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aide_tsumugu
タイトルはまだ、ない。|ファトラジー
わたしのお気楽脳は
むずかしく考えることを
ひょいと跳びこえてしまうところがある。
軽々とね。
軽い脳なんて、かわいいもんだ。
この脳でやると、どうなるか。
ファトラジー
やってみよう。
その前に、ファトラジーとは……?
──────〈初代王天君さんのお言葉まとめ〉
従来はファトラジーは「でたらめ詩」や「がらくた詩」と訳されていました。
それを、詩の魅力・魅惑性を最大限に肯定できるように、と「綺想詩」(=奇妙な発想の詩)と訳しました。
子供向けには「とっても不思議な詩」と訳します。「ナンセンス詩」と訳されることも多く、この言い方をすることもあります。
意味がよく分からなくて不思議で可笑しい詩・奇妙な発想の詩を「ファトラジー(綺想詩)」とします。
──────〈初代王天君さんのお言葉まとめ〉
⬆︎ こちらをぜひ!
では! Let‘sふぁとらじぃ!
万物が居直ると板の間に挟まり
井戸掘り名人がいともたやすく博打を投げる
儲けを打とうと
しゃがんで もたつく森のシャチが
妄想して写経する
トカゲの左目の立派な申し出に
都内の穴はゲコゲコとつつがないし
そこらじゅうを煙突が駆け回る
だからって君だから
花が高らか
ここに詩の発想があるのか、ないのか。
わたしは、よくわかっていません。
でも、ファトラジーの存在を知る前とあとでは
言葉の感触が違う、そんな気がします。
たとえば、言葉の選択枠が無限に広がって
迷子になったり。
そこにあるだろう言葉を知らない自分に
肩を落としたり。
でもそれは、大冒険の一端でしかない。
いえ、そこに物語はあるのか、ないのか。
言葉ってなんなの。
おもしろい。
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