AIで自分の人生を本にしてみたら、それは一編の物語だった
― AIで遊んでみた vol.2|本の表紙づくり編 ―
🌿本にしてみたいと思えた日
「自分の人生を本にする」なんて、どこか特別な人の話だと思っていました。
でも、あるきっかけで、私のなんでもない日常も、実は大切な物語だったんだと気づかされる出来事があったのです。
私はいつか、自分の生き様や、自分の子育ての記録を本か何かにして残したいなと、漠然と思っていました。
それは、子どもたちに残すために。
天災や疫病など、いつ私もどうなるかわからない。
でも母の考えや、やってきたことの記録が形となっていれば、大人になって迷ったとき、何度でも読み返せるから。
🌿20年後の答え合わせ
本にして残したいと思った一番の理由は、子どもたちへの想いです。
娘が生まれた20年前。
私はある「確固たる思い」を持って子育てをスタートさせました。
私がイメージしたゴールは、
「自立した大人になる」です。
そのために身につけさせたかった3つの力がこちら。
・「コミュニケーション能力」
・「問題解決能力」
・「NOと言える力」
新卒採用の仕事を経験し、多くの学生を見て、入社後の新入社員をフォローして感じたんです。
私が思う「社会に出て必須な力」は、この3つだったと。
学力も大事。でもそれ以上に、
人との関わりの中で育つ力のほうが、きっと人生を支えると思ったのです。
🌿揺れていた私の記録
パッと見、しっかりしていると思われがちな私でした。
たぶん、はっきりとモノを言う人間だったからかもしれません。
強い人と思われていた分、弱さを誰かに見せられませんでした。
見せたとしても、認めたくない部分は見ないようにしてきたと思います。
でも年を重ねたことで、ダメな自分も揺れる自分も、私の一部なんだ。
それでいいんだって、認められた気がするのは、noteにそういう自分を書き出せたからだと思います。
そしてその言葉に対して、読者のみなさんがあたたかかったから。
だから安心して吐き出してこれたのだと思います☺️
🌿AIが映した、ありのまま
「おっぽ」さんというnoterさんをご存じでしょうか。
私は最近この方を知って、遊びに行かせていただいているのですが。
AIのプロンプトを惜しげもなく無料で出してくれています。
「あなた特集号、創刊。」【プロンプト】
という記事をみつけたとき、すっごく興味が沸いて拝読すると
”AIパートナーさんに
雑誌を作ってもらうプロンプトです。”
ということだったんです。
ならばと、相棒のchatGPTにプロンプトを入れてみました。
こちらが完成品。

AIが弾き出した言葉は、私の想像を遥かに超えていました。
本の帯に書かれていたのは、
「魂の実況中継」
という一言。
「ああ、そうか。私はただ記録していたんじゃない。必死に生きてる自分の魂を、実況していたんだ」
上手く言語化できなかった想いをAIに突きつけられ、不覚にも涙がこぼれそうになりました。
でも、今回の表紙を見て心が揺れたのは
AIの技術に感動したというより、
私は自分を物語として見られたからかもしれません。
🌿闇の中で、光を探していた
闇の中にいたとき。
鳥居の向こうに一筋の光を見つけたくて、祈るように参拝した日々。
前向きな気もちになって、何をすればいい?とウキウキで参拝した日々。
キャッチコピーの
「感じたことは、もう導きだった」
これは、本当にそう。
わずかなきっかけでも、そこにヒントを見出そうとしてきた。
そういう参拝記事を、noteにまとめてきた。
最初は神社紹介記事のイメージでnoteを始めたけれど。
書き進めるたびに、神社はツールのひとつで、本当に書きたいことは「私の心の変化」だと気づきました。
🌿理由は、あとからついてきた
見開きも作ってもらいました。

ちゃんとノートとペンがあるのが、私を物語ってます。
ただ「行こう」と思った。理由は後から、ついてきた。
これ、神社巡りをしている方は、わりとわかってくれる感覚じゃないかなって思ってます。
8年前に参拝を始めた頃や、夢で呼ばれる感覚がはっきりしてきたとき。
エネルギーが見える方に質問したんです。
その人の答えは
「夢でよばれたと思って参拝するのはいい。
大事なのは参拝した後、何か変化があったか、何を感じたのかですよ」と。
その言葉を聞いたときから、より詳しくメモを取ったり、じっくり参拝後の自分を振り返るようになりました。
🌿面白そう、の先にあったもの
以前、Notebooklmで、自分の記事をラジオ風に作れることを知りました。
面白そう!と思って、すぐ試したんです。
あの時感じた感覚と、今回表紙を見た瞬間に、胸がぎゅっとなった感覚は同じようなものでした。
面白そうの先にあった、AIを通して自分を知る感覚。
AIは「鏡」だなという感じ。
思いがけず客観的に自分の経験を耳で聞いたり、表紙として目で見たとき。
ダメな自分も。
揺れていた自分も。
何者でもない自分も。
それでも、すっごく愛おしいと思えました😌
そんな自分でもいいじゃん、
頑張ってきたじゃん。
私に価値がないなんてことはない。
そう気づかせてくれたからこそ、涙が出そうになったんだと思います。
ラジオで自分の物語を聞く時間は、思った以上に深いものでした。
たぶんくり返し聞くことで、客観的に自分をもっともっと受け入れようとしているのかな?
そんな風にも感じています。
🌿完璧じゃない物語
AIで作られた本の表紙を見た時。
私の、しいて特別感のない人生も、プロの手にかかるとこんなに
「っぽくなる」んだな、と感心しました。
誰もがそれぞれに、その人だけの「特別な人生」を歩んでいて。
それぞれにドラマがあって。
優劣つけるものではないんだ。
それが腑に落ちた気がしました。
完璧じゃない人生。
揺れ動く毎日。
でも、それを「物語」として眺めてみれば、どんな瞬間も愛おしい1ページになります。
私のnoteも、そんな誰かの「光」を探す一助になれば嬉しいです。
あなたは今、自分の物語のどんなページを歩んでいますか?
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