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【即効性!?】便秘にサツマイモ(食物繊維、ヤラピン)。腸活にも

身近なことで新発見があったのでシェア。

サツマイモについての個人的な新発見。

0:50~ 品種による風味の違い




結論:便秘のときはサツマイモを食べてみて!

このnoteで言いたいことは「便秘のときはサツマイモを食べてみて」ということです。


・出にくい時にはサツマイモが良い。食べて次の日には出るかも。
なぜならサツマイモには緩下剤(下剤)効果のある成分(ヤラピン)が含まれるから。

食物繊維(水溶性、不溶性)も豊富で腸活にも良い

・食べるときは皮ごと食べるのが良い。ヤラピンやポリフェノールなどの成分は皮付近に多いから。
でも皮にはシュウ酸も多いので気になる場合は食べない。

・注意すべきことは、サツマイモは血糖値が急激には上昇しづらい低GI食品とされるけど糖質の塊。
腎臓結石など結石症のリスクを高めるシュウ酸も比較的多い。



身近な新発見 ―― ヤラピン

 私は以前から焼き芋などサツマイモを食べると次の日のお通じが良いということをなんとなく感じていました。
良く出るんです。

 そもそも私は芋類があまり好きではないです。
ボソボソするし食べるとすぐにお腹がふくれて かさばる感じがして、今までの人生で芋がうまいと思ったことが一度もないくらいです。
カレーを作るときもジャガイモを入れるのが嫌です。肉じゃがもポテトフライも好きではありません。

それでもたまに芋類を食べることはあるのですが、ジャガイモを食べてもとくに感じないのですが、サツマイモを食べると次の日のお通じが良いと感じることがしばしばありました。

サツマイモでお通じがよくなるのは、たんに食物繊維が豊富だからだろうとずっと思いこんでいました。
サツマイモの場合は焼き芋として、芋が好きではない私でも塊で量もしっかり食べることが多いので、その分は食物繊維の摂取量が増えるからだと考えていました。


 しかし、最近ふとネットで検索してみたら食物繊維ばかりではないと身近な発見がありました。

サツマイモには緩下剤(下剤)効果のある「ヤラピン」という成分が含まれるようです。

なので主にヤラピンと食物繊維の相乗効果でお通じが良くなるのでしょう。

酷い慢性便秘や、既に便秘薬を常用しているなどの場合は、サツマイモを食べても大した効果は無いかもしれませんが、そうでないならお通じが悪い時にサツマイモはオススメです。


 ヤラピンはサツマイモの皮に近い部分に多いです。
サツマイモに白い乳液のようなものや、黒い汁がついていることがありますが、これは蜜ではなくて、ヤラピンです。
白い液状のヤラピンが空気に触れていると黒く変色します。

ヤラピン含有量が多い品種の一つは「紅はるか」です。


【サツマイモ】含まれる栄養成分 ―― 食物繊維、ビタミン、ポリフェノール

 サツマイモは低GI食品とされています。

水溶性、不溶性の食物繊維も豊富で、ビタミンC、Eなどビタミンやカリウム、マグネシウムなどミネラル、β-カロテン、ポリフェノールも含みます。

含まれるポリフェノールは主にクロロゲン酸で皮付近に多いとされます。
サツマイモの中でヤラピンはクロロゲン酸と共存しているとされます。
紫芋にはアントシアニンも含まれます。


腸活に関しては食物繊維を多く含み、さらに、サツマイモを加熱してから冷蔵庫で冷やすと腸活効果のあるレジスタントスターチが増加するとされ注目されています。


関連note:【痩せ菌!?】腸活ダイエット。短鎖脂肪酸、腸内細菌叢を重視。瞑想やヨガにも良い健康的な食事法

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注意すべき点としては、まずは食物繊維豊富な低GI食品とはいえ、サツマイモは糖質の塊ということです。
あとは腎臓結石など結石症のリスクを高めるシュウ酸が多いです。
皮にはシュウ酸が多いので気になる場合は、皮を残すとよいでしょう。

腸活でよく用いられる食品の中では、ほうれん草やブロッコリー、ゴボウ、里芋、レンコン、バナナ、ココア(カカオ、チョコ)などにシュウ酸は比較的多いです。

シュウ酸は調理で水にさらしたり、茹でこぼしたりすると減ります。


 

飲食物に含まれるお通じを促す成分について

 基本的には下剤の常用は、とくに刺激性下剤の常用は、大腸の排泄機能を低下させるとされすすめられません。

酸化マグネシウムなど非刺激性下剤でも刺激性下剤ほどひどくはないのですが、常用すると大腸の機能を徐々に低下させるとされます。


 日常的な飲食物として用いられるものの中にも、サツマイモのヤラピンのように緩下剤(下剤)様効果のある成分が含まれるものがあります。
たとえばオリーブオイルも緩下剤様作用があるとして民間療法で用いられたりします。

オリーブオイルにはオレイン酸が豊富に含まれ、このオレイン酸は小腸で吸収されにくくて大腸を刺激するからです。

参考:


日常的に利用される飲食物の場合には、摂取量も大きなものにならないし、そもそも作用機序も刺激性下剤成分とは違うので、心配はいらないのでしょう。


 しかし注意すべきものはあります。
それはアントラキノン類を含む食品や健康茶、ハーブ・薬草、漢方薬です。
アントラキノン類は刺激性下剤成分で、この常用は大腸機能を低下させ、「大腸メラノーシス(大腸黒皮症)」の原因ともなります。

アントラキノン類を含むものとしてはルバーブアロエエビスグサ(決明子 ケツメイシ)、カワラケツメイゴールデンキャンドル(キャンドルブッシュ、ハネセンナ、カッシア・アラタ)、カスカラサグラダ、フラングラ樹皮などがあります。

センナにもアントラキノン類は含まれていて、センナの果実・小葉・葉柄・葉軸は「医薬品」とされますが、不思議なことに茎に関しては医薬品指定ではないので、これを含む健康食品やお茶、サプリがあります。


漢方薬に用いられる生薬の「大黄(ダイオウ)」にもアントラキノン類が含まれます。
この大黄を含む漢方薬として有名なものに防風通聖散大柴胡湯などがあります。

ちなみに、現時点での医学研究では大腸メラノーシスが大腸ガンのリスクを上昇させるとはされていないようです。
しかし大腸ガンとの関係性を疑う研究者は今日でもいるようです。


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