立場が変わっただけで、こんなに自分が見えるなんて
帰省って、ただ場所が変わるだけなのに
なんでこんなに“自分の内側”が見えるんだろう。
今回、夫側の身内に不幸があって、
夫と末っ子と3人で帰省しました。
ほんの数日だったけど、
なんだかすごく濃い時間でした。

まず、末っ子の息子。
今までって、移動の荷物持ちや準備も
親戚とのやりとりも、
誰かの後ろについていればよかったんです。
でも今回は違って。
親はバタバタしてるし、
頼れる兄姉もいない。
知らない親戚に話しかけられても、
自分で対応するしかない。
そんな数日間を過ごして、ぽつっと一言。
「オレって、末っ子だったんだな…」
ちょっと大人だと思ってた自分の中に、
まだ甘えてた部分があったことに気づいたみたいでした。
で、ふと横を見ると、夫も末っ子。
親戚の中心になって動いているお姉さんを見て、
「どうしたら楽になるかな」
って自然に考えて動く私に対して、
その発想自体があまりない様子😓
でもね、これ、私も同じでした。
実家に戻った瞬間、
すっかり“母や嫁”じゃなくて、
“娘であり妹”に戻ってて。
親に言われて、はっとする😅
自分はできてる気でいたけど
それって勘違い(笑)
人のことは見えるのに、
自分のことって見えてないんですよね。
そのたびに
“私はどうしたい?”
”私はどうすべき?”って、
問い直していました。
3人そろって、
同じところでつまずいてた感じ💦

一方で、自宅に残ってた長男と長女。
2人だけの生活になったことで、
自然と役割分担して、
「自分ってこういうタイプなんだ」って
それぞれ気づいたみたいです。
大学の集まりやバイトに忙しい姉は、
家のことはちょっと後回しになりがちで、
「一人暮らししたらこうなるかも」
と気づいたそうです。
一方で、春期講習に教習所と忙しい弟は、
講習中に
「今日の夕飯どうしよう、冷蔵庫チェックし忘れたな…」
と、食事のことで頭がいっぱいだったらしくて(笑)
完全に働くママモード。
一人暮らししても自炊するタイプだな、と
自分でも確信が持てたみたいです。
朝起こしてくれる人もいないから、
深夜までゲームしていた生活から一転、
23時には寝るようになったそう。
同じ家族なのに、
置かれる状況が変わるだけで、
こんなに変わるんだなって思いました☺️
たった数日なのに、
みんな少しだけ大人に近づいた感じ。
そして、私自身も。
「子どもを置いて出かけるなんて」って
どこかで自分にブレーキをかけてたけど、
案外、いなくても回るし、
子どもたちもちゃんとやる。
そう思えたことで、
ひとつ手放せたものがありました。
役割が変わると、
見える自分も変わる。
今回の帰省は、
そんなことを教えてくれた気がします。
あなたは、
いつもと違う立場になったとき、
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