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ADHD気味の私の生存戦略

こんにちは。
今日はADHD気味の私が、どうやってなんとか日々を回しているかという話です。
診断はされていないのですが、おそらくADHDの特性を持っていると思います。
正直、普通の人が当たり前にできることが、私には結構難しいです。

私は昔から、抜けが多いです。忘れ物。先延ばし。
やるべきことを忘れる。さらに落ち着きがない。
小学生の頃から何か自分は普通の人ができる事ができないな、とは感じていました。
でもADHDなんて言葉は流通していない時代、ただの落ち着きのない忘れ物の多い子。

頭の中にやりたいことが一気に10個浮かぶ。
10個のことが頭をグルグル回っているうちに半分は忘れちゃう。
最終1個に集中すると後の9個は忘れちゃう。本当に忘れちゃう。
うっかりのレベルではなく、存在ごと無くなっちゃうんです。

学生の頃はただの忘れっぽい人、変なやつで乗り越えたけど社会人は無理でした。
お客様に迷惑もかけちゃうし、先輩・上司にも信頼されない。
正直きつかったです。悪気はないのに忘れちゃう特性。
私の業務は営業。これはまだ助かった。毎日違う事が起きるから。
ルーティンを回す職だったらもっと辛かったかも。
またやっちゃった!だけでは乗り越えられないんです。

社会で生きていくために様々な工夫をしながら生きています。
カバンに入らないものは無くなってしまうのが確定なので全部入るでっかいカバンをいつも持っています。
1冊のメモ帳をオンもオフも持ち歩き、何かあったら全部殴り書きします。
メモ帳に書いていないことは全て忘れます。他のメモに書いたこともアウト。メモがなくなります。
スケジュールはプライベートも仕事もgoogleカレンダーに入力。
奥さんとの約束も忘れちゃうので家族の用事は妻のカレンダーを共有してもらっています。
アップルウォッチを常に身につけてスケジュールは常にリマインド。
まだまだ工夫はあるけど今の所こんな感じで生きています。

ただADHD特性は悪いことばかりではないんです。
最終1個に残ったものに対しての集中力はかなり役立つ特性だと思います。
この過集中に助けられていい思い出もできました。
・宅建半年で独学取得
・不動産投資に没頭して1棟購入
・法人設立
・1年で16kgダイエット
これらの思い出も過集中のおかげだと思っています。

妄想がいっぱいで頭がごちゃごちゃしているから色んな妄想が繋がるのも特性らしい。
2030年にサラリーマンを辞めることも妄想段階なんですけど、ほとんど妄想をつなげてここまで来ています。
サラリーマンでもできる不動産投資をベースにしよう。不動産投資するなら法人作っちゃおう。
不動産投資するなら不動産業者やっちゃえばいいのかな?
不動産業者って急に始めたら大変だけど、後継者不足の不動産業者を引き継ぎたいな
不動産業者ならいっぱい不動産買えそうだし。
でも一人でやるのは怖いから同じような人たちが集まるコミュニティに入ろう、いやコミュニティ作りたいな。
みたいな妄想がガシャガシャ落ちてきて忙しいんです。忙しすぎて全部止まることも多いんですけど。
この妄想が身体の動きと組み合わさった時一気に動き出すんですよね。
でもいつ何が動き出すのか自分でも制御できない感じで動いています。

以前は、なんで自分だけ普通にできないんだろうと思っていました。
忘れるし、抜けるし、止まる。
正直、今でも困ることはたくさんあります。でも最近は思います。
私は普通の人よりハンドル操作が難しいだけで、エンジンは結構強いのかもしれない。
この頭が簡単に操作できたらいいのにそんなにうまくはいかない。
根性でなんとかすることなんか絶対できません。
ミスらないように仕組みを作って生きるのが私には重要。
今日もメモ帳とApple Watchに助けられながら生きています。

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