素早く正しい決断をするために
何かを決めなければいけない時に、アレコレ迷い出してしまって中々決められないことがありますね。
あなたは時々ですか?
しょっちゅうですか?
私は・・・。
特に、ビジネスシーンにおいて、そういう決断の遅れは大きな損失を招くこともあります。
逆に決断力のあるトップは、そうでないトップよりも、高い業績を残す可能性が12倍も高いと言います。
日常生活やビジネスシーンでこうしたことがいかに重要なことかがわかります。

素早く正しい決断をするためのポイントを幾つか挙げてみましょう。
@ 日ごろから、いろいろな事をよく考えておくことです。
少しでも慌てずに素早く行動できます。
@ 考えた中で、よくある状況には対応パターンを幾つか用意しておくといいでしょう。
@ こうして考え抜いた回数は、経験値として直観の土台になります。
@ また、ちょっとした小さな決断を積み重ねることで決断力も高まります。
@ 難しい決断は、頭のすっきりしている時にするほうがいいでしょうね。
ボウッとしている時は頭にもあまり入らないので。
@ 自分で決められない時には、他の人に意見を求めるのもいい方法です。
“目からウロコ”の違う視点を取り入れることができるかもしれません。
@ 決断のタイムリミットを設けておく方が、ダラダラと考えずに済むこともあります。
@ 以前書いた記事のクリティカルシンキングとロジカルシンキングを取り入れることです。
*クリティカルシンキングで情報を疑い、信頼できる情報だけを残すようにします。
*感情に流されることなく、客観的事実に基づいて判断することが大事です。
*ロジカルシンキングで選んだ情報を整理して組み立てます。
@考えを整理するためには紙に書き出して、それぞれのメリット・デメリットを検討するといいでしょう。

@ 「何について決断するのか」を正確に把握すると、「何が重要なのか」が見えてきて正しい決断をすることができます。
@ 全ての欲しい情報が揃うのを待つのではなく、だいたい7~8割ほど把握したら決断しましょう。
Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏も「多くの決定は取り消せるし、元に戻すことができたり修正したりできます。意思決定は簡単なプロセスでスピーディーに行うべきです」と言っています。
@ 中には一度決断したらもとには戻せない、或いは戻そうとすると巨額の費用が掛かるようなこともあります。
こういう場合はより慎重に検討する必要があります。
@ 迷ったら、仮でもいいので決断して行動を開始し、結果を見ながら調整するといいでしょう。
@ 情報が足りたいときは揃うまで待つという選択肢もあります。
@ とにかく一旦決断したら、それを信じて前に進み次の行動に移ることです。
まとめますと、
スピードを求めるなら、直感的に決定することや、最低限の情報で決断し、
慎重に判断したいなら、集めた情報を論理的に分析してから決断、
また、リスクを最小限にしたいなら、必要な情報が集まるまで決断を先送りする戦略が有効です。
どれがベストかは何を優先するかで決めるといいでしょう。

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