『切れている』だとか『劣化している』といった状態は車検で落ちる要因の一つとなります。
ワイパーのゴムは劣化したりビビリ音が出て来たり切れたりしやすいので私は車検ごとに交換するようにしています。
なお私の場合はワイパーのゴムだけ交換するのじゃなく、ゴム付きブレードを購入し、取り替えるようにしています。
理由はブレードとゴムがワンセットになっているのでワイパーブレードをワンタッチで取り外し・取り付け出来るためゴムだけ交換するよりも手間なく簡単に出来るためです。
なお、交換は本当に簡単でワンタッチで取り外し・取り付けするだけなので、ワイパーブレード交換に要する時間は2本交換しても、ものの3分で出来ます。
しかもブレードとゴムがセットになっているにも関わらずゴム単体で購入するのと比較しても大して高いわけでもない。ちなみに私の軽自動車の場合はネット購入で運転席側と助手席側の2本セットで1500円でした。
交換方法が分からないって人はYouTubeで『車種 ワイパーブレード交換』ってな感じでキーワード検索すれば親切な人やマネタイズしたい人があげた懇切丁寧な動画が見つかるので、それを参考にすれば誰でも簡単に交換可能です。
ちなみにリアワイパーに関しては「リアワイパーのゴムの状態は車検の検査項目に含まれていないので、ゴムが劣化していても『車検を通す』ということに対しては関係ない」と車検専門店の担当者は言っていました。しかしながら車検を受ける地域によっては「それは違う」ってことも有り得ますし、雨や雪や汚れなんかをリアガラスから排除することによる後方の視界確保という意味においても重要な役割を果たすのがリアワイパーですので、ゴムが切れていたり劣化していたりすれば交換しておく方が良いかと思います。
・ウォッシャー液の補充
ウォッシャー液の補充はそれこそ誰でも簡単にDIYでできることの一つだと言えましょう。
私の場合は新しいウォッシャー液を補充する際には、前もって古いウォッシャー液を全て噴霧させることにより無くならせてから、新しいウォッシャー液を補充するようにしています。
・発炎筒(自動車用緊急保安炎筒)交換
発炎筒には有効期限があり、期限切れの場合、車検場の検査員に指摘されることがあるため、車検時に交換を勧められることも多いので車検前に買い替えておけば安心。
なお今どきはLEDタイプの発炎筒(LED非常信号灯)もあり、LEDタイプの発炎筒なら有効期限が無いので、買い替えの際にはLEDタイプの発炎筒(非常信号灯)を選択肢に入れても良いかもしれません。
・バッテリー交換
参考記事⇒ そろそろ車のバッテリー交換せにゃならん時期やな。
・ヘッドライト磨き+コーティング
参考記事⇒ 【車検時の各種費用を安くしたい②】『ヘッドライト磨き+コーティング=1万円(業者工賃)』が自分でやれば千円(誰でも出来る簡単作業)。
☆ 車検専門店で車検を受けるにあたってカー用品店などで事前に出来る部品交換(私自身が実際にやったこと)には次のようなものがあります。
・エンジンオイル交換&オイルフィルター交換
参考記事⇒ 【オートバックスでのタイヤ履き替え料金&エンジンオイル交換料金】山間部で大雪!夏用タイヤから冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)に履き替え
・ブレーキオイル(ブレーキフルード)交換
ブレーキオイル(ブレーキフルード)は車検ごとの交換が推奨されるため、車検時にかなり高い確率で交換を勧められます。
なお、ブレーキオイル交換はタイヤを外しての作業およびエア抜きなど素人のDIYでは難しい作業も伴い、失敗すると「ブレーキが効かない!!うわードシャーーン!!」ってなことになりかねないので、YouTube動画などで簡単そうに作業しているのを観て「これなら自分で出来る!!」といった感じで自分でDIYしようなどと思わずにプロに任せるのが無難でしょう。
車検専門店で交換すると高いので私は前もってカー用品店で交換しました。
ちなみにカー用品店でのブレーキオイル交換費用はオートバックスの場合、ホームページには『4400円(工賃・オイル代込み・税込み)』って書かれています。
しかし、近所にあるオートバックスに電話で問い合わせると何故か6600円(工賃・オイル代込み・税込み)と言われました。ひょっとしたら勘違いされたんかもしれんですね。例えば私の軽自動車の場合、ブレーキオイル交換の際に必要なブレーキオイル量って1リットルのヤツが1本あれば事足りるわけです。しかし普通車など車が大きくなれば1本では足りずに2本必要となる可能性が出て来るわけです。そうした場合、追加分のブレーキオイル代金が必要となるので4400円ではなく6600円だったとしても納得できるってことがいえます。
なお、イエローハットのホームページにはブレーキオイル交換費用は『3300円(工賃・税込み)+オイル代実費』と書かれており、実際に近所のイエローハットに電話で問い合わせた所、店員の回答もホームページ同様に『3300円(工賃・税込み)+オイル代実費』ってことで、店員が言うには「工賃+オイル代で5000円くらいになると思います」とのことでした。
ってなわけで「オートバックス(6600円)よりイエローハット(5000円)の方が安いな!」ってことでブレーキオイル交換はイエローハットで実施しました。
なお、工賃とオイル代の合計価格は電話で店員が言っていたとおり、5000円ほどでした。
・タイヤ購入・タイヤ履き替え
参考記事⇒ 【車のタイヤ購入・タイヤ交換した時の話】あなたのタイヤ購入時・タイヤ交換時、何かの参考になればいいな。
上にあげた
『ワイパーのゴム交換』
『ウォッシャー液の補充』
『発炎筒(自動車用緊急保安炎筒)交換』
『バッテリー交換』
『ヘッドライト磨き+コーティング』
『エンジンオイル交換&オイルフィルター交換』
『ブレーキオイル(ブレーキフルード)交換』
『タイヤ購入・タイヤ履き替え』
といった部品交換を車検時に車検専門店で実施すれば、作業工賃も合わせればかなり高額になるかと思います。
つまり!!
状況や部品交換内容・作業内容に応じてDIYあるいはカー用品店やタイヤ安売り店を利用するように工夫するだけでも、安価に部品交換でき車検時のムダな出費を抑えることが可能だと言えましょう。
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そろそろ車のバッテリー交換せにゃならん時期やな。
また来てね。
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