虫嫌いを克服させる千本ノック 313本目 ヘリグロテントウノミハムシ(縁黒天道蚤葉虫)見事に騙された編
マジで騙された。
ここにはヘリグロテントウノミハムシいっぱいいるし、なんならヘリグロテントウノミハムシの記事書くためにヘリグロテントウノミハムシの写真撮るなら幼虫も成虫もここを第一候補にするくらいだ。
しかしだな、それは、そこの植物(ヒイラギの仲間)の葉の上にいっぱいいるからそう判断してただけなんだ、今まで。
それを思い知らされた。
この植物(あとで調べる)の葉に、あ、何か虫がいると思って近づいて見たら、見たことないちっちゃいテントウムシと信じて疑わなかったよ。
もちろん、ヘリグロテントウノミハムシのこともチラッと思い浮かべたが、私が今まで見たヘリグロテントウノミハムシのサイズはもっとこれより大きい記憶だった。


これだとまだなんだかわからないよね?

もぉ、撮りづらくてよぉ。


翅の緑が不思議な感じだが、葉が映っているだけだ。

フラッシュ撮影。

デジタルテレコンでさらに倍。

撮っているときは右上が頭かと思っていたが、実は左下が頭だったんだなあ。
サイズ。

3mmちょい。


なんかもう、ちゃんと写らなくてなあ。


家に帰ってから『テントウムシハンドブック』で頑張って調べたが、特にP10の日本産テントウムシの族の検索表で「背面被毛なし」をしらみつぶしに行ったら、あれ、該当するものがない!?
見た目、サイズに一番近いのはアマミアカホシテントウだが、名前からしても生息域で却下。まさかの外来種!?とまで頭に浮かぶ。アカホシテントウにしてもサイズが小さすぎる。
他の族でも当てはまるものはない。
全く期待せずにグーグルレンズにお尋ねする。
え?あ”
ずらずら出てきた画像見て愕然。
そうだ、ヘリグロテントウノミハムシだ…。
『ハムシハンドブック』開くと、体長.2mm~4mmとなっている。下限のサイズだ。
くっそぉー見事に騙された!
こんなの誰がテントウムシと間違えるんだよぉって、ずっと思ってた。それは集団でヒイラギ類の葉の上で見かけていたからだった。
偽ウルトラマンみたいだってツイートしていたこともあると思うんだが。
ヘリグロテントウノミハムシ、一斉に羽化した模様。とんでもない数がいた。
— 混沌 (@konton57) May 30, 2021
4枚目、私の左手Vサイン入り。 pic.twitter.com/gK14JBlXkX
「ヘリグロテントウノミハムシ」「ウルトラマン」で過去ツイートを検索したが(Twilog様、神)、そのような記録はなかった。
撮影はすべてE-M1 Mark II+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro。
$${\textit{Argopistes coccinelliformis}}$$
虫嫌いを克服させる千本ノック 虫別一覧は以下からどうぞ。
[こども昆虫センモン学校] - 虫嫌いを克服させる千本ノック
いいなと思ったら応援しよう!
ありがとうございます。記事の充実のために使わせていただきます。