【エモーションコードの感情辞典 #9】 Self-Abuse(自分を傷つけるような思い)
エモーションコード で解放できる感情は 60種類。
このシリーズでは、その中からひとつずつ感情を選び、意味をやさしくほどいていきます。あわせて、その感情を使った英語フレーズ も紹介します
心とことば、どちらにも小さな光が当たる時間になりますように。
今日の感情は Self-Abuse です。
#9 Self-Abuse(自分を傷つけるような思い)
※公式サイトでは「自己虐待」と表記されています
Self-Abuse は、自分に対してきびしい扱いをしてしまい、自分を自分で傷つけてしまう状態のことです。大きく分けて、感情的(ことば・心)と 身体的(からだ)の2つがあります。
1) 感情的な Self-Abuse(心・ことばで自分を傷つける)
自分に対して きついことばをぶつけてしまう(例:「私って本当にだめ」「なんてばかなんだろう」など)
自分を責め続ける
自分を大切にできない感覚
何かあるたびに「悪いのは自分だ」と決めつける
こころの中で、自分を罰するような態度になってしまう
2) 身体的な Self-Abuse(からだの扱いが雑になる)
依存性のあるもの(中毒性のあるもの)を頼って、からだを粗末に扱う
睡眠をとらない/食事や栄養をおろそかにするなど、からだのケアをしない
無理をし続けて、限界を越えて働いてしまう。
自分を罰するように、過度に追い込む/酷使する
🌱 それは「罪のつぐない」のために起きることもある
この Self-Abuse は、
「(本当は罪ではないのに)自分の“罪”のつぐないをしないといけない」
という感覚から起きることがあります。
ここで言う“罪”は、現実のものとは限らず、思い込み(想像上)のこともあります。そして、その背景には 怒り があることが多い、とされています。
ひとことで言うと
「怒りが、自分に向いてしまう」
(責める/罰する/ゆるせない)
病氣が Self-Abuse の形になることもある
たとえば、心の奥で
「私は癒されるに値しない」
「良くなってはいけない」
と感じているとき、病氣そのものが Self-Abuse の形になることもある、という見方があります。
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Self-Abuse は、「自分を大切にできない」という一言では片づけられない、もう少し複雑な痛みを含む感情かもしれません。
外側の誰かを責めたいほど苦しいのに、それができなかったとき。
怒りや悔しさの行き場がなくて、いつの間にか 矢印が自分に向いてしまう。
そしてそれは、行動だけではなく、ことばでも起きます。
たとえば、失敗した瞬間に自動的に流れてくる “自分への悪口”。
小さく見えて、毎日続くと確実にこころを削ります。
さらにこの感情は、ときどき「罪ほろぼし」みたいな形を取ります。
本当は“罪”なんてないのに、頭のどこかで「私が悪いことにしておけば落ち着く」と感じてしまう。
そうやって、納得するために自分を痛めつけてしまうことがあります。
もし今あなたが、
「休むのが怖い」
「ちゃんと食べたり眠ったりすると、なぜか落ち着かない」
「良くなったら困る感じがする」
そんな感覚を少しでも持っていたら、Self-Abuse が静かに関わっているのかもしれません。
ここに光が当たると、まず起きるのは大改革ではなくて、
たぶん 小さなやさしさです。
「今日は自分に乱暴なことばを言わない」
「一回、深呼吸してから判断する」
そのくらいの小さな選択から、流れが変わっていきます。
🌱 そのまま使えるやさしい英語フレーズ
I’m being too hard on myself.
I keep blaming myself.
I’m hurting myself with my own words.
I don’t need to punish myself.
I deserve rest.
I want to treat my body with care.
I want to be kinder to myself.
I deserve to feel better.
今日も読んでくれたあなたに、そっと拍手と心のハグを。
そして、ありがとう。
心とことばに、小さな光が残りますように。
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最後に:安全のためのお願い
この感情辞典シリーズは、エモーションコードがどんな感情を扱うのかを知っていただき、すでに体験してくださった方には、ご自身の感情へのまなざしを、もう一歩深めるための小さな案内としてお届けしています。
医療、心理療法、診断、治療を目的としたものではありません。
読んでいる途中で苦しくなったときは、どうか無理をせず、いったん記事から離れてください。
今、困難な状況にいる方、危険を感じている方、心や体に大きな負担を感じている方は、ひとりで抱え込まず、信頼できる人、医療機関、相談窓口、または地域の緊急支援につながってください。
自分を傷つけたい思いがあるときや、このままでは自分を守れないと感じるときは、この記事を読むことよりも、すぐに助けを求めることを優先してください。
このテーマは繊細な場所に触れる可能性があるため、読んでくださる方みなさんの安全を考え、コメント欄は閉じています。
あなたの安全が、何より大切です。
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A Final Note for Your Safety
This Emotion Code dictionary series is offered as a small guide to help you learn what kinds of emotions the Emotion Code can work with.
If you’ve already had an Emotion Code session, I hope this series also helps you deepen your awareness of your own emotions, one gentle step at a time.
This series is not intended to provide medical advice, psychotherapy, diagnosis, or treatment.
If you begin to feel overwhelmed while reading, please pause and step away from the article.
If you are in a difficult situation, feeling unsafe, or carrying a heavy burden in your mind or body, please do not carry it alone. Reach out to someone you trust, a medical or mental health professional, a support service, or emergency resources in your area.
If you are thinking about hurting yourself, or if you feel that you may not be able to stay safe, please reach out for immediate help right away.
Because this topic may touch tender places for some readers, I have closed the comment section with everyone’s safety in mind.
Your safety and well-being matter most.
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