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曇り空のきもち

窓に光は入っている。
開ければ見える、
中途半端で便利な曇り空。

窓に映るグレーの朝は、
雨を降らすでもなく、
陽の光を届けるわけでもなく、
季節を語ることもない。

トラックがマフラーから煙を出す。
それが解けても変わらない、

誰にでも当てはまる、
窓から見える朝の曇り空。
驚きも、
感動もない。
ただ、
落ち着かせてくれる空の色。

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