創作大賞入選者が実践した、「作品」を「選ばれる納品物」に変える方法
「もう、これで受賞を逃したら人生終わる……」
今年、春先にnote創作大賞を知り、応募しておかげさまで結果「入選」。
コンテストへの参加や出版社への持ち込みも、万が一ダメだったら、
「自分には、才能がないのか」
「こんなことしていたってどうにもならない……」
自分自身の全てを否定されてしまった気持ちになってしまっても当然のことです。
それを恐れて、まだ、応募自体をためらっている方もたくさんいると思います。
僕自身も、修行時代はあちこちに売り込みにいっていたものの、
「仕事以外で神経すり減らすことは嫌だ」
「どうせコンテストに応募しても映えてないんだから無理に決まってる」
noteに記事を真剣に書いたところで読まれるわけもなく、コメントひとつこなかったら、それだけでメンタルをやられてしまう。
『創作大賞』なんて、とんでもない。
LP削られて終わり。
そう考えていました。
この思考法は、創作の世界だけでなく、あなたの 実生活・仕事・時間の使い方 にまで影響を与え、“選ばれる側”の人生をつくるための本質 です。
なぜなら──
✔ 創作も
✔ 仕事も
✔ 日常の判断も
すべては「誰かに選ばれること」で結果が決まるからです。
創作大賞で入選した今だからこそ書ける、“選ばれる人”になるための最短ルート。
この記事では、出前持ちとして働きながら創作を続け、忙しい毎日の中でも結果を出し続け、そして創作大賞で入選に至った、誰でも再現できる「納品物」思考法 を具体的に紹介します。
これはセンスや才能の話ではありません。
明日からあなたの行動が変わる、
単純で明快、そして圧倒的に実用的な方法 です。
今日の行動が変われば、半年後の「選ばれ方」が変わります。
このnoteは、その最初の一歩になります。
初めまして。
創作大賞2025・オールカテゴリ部門で入選した、未来へ手紙を出す旅です。
現在は、カメラマンとしての活動と創作を続けるため、お寿司屋さんで出前持ちとして働きながら創作時間を確保しています。
創作大賞の応募期間が始まったタイミングで、お寿司屋さんで社会保険に加入。
常に、そこそこ選ばれてきました。
僕の基礎は、世界トップクラスの工業製品を撮影するスタジオで弟子入り。
そこで、叩き込まれたものです。
主な実績(この思考法がもたらした結果)
note:創作大賞後、公式お題企画「#未来の当たり前にしたいこと with これからラボ」にて、SHARP公式アカウントさまに最初の掲載作品として選出されました。
皇室行事の代表撮影:国内最高峰の現場で、各社の取材陣を代表して撮影を担当
商業撮影:福音館書店『月刊 たくさんのふしぎ』など
報道:東京オリンピック県公式として、高橋尚子さんの聖火ランナーを撮影
活動環境の構築:出前持ちとして社会保険に加入し、本業と創作を両立
ブツ撮りも報道も創作も、どれも最高峰の現場で、振り返れば“奇跡的に”そこそこ結果を出し続けることができました。
そしてスキマバイトで、社会保険に守られたうえで創作を続けられています。
──でも実は、入選そのものより大切だったのは、ひとつの「考え方」でした。
ここからは、「運」や「才能」に頼らず、選んでもらえる人が無意識にやっていることをすべて話します。
この記事は、天才、既に成功を収めている方向けではありません。
現場で学んだ「選ばれる人の思考法」
僕はなんでも屋ですが、そのプロとしての仕事の「基礎」は、すべてコマーシャルの現場で学びました。
そこそこなんでも上手くやるために必要なのは、コマーシャルカメラマンとしての視点です。
カメラマンは全てを見通します。
だから、現場でシャッターを切れます。
考えてみてください。
企業が膨大な資金や時間を投入して開発し、企画を練ってきたものを撮影します。
現場だけでも、担当者、営業、ディレクター、デザイナー、照明部さんなど、たくさんの人たちが、それぞれの立場で、お金も時間もかけて係わっています。
何のためか。
商品を買ってもらうため、お客さんに商品や企画を理解してもらうため、思った通りの商品だったと喜んでもらうためです。
撮影のスケジュール、ロケなら天気の判断ひとつで、皆さんの努力が水の泡になることもあり得ます。
話し合いの中で、毎回、判断を迫られています。
実際に全てを見通すことは難しい場面、見誤ることもありますが、お客さんに喜んでもらうために全力を尽す姿勢は一貫しています。
アングルも、ライティングも、使用機材、撮影スタッフを誰にお願いするかまで、何のためにこれを撮ろうとしているかに基づいています。
そこには、「なんとなく」「かっこいいから」など、入る余地はありません。
何を見せたいか、どうイメージしてもらいたいかを前提に、全てが進むのです。
才能があるなら、好きなようにすればよいですが、それは稀なこと。
これを読んでいるということは、あなたにその才能があっても、まだ、それが開花していないということですよね。
才能を認めて貰うには、様々な要素もあり、再現性がありません。
近道をして、確率を上げていきましょう。
プロの現場ではどうか。
再現性がなければ、プロの仕事ではありません。
再現性があるということは、それを身につければ、ある程度の人はそこそこ上手くいくということです。
「かっこいい写真を撮れればいいんだ!」
「感動する文章を書けたらいいんだ!」
アマチュア、一部の作家さんは、どこまでいっても自分ごとなんです。
自分が撮りたいから、撮りたいように撮る。
書きたいことを書く。
素晴らしいことですが、自分が、自分がと行き過ぎると様々な弊害が起こってきます。
立ち入り禁止になったり、炎上したり、カメラを向けると嫌な顔をされます。
これで、「いい写真」が撮れたとしても、世の中に喜ばれますか?
自分が自分がという人の作品を見たいと感じるでしょうか。
そもそも、いい写真(作品)ってどんなものですか?
プロはあくまでも、クライアント、エンドユーザーのために撮ります。
お客さんのためになることが、巡り巡って自分のためになることを知っています。
いい写真は、基本的にはありません。
自分にとっていい写真は、お客さんにとっていい写真だとは限らないからです。
でも、全て相手のために動くから全面的に協力してもらえ、お金まで払ってくれます。
現場で出会った大勢の人を見てきて気がつきました。
生き残っている人(仕事などから選ばれる人)も、間違いなくこれを抑えています。
基本中の基本です。
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