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身近にいる危険な生きものたち

今年の漢字に「熊」が選ばれましたね。

近年にない数の熊が人里に現れ、人的被害を及ぼしているのは脅威です。
12月に入っても冬眠せず、地元大阪泉南の近郊の山にも現れたという目撃情報があるようなので、よそ事ではありません。

今日は、熊だけでなく他にもいろいろある危険な生きものたちを見てみましょう。


<日本編>

〇 熊 : ツキノワグマやヒグマが民家などに侵入して人を襲うようになっているので怖いです。

〇 マダニ : 山林や草むらなど、結構どこにでもいるようで、噛まれると重症化する危険もあります。

〇 スズメバチ : 他の蜂よりも攻撃的で、巣の近くでは集団で襲ってくることもあります。
アナフィラキシーショックが起こることもあり、危険です。

〇 毒蛇 : 沖縄のハブや本州のマムシなど、噛まれると壊死したり出血性ショックを起こすこともあり危険です。

〇 イノシシ : 突進してきて噛みついたりします。
牙が鋭いので危険です。
実家の神戸では頻繁に遭遇します。

〇 ムカデ : 噛まれると激痛が走ります。
家の中にも入り込むことがあるので安心できません。

〇 ブヨ : 噛まれると皮膚の炎症が長引きます。

〇 毒蜘蛛 : 外来のセアカゴケグモはすっかり日本に住みついてしまっています。
蜘蛛は私の天敵です。

〇 イラガの幼虫 : 毛虫の気に触れただけでとても痛みが続きます。
毛が服についていてやられることもあるので要注意です。
うちの庭にも毎年現れます。

〇 クラゲ : 海水浴中に出くわし、触手に触れただけで強烈な痛みに襲われることもあるカツオノエボシなど危険です。 

〇 タコ : タコの中にもヒョウモンダコは猛毒を持っており、死亡することもあるのでとても危険です。

〇 アカエイ : 尻尾に毒針があり、刺されると激痛に襲われます。
二色の浜でウインドサーフィンをしている時に、よく出くわしました。
このことを書いた記事もあります。よかったらご覧ください。

<海外編>

〇 蚊 : マラリアやデング熱などを媒介し、感染すると死に至ることもあるのでとても危険です。

〇 ハエ : アメリカのツェツェバエも深刻な感染症の媒介となっています。

〇 犬 : 狂犬病で多くの犠牲者が出ています。

〇 カバ : 意外かもしれませんが、アメリカではカバによる人的被害が深刻なようです。
思った以上に速く走り、攻撃性も強いため危険なのです。

〇 ワニ : 水辺で不意に襲われ、噛みついて水中に引きずり込まれるので、とても危険です。

〇 サメ : サーファーがよく襲われます。死亡例も多く危険です。

<危険回避の方法>

● 熊 : 朝夕は特に注意です。
山道では鈴やラジオなどの音を出してこちらの存在を知らせ、匂いの出る食べ物やゴミを外に出さないこと。
子熊がいれば、近くに母熊がいるので要注意です。子供を守るために攻撃的です。
出くわしたらリュックを胸の前に抱えてゆっくりと後退し、背中を見せて走ったり、大きな声を上げたり石を投げたりすると逆効果なのでやめましょう。

● マダニ : 草むらに入る時は、長袖長ズボンで首元も閉じるようにします。
そして草の上に直接座らないようにして30分おきに服をはたきましょう。
白い服を着ていると見つけやすいです。
虫よけスプレーは必須です。
帰宅後はすぐにシャワーを浴びて服も洗いましょう。
噛まれたら自分で引きちぎらず、医者に直行すること。

● スズメバチ : 黒い服は攻撃対象になりやすく、香りの強い香水なども避けましょう。
巣を見つけたらゆっくりと後ずさりして離れ、近くに飛んで来ても手で払わないようにします。
刺されたらまず流水でしっかり洗います。

●  ムカデなどの虫類 : 家の中に入らないようにすき間を防ぎましょう。

● クラゲなどの海の生きもの : ラッシュガードやレギンスで皮膚の露出を減らすと刺されにくくなります。

人間の被害が出ないよう、最低限の個体数管理をして、有効利用できるものは、ありがたくいただき、これらの生きものとも共存できるといいですね。

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