【AIアート/イラスト】動物AIアートがむずいので、生物を「護符」にして突破した。 #254
きっかけは、この記事。
読んで「うまいなぁ…」って思ったのと同時に、気づいた。
ワイ、人以外(動物)が主役のアート、ちゃんとやったこと無かった。
(“できる気”で逃げてたやつ)
で、手を出した。
……いや〜、むずい!!
上手い下手以前に、“何を表現するか”が決まらん。
気づいたら、普通に迷走してた。
ほんまに。
0. この記事でやること
この投稿は、ワイの試行錯誤ログ(失敗→転換→納得) をそのまま出す。
AIは便利やけど、ここでは「答え」じゃなくて、ワイの迷子の足跡を残す。
どこで詰まったか(=内なる戦い)
何が転機だったか
再現できる型に落とす
1.動物って、意図が乗らん
人物なら、表情・視線・姿勢で「何を言いたいか」を乗せられる。
でも動物は、“描けたのに意味がない” が起きる。
ワイはこれで詰んだ。
「できた。でも、で?」
「上手い。でも、何が言いたいんや?」
ここで、手が止まる。
2. 実写はうまくできた。でも、それだけ
最初に作れたのは、実写っぽい生物のアップ。
質感も目も強い。これはすぐいけた。

でも問題は次。
「実写が作れる」=「作品になる」じゃなかった。
3. 人+生物は成立するけど、空っぽになる
やってみた。
擬人化もできた。
それっぽい“雰囲気”も出る。

……けど、ここでワイは固まった。
これ、何が言いたいんや?
見た目は成立してるのに、芯がない。
(外に見せるほど、恥ずかしくなってくるタイプのやつ)
4. 動物は「言葉(象徴)」が多すぎる
ここで気づいた。
動物って、文化的に意味が乗りすぎてる。
夜行性/擬態/境界/再生/毒/守護…
つまり、動物は “物語の素材” ではある。
でも、素材が多すぎて、逆に焦点が合わん。
5. 生物を「絵」にするのをやめて、“役割”に変換した
ここで発想を変えた。
生物を描くんじゃなくて、
生物に「役割(機能)」を与えて、記号に落とす。
そうや。
護符(御札)にすればええんちゃうん? って。
守護(守る)
封印(閉じる)
導き(方向づける)
境界(ここから先はダメ)
再生(戻す/生まれ変わる)
この“役割”を先に決めると、迷子が止まった。
6. 作品
Gecko

Penguin

Shiba Inu

Rabbit

Horse

7. 抽象化の階段
ここからは「抽象化の階段」を登った記録。
7-1. 物語の形に寄せる(紙・余白・朱)
「護符っぽさ」を成立させるために、世界観を整えた。
紙、余白、墨、朱。文字は“雰囲気”だけ。

7-2. 2色縛りにする(黒+朱)
次にやったのが、制約。
色を2色に固定(黒+朱) して、説明を削る。
ここで初めて「デザインとしての芯」が立った。

7-3. 量産可能な“記号”へ(ミニマル化)
生物を“形”と“符号”に割り切る。


8. 学び
ここ、いちばん大事。
ワイが詰まった理由と、抜け方。
動物の難しさは、描写じゃなく“意図”
意図が定まらん時は「役割(機能)」に翻訳すると前に進む
制約(2色、文字なし、左右対称)が作品を強くする
これ、AIがどうこう以前に、創作の詰まり方そのものやった。
9.生物→護符化 ステップ
護符化のためステップ。
生物の特徴を3つ抜く(形/習性/印象)
特徴を“役割”へ翻訳(守護/封印/導き/境界/再生)
役割を図形に変換(円=結界、線=封印、点=眼…)
制約をかける(黒+朱、文字なし、左右対称など)
10. あとがき
コメントで、好きな生物を1つあげて、いっしょに護符にしてみようぜ。
これ、意外とおもろいし、意外とむずい(笑)
その生物に「役割」を付けるなら、何がしっくり来る?
(守護/封印/導き/境界/再生…みたいなやつ)
もしこの記事を見て
「簡単にできるやろ!」「任せとけ」「プロンプト配布しないの?!」とか思ったら、スキ or コメントで教えてな。
ワイはみんなの「スキ」を主食にして、次の仕組みを練り上げる生き物やねん(笑)
ほな、また。
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