ComfyUIでMiniMax H3の長尺動画の高速化
うみゆきさんのポストをマルパクリで申し訳ないですが、MiniMax H3で長い尺の動画を生成しようとすると、かなり生成速度が劣化します。
KijaiのSol-Attnノード使ってみたけど、15秒尺の動画でSageAttentionオンリーに比べてトータルで2割くらい速くなるっぽい。さらにEasyCacheも併用可。SageAttentionとSol-Attnノード両方使うとSol-Attnのstart~end範囲外ではSageAttentionが使われるという事になる https://t.co/iyBXTbSyc4 pic.twitter.com/z9RbPTQuyE
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) August 4, 2026
こちらのノードを使うことで、長い尺にした時の生成速度の劣化を抑えることできます。
また、上記のSolAttn_tritonノードのstart_percentとend_percentの間のステップを高速化し、EasyCacheというノードで、前ステップの計算結果を流用することで更に高速化、Patch Sage Attention KJというノードで、start_percentとend_percentの間以外のステップを高速化するという感じですね。
まったく何が起きてるか分かりません。
動画でも解説してます。
環境
OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G
構築手順
基本的には以下の手順でComfyUIにMiniMax H3を導入してください。
(「--reserve-vram 6.0」のオプションは不要です。)
また、以下の手順などでCUDAを13以上に上げてください。
(CUDA12.Xと比較すると、かなり速度アップするので、環境が壊れるリスクはありますが、これは必須となります。)
以下のカスタムノードをインストールして、ComfyUIを最新化してください。
cd ComfyUI\custom_nodes
git clone https://github.com/kijai/ComfyUI-SolAttn_triton.git
ワークフロー
ワークフローは以下です。

生成結果
736×1280の8秒の動画を3つの条件で生成します。
それぞれの条件の同じseed値で生成結果は以下です。
Sol-Attn

生成時間:17分
CPUメモリ:68GB
GPUメモリ:67GB(VRAM17GB+共有メモリ50GB)
MinImax H3 Sol-Attn
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) August 4, 2026
736×1280 8秒
生成時間17分 pic.twitter.com/xMYldPAn7A
Sol-Attn + EasyCache

生成時間:13分
CPUメモリ:68GB
GPUメモリ:67GB(VRAM17GB+共有メモリ50GB)
MinImax H3 Sol-Attn + EasyCache
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) August 4, 2026
736×1280 8秒
生成時間13分 pic.twitter.com/TsM4ptrn0Y
Sol-Attn + EasyCache + Sage Attention

生成時間:10分
CPUメモリ:68GB
GPUメモリ:71GB(VRAM21GB+共有メモリ50GB)
MinImax H3 Sol-Attn + EasyCache + Sage Attention
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) August 4, 2026
736×1280 8秒
生成時間10分 pic.twitter.com/AqFOKsPWZ9
それぞれ比較すると、以下です。
MiniMax H3 Sol-Attn + EasyCache + Sage Attention pic.twitter.com/jWst4Xu0uw
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) August 4, 2026
感想
生成結果の劣化はほとんどなく、速度が上昇しています。
環境構築の難易度はありますが、MiniMax H3の実力を出すなら、今回のノードは導入した方がよさそうですね。
