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ComfyUIでMiniMax H3を試してみた

ついにMiniMax H3がオープンソースでリリースされましたねぇ。
謎の地域によってライセンス制限があったりしますが、日本ではとりあえず問題なく使えそうです。(細かくはライセンスを確認してください。)

課金ノードで試した時は、一貫性が高くていい感じでしたが、どこまでローカルでも実現できるかですね。

ワークフローは以下をベースにしています。

動画でも解説してます。


環境

OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G


構築手順

ComfyUIを最新化してください。

また、手元のマシーンスペックだとそのままでは動かないので、以下のComfyUIの起動batに「--reserve-vram 6.0」のオプションを追加しました。

ComfyUI_windows_portable\run_nvidia_gpu.bat

変更前

.\python_embeded\python.exe -s ComfyUI\main.py --windows-standalone-build

変更後

.\python_embeded\python.exe -s ComfyUI\main.py --windows-standalone-build --reserve-vram 6.0

--reserve-vram 6.0:ComfyUI がモデルを載せるときに「使わずに空けておく」VRAM の量 (GB)。OS や他アプリのために取り置く枠。

※既存のrun_nvidia_gpu.batとは別のrun_nvidia_gpu.batを作成するのがオススメです。


モデル

minimax_h3_fl2va_pruned_int8_convrot.safetensorsminimax_h3_ref2va_pruned_int8_convrot.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\diffusion_models」に配置

qwen3vl_32b_minimax_h3_int8_convrot.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\text_encoders」に配置
(50X0シリーズなら、qwen3vl_32b_minimax_h3_nvfp4_awq.safetensorsも可)

minimax_h3_audio_vae_fp32.safetensorsminimax_h3_video_vae_fp16.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\vae」に配置


ワークフロー(I2V)

ワークフローは以下です。

生成結果は以下です。
生成時間は10分。
CPUメモリ:90GB
GPUメモリ:28GB(VRAM21GB+共有メモリ7GB)


ワークフロー(I2V)

ワークフローは以下です。

生成結果は以下です。
生成時間は11分。
CPUメモリ:90GB
GPUメモリ:29GB(VRAM22GB+共有メモリ7GB)


感想

生成結果自体はかなり高品質ですね。
ただただ必要なメモリが大きい。
現状だと完全に5090向けですね。

解像度とかフレーム数を増やすと、必要なメモリが純増するので、4090でもかなり苦しいです。

とはいえ、step数は20とかなので、これを削減するための仕組みや、更に量子化したモデルとかもリリースされると思うので、それに期待ですね。


追加検証しましたが、CUDAを13にすると生成速度の向上が期待できます。
興味がある方はご確認ください。


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