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無理せずいつの間にか身につく私の英語学習法

私は学生時代、それほど熱心に英語を勉強していませんでした。
「赤ん坊でも話せるようになるんだから、真剣に勉強するのは使うようになってからでもいいかな」と思っていたからです。

社会に出てからは必要に迫られて頻繁に英語を使うようになりました。
しかし、学校の勉強だけでは案の定全く足りません。
そこで英語を勉強し直す訳ですが、一旦社会に出てしまうとまとまった時間は取れません。

仕方がないので、必要な時に、必要な箇所を、必要な分だけ勉強しました。
これで効率よく最低限ビジネスで使えるくらいまでにはなりました。
この私の場合の英語の学習法を紹介します。

以前の記事「たった3か月で通関士試験に合格した私の勉強法Pt1&Pt2&Pt3」同様一から全て勉強するわけではなく、ある程度使いこなせるようになりますよ。

私がビジネスで最初に英語に接するようになった頃は、電子メールなどありません。テレックスという器械です。

「テレックス(英語: Telex、Teletype exchange service)は、テレタイプ端末を使用した通信方式であり、電話のように通信相手の端末を指定できる。1930年代に確立し、2000年代前半頃まで商業通信手段として用いられた。標準的なテレタイプは専用回線(又は特定回線)による特定地点間の通信であるが、テレックスは選択信号により通信相手を通信の都度に指定することができた。」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テレックス

自分で打つちょっと長めの英文電報というイメージです。
長さにより料金が変わるため、専用の省略文字が使われていたように記憶しています。

そのうちにタイプライターで自社のレターヘッドに打ち込んでFAXするようになり、タイプライターはワープロに変わっていき、今の電子メールへと移行していったのです。

このように形式は次々と変わってきましたが、英文でのやり取りは、海外とのビジネスでの基本の共通語となっています。

英語を読む

ビジネスで使う英語のレターは、学校で習う手紙の書き方とは違う形式があります。
まずはこの形式を勉強します。
これは書く時にも役に立ちます。

私は「ビジネス英文手紙辞典」を買いました。
テンプレートという定型文がたくさん掲載されていたからですが、基本の形だけであればもっと簡単な本はいくらでもあるので、何か1冊買うことをおススメします。

ビジネス文書ははじめの“挨拶”と、終わりの“締め”には決まり文句のようなものがあるので、これを覚えるだけでだいぶ違ってきます。

“Dear~”などでで短く挨拶し、“Thank you for your mail yesterday”などの冒頭文につなげ、簡潔に要点をまとめた本文を真ん中に置き、“締め”は“Best Regards”などで結んでいます。

書く時は、先に用件を簡単にまとめておくといいでしょう。慣れてくると、いきなり英語で書けるようになります。

そして表現はあくまで丁寧に、相手を敬う姿勢が大事です。
そのうち相手がどうい心境でこの文章を書いているかまで見えてきます。
ですから短いながらも丁寧であることを忘れないようにしなければいけません

そして、ビジネス文書を読む時は、周りに迷惑の掛からない範囲で、声に出して読んでみることです。
きれいな文章というものは、読みやすく、リズミカルで、頭に入りやすくなっていることが分かります。

これは自分で書いた文章でも同じです。
読み易いかどうかは結構重要なポイントだと思っています。

また、声に出して読むことで、日本人にとって言いにくい発音も、だんだん慣れて来てスムースに言えるようになってくるのです。
学校でも授業中、立って英語の教科書を読まされたと思いますが、これはとても重要な勉強方法だと思います。

最初のうちは、何を書いているのか、その読み方も意味も分からないかもしれません。
しかし、ビジネス文書なのでそんなに長文ではないはずです。とりあえず一気に最後まで読んでしまいます。
2~3回繰り返し読んでいくと、細かい意味は分からなくても、何となくニュアンスはつかめ、何が言いたいかわかってきます。
そうしたら、わからなかった単語を調べ、横に小さく訳を記入します。
全部調べ終わったら、もう一度最初から全部読み返してみます。
そうすれば、全体の意味がわかってスッキリしてきます。
こうした作業を繰り返すのです。配置された部署にもよりますが、1日1通は読みたいですね。

こうして読むことに慣れてくると、今度は自分でも書いてみたくなります。
公式な文書は専門の担当者に任せて、気さくに話せる外国の担当者などにメールを送ってみるといいでしょう。
この時の相手は、アメリカやイギリス以外の国の人がおススメです。というのは、それらの人にとっての英語は、私たちと同様に外国語なので、少々おかしな英語でも全く気にする必要はないのです。
お互い様なのですから、何の遠慮もいらないのです。

気軽に話せる相手を見つけましょう

このことは、しゃべるときも同じです。
「相手に通じるかしら」と悩む必要はありません。
逆に「どうして私の英語が分からないの、勉強不足じゃないの」くらいの気持ちでちょうどいいのです。
それくらい堂々と間違えれば、間違いでなくなるのです。
身振り手振りを交えて、言いたいことを真剣に、自信を持って伝えてください

聞く時も遠慮することはありません。
わからなかったり、聞き取れなかったら、もっとゆっくり話すよう言えばいいのです。
早口で分からないようなことを言うのは向こうが悪いのです。
そういえば相手はもっとわかりやすい表現でゆっくりと話してくれます。
それが会話です。
みんな外国語を使っているのです。ちゃんとわかるまで話してくれるので安心してください。

テレビの英語のニュースを見るのはちょっとハードルが高いですが、英語の映画を日本語の字幕付きで見るのは良いと思います。
そのうちに「それ、ちょっと意味飛躍しすぎやろ」とか思うようになります。

話がスムースに通じるようになってくると、もっとしゃべりたくなってきます。
そんな時は今増えている外国人観光客の人が困っていそうなタイミングで声をかけて手伝ってあげるといいでしょう。
そうすれば、喜んでもらえるし、英語も話せるし、一挙両得です。

社会に出てからの勉強はどれもそうですが、一から十までやる必要はありません。

英語の文法をはじめから勉強する必要なんて全くないと思います。

一番大事な事、それは伝えたいという気持ちです。

大丈夫かどうかはいらないのです。
まとめますと、

➀声に出して読み上げること。

②定型のテンプレートから文書の形式を覚えること。

③聞き取りにくかったら、もう一度ゆっくり話してくれと臆することなく頼むこと。

④自分の話す英語は、母国語でないからチャンとしていなくて当たり前、ジェスチャーも入れてどんどんしゃべること。

この4つです。

最後に、英語は学問ではなく、ただの手段です
道具なのですから、使うことに慣れればいいだけの話です。
難しいことではありません。だれでも最初はへたくそなのです。
どんどん英語に接して慣れるようにしてください。

お読みいただきありがとうございました。
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これからもよろしくお願いします。

#おすすめ英語学習法


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