保冷剤だって再利用できます
前回まで、茶殻やコーヒーかす・乾燥剤といった、これまで捨てていたものの再利用についてお話ししてきましたが、今回はケーキなどを買った時に無料でつけてくれる保冷剤の再利用の方法についてです。
ご自宅の冷凍庫に眠っている保冷剤を、試しに工夫してみてはいかがですか。
<そのまま再利用>
本来の保冷剤の使い方ですね。
〇 発熱時や熱中症の時に、タオルに包んでおでこに当てて冷やします。
〇 打撲や捻挫をした時に、腫れている幹部にタオルに包んだ保冷剤を当てて冷やします。

〇 (夏場)お弁当の保冷として使います。
〇 (夏場)寝苦しい夜に枕元に置くとぐっすり眠れます。
〇 (夏場)タオルに包んで首や脇、太ももを冷やすとスッキリします。
〇 スポーツの後のクールダウンに使います。
〇 クーラーボックスの補助として、釣りやキャンプ時にドリンクを冷やして使います。

〇 停電時、冷蔵庫の食品の緊急保冷剤として使います。
〇 生鮮食品を買って持ち帰る時に、保冷バッグに入れて使います。
〇 フライパンの油汚れを、冷やして固めて落としやすくします。
〇 ペットのひんやりマットの下に、タオルに包んで敷いておきます。
〇 扇風機の前に置くと、簡易クーラーに早変わりします。
〇 解凍したものは、子供のぷにゅぷにゅおもちゃになります。
〇 (裏技) 40℃くらいのお湯に数分つけて温めると、疲れ目に当てたり、カイロ代わりになります。
ただし、電子レンジでの過熱は厳禁です。破裂する恐れがあり危険です。

<中身を出して使う>
常温で解凍し、透明のジェル状のものなら、ハサミで袋を切って中身を使います。
〇 透明の小さな容器に入れ、絵具で色を付けたり、ドライフラワーを挿してディスプレイとして使います。
〇 小さな容器に入れて、冷蔵庫や靴箱、トイレなどに置いて消臭剤として使います。
〇 透明の小瓶に入れて、香水やアロマオイルを垂らして芳香剤として使います。

〇 吸水性を利用して、緊急時の簡易トイレとしても利用できます。
〇 土の上に敷くと、旅行などで不在にする時の水やりの代わりになります。
入れすぎると根腐れするので、土の量の10%くらいが目安です。

〇 土の中に混ぜ込むと、保水力が高まるので、水やりを減らせます。
乾燥を好むサボテン等には不向きです。植物の向き不向きを表にまとめました。

〇 (裏技) 中身を少量スポンジにつけて、シンクや蛇口を優しくこすると、ピッカピカになります。

<交換時期>
1年以上前のものや、濁ってきたものは捨てましょう。
通常消臭効果は2~3週間程度です。
効果が薄れてきたと思ったら捨てましょう。
<再利用時の注意点>

〇 捨てる際は、そのまま可燃ごみとして捨てるか、中身を新聞紙や古いタオルに染み込ませて、可燃ごみとして捨てます。
〇 絶対に、トイレや排水口に流さないこと。詰まる原因になります。
〇 カビの発生には注意し、こまめにチェックして捨てましょう。
〇 子供やペットの誤飲には注意しましょう。
〇 アロマオイルの中にはペットに有害なものもあるので、事前に確認が必要です。
<まとめ>

ちょっとたまってきたら、順番に試してみると飽きなくて面白いですね。
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