見出し画像

【Switch2子供にどう渡す?】5万円超えのプレゼント、わが家の工夫

「ねぇ、Switch2、いつ買ってくれるの?」

子供のこの言葉に、頭を悩ませているお父さん、お母さん、こんにちは。

ついに、我が家にも“アレ”がやってきました。そう、子どもたちの間で今いちばんの話題といっても過言ではない、「Nintendo Switch 2」です。


発売当初から品薄で、抽選で当たらないと購入できないなど、なかなか手に入らない状態が続いているようですが…先日、夫が何気なく楽天ブックスを眺めていたところ、運良く購入できたそうです。

こうして幸運にも我が家にやってきたSwitch2。本体とマリオカートワールドのセットで、お値段なんと53,980円。…高い!正直、子供に渡すものとしては高すぎます(笑)

「今すぐ買う必要があったか?」と問われれば、答えは「NO」。でも、娘の「ほしい!」という気持ちも痛いほどわかるのです。仲良しのお隣の子はすでに持っていて、学校の友達もチラホラ持っている子が増えて来ました。毎日楽しそうな話を聞かせてくれる娘。そのキラキラした目を見ていると、親としてはなんとかしてあげたいと思ってしまいますよね。。。


高価なプレゼント、ただ渡すだけじゃもったいない

とはいえ、5万円を超えるプレゼントです。おいそれと「はい、どうぞ」と渡してしまって良いものか…。

これまでの初代Switchでも、時間を忘れて熱中してしまい、「もうおしまい!」と何度雷を落としたことか。高価なものを簡単に与えることで、それが当たり前になってほしくない。そんな親としての葛藤がありました。

そこで夫と相談し、私たちなりに考えた「渡し方」を実践してみることにしたのです。


6人からの想いを込めた、一通の手紙

娘の誕生日は9月。少し早いですが、これを誕生日プレゼントにしようと決めました。

ただ、私たち親二人からだけでは、あまりに高価すぎます。そこで、夫の両親(娘にとってのおじいちゃん・おばあちゃん)と、私の両親(じいじ・ばあば)にも相談し、「親二人、両家の祖父母、合計6人からの特別なプレゼント」ということにしました。

そして、プレゼント本体以上に私たちが心を込めたのが、一通の手紙でした。

お誕生日おめでとう!
これは、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん、じいじ・ばあば、みんなからのプレゼントです。

いつも体操教室やエレクトーンの練習を頑張っているね。今年はルービックキューブも自分の力で出来るようになったね。毎日コツコツと努力していたから、最初出来なかったことがどんどん出来るようになったんだね。

妹にも優しく接してくれるところや、お友達にも親切にしているところも、みんな見ていてとても嬉しく思っているよ。

そんな○○(娘の名前)を、家族みんなが応援したいと思って、このプレゼントを贈ります。これからも元気いっぱいで優しい○○(娘の名前)でいてね。

みんなより。


プレゼントを渡す日。私たちはSwitch2の箱の上に、この手紙を添えて娘に手渡しました。

娘は最初、プレゼントそのものに大喜びしていましたが、手紙に気づくと、一文字一文字、確かめるようにゆっくりと読み始めました。そして、読み終えた後の娘の顔といったら…。プレゼントが手に入った喜びだけでなく、自分のがんばりをみんなが見ていてくれた、認めてくれたという、誇らしさと嬉しさが入り混じったような、最高の笑顔を見せてくれたのです😊

この記事で一番大切なのは、プレゼント本体ではなく、心を込めた「手紙」でした。普段はなかなか伝えられない「いつも見ているよ」という想いを、特別な手紙に乗せてみませんか?紙と封筒を選ぶだけで、親や祖父母の「これは特別なプレゼントなんだよ」という気持ちがより深く伝わり、お子さんの心にずっと残る宝物になります👇


手紙がもたらした、嬉しい変化

驚いたのは、その後の娘の変化でした。

あれほど守れなかったゲームの時間。「時間ぐらい守れるよ~!」と、自分から時計を気にして、きちんと時間を守れるようになったのです。

さらに、妹に対する接し方も、より一層お姉さんらしくなりました。一緒に公園へ行った際に自分の遊び中心から「妹中心の遊びへ」、「先に妹から」という姿がより一層見られるように。手紙に書いた「妹に優しくしてくれるところ」という一文が、彼女の心に響き、自信につながったのかもしれません。


今回の経験を通して、子どもは怒ったり叱ったりするよりも、褒めて認めてあげるほうが何倍も成長するということを、改めて実感しました。


「期待」が子どもの力を引き出す「ピグマリオン効果」

実は、このような効果は心理学の世界でも知られているようです。

親や教師など、周りの人が期待をかけることで、その期待に応えようと子どもが良い方向に伸びていく現象を「ピグマリオン効果」と呼ぶそうです。”期待されている人物のほうが、期待されていない人物よりも成果を出す傾向がある”という心理効果のことです。

私たち親が「あなたはできるよ」「いつも頑張っているのを見ているよ」と心から信じ、その期待を伝えることで、子どもはその想いを糧にして成長していくのですね。今回の手紙は、まさにこの「ピグマリオン効果」を娘にもたらしてくれたのかもしれません。

ただ「すごいね」と褒めるのではなく、「毎日努力していたからルービックキューブができるようになったね」といった具体的な頑張りや、「妹に優しいね」という行動そのものを認めて伝えることが、子どもの「自分ならできる」という自信や、内側から湧き出るやる気を引き出す上でとても重要なんだと感じます。


おまけ:母、マリオカートに撃沈

ちなみに…。

初代Switchでは持っていなかったマリオカート。私も小学生の時のスーパーファミコン以来のプレイに挑戦してみました。

が、しかし! 年のせいでしょうか、コースのどこを走ったらいいのか分からなくなり、壁に激突したり逆走しそうになったり(笑)昔はもっとブイブイ走らせてたはずなのですが😂

娘に「ママ、そっちじゃないよ!」と笑われながら、家族みんなで大笑いする時間も、このプレゼントがくれた素敵な贈り物です😆

もし、高価なプレゼントの渡し方に悩んでいる方がいたら、ぜひ「手紙」を添えてみてください。きっと、プレゼント以上の価値が生まれるはずです💪


Switch2の保護フィルムは購入しました👇




いいなと思ったら応援しよう!

ままあゆ@子育て応援ラボ 記事を最後までお読みいただきありがとうございます。もしこの記事が少しでもお役に立てたり、面白いと感じていただけたら、下のボタンからご支援いただけると大変励みになります!チップで子供に本を買いたいと思います。

この記事が参加している募集