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尽くすほど、愛が遠ざかる理由。ーもう頑張らないと決めた日ー

「愛があるから一緒にいたい」
「大切にしたいし、大切にされたい」
そんなふうに願っているのに、なーんか噛み合わない。

え?え? 何あの子。
なんであんなに楽しそうに話してんの?
私以外にも相手がいるの?
しかもあの子、私と全然タイプ違うじゃん!

なにあれ…ふわふわの可愛い系じゃん。
“自立した女性が好き”って言ってたよね?
“尊敬できる人じゃないと恋愛にならない”とか言ってたよね??

え、じゃあこれって何なの?
私って、都合よく扱われるだけの存在なの?
いつも私だけ頑張っててバカみたい。
……キーッ!!!(←わかる)

そんなふうに、悔しさと悲しさがごちゃ混ぜになった経験、ありませんか?

彼が本当に求めていたのは、“充電タイム”。

こんなとき、
「彼ってどんなタイプが好きなんだろ?」
「私、何か間違えたのかな?」
「もっと自立して、努力して、頑張らないとダメ?」
って、ついあれこれ分析したくなりますよね。

でもね、多くの場合、彼が求めていたのは
“対等な関係”でも、
“深い絆”でも、
“知的でセンスのいい会話”でも……ありません。

…じゃあ、何かというと——

それは、ただただ「充電したい」。
「回復したい」
「安心したい」
「モヤモヤをスッキリさせたい」。

つまり、めちゃくちゃシンプルな癒し、
“エネルギー補給”なのです。

「タイプ」はあんまり関係ない?欲しいのは“発電所”

自立?かわいさ?芯の強さ?
……まぁ、嫌いじゃないかもしれないけど、

疲れてヘトヘトな彼が本当に求めているのは、
「何も考えず、ほっとできる時間」。

それをくれる女性を無意識で求めるのです。
それができる女性が可愛く見えるのです。
(だから、男性の守備範囲はかなり広いし、 
惚れやすい!)

なぜかというと、男性って基本的に、
“自家発電”がめちゃくちゃ苦手だから。

社会のプレッシャーと責任を背負って、
日々サバイブしてる彼ら。
(女性だってそうですが。)
戦い続ける毎日で、バッテリーはいつもギリギリ。

そんな彼の前に現れる、女性。

可愛い笑顔。
ちょっとした冗談。
おいしそうにご飯を食べる姿。

楽しそうで、自由で、
彼のモノクロな世界にぽっ…と灯りがともり、
色彩が広がる。ってことなのです。

女性は基本、“発電装置”

「なんか元気出るな〜」
「癒されるな〜」
「明日も頑張れそうだな〜」

彼がそう感じるのは、
あなたが発電してるからなんです。

あなたが笑ってくれるから、彼も楽しい。
あなたがムードをつくるから、彼もロマンチックになれる。
あなたが「かっこいいね」って言うから、彼は自信を持てる。

そう、あなたとの時間が心地いいのは、
あなたがそっと気を配って、空気を整え、
会話のテンポも、雰囲気も、彼がリラックスできるように、
あなたが無意識に“エネルギーを送っている”からなんです。

でも、あなたが疲れたときは?

ここで大事な問題です。

あなたのバッテリーが切れそうなとき、
誰があなたを充電してくれるの?

「彼に頼りたい」って思いますよね。
でも…残念ながら、

あなたの求めているものを、
与えるのは、彼はあまり得意じゃない。

彼は基本 “充電される専門”。
だと思っておいた方がいい。

(例えるなら…自販機に「お釣り戻して」って言うようなもん。泣)

だから、自分のエネルギーは“自分で”チャージ!


女性って本来、“自家発電できる高性能モデル”なんです。
しかもなんと、“自動おそうじ機能つき”

バッテリーが減ってきたな〜と思ったら、自分でちゃんとエネルギー補給できるし、
心の中にモヤモヤがたまってきたな〜って感じたら、ちゃんと整える力がある。

たとえば…
• ふっと気が向いたカフェで、ただぼーっとしてみる
• 誰にも気を使わずに、美味しいものを味わう
• 気心の知れた友達と、おしゃべりをする
• 好みのファッションやインテリアを楽しむ
• アロマやキャンドルでバスタイムを満喫する
• 映画を観て、泣きたいだけ泣く

…そんな小さな“自分時間”が、ちゃんとあなたの中にあるエネルギーを、またふんわりと満たしてくれるのです。

だから、そんなふうに過ごす時間を、どうか遠慮しないで持ってくださいね。

与えすぎてしまうと、「壊れた充電器」になってしまう。

もっと好きになってほしくて、
わかってほしくて、
一生懸命がんばって、
尽くして、
笑って…。

気づいたときには、心も体もすっかり空っぽになってる。
でもね、エネルギーが切れたままの充電器って、
もう誰のことも癒せないのです。

(どんなに性能のいい機械でも、限界ってあるよね。恋愛も同じ。与えることで消耗してしまうなら、それは愛ではなく犠牲です。)

あなたが満たされていること。
それが、いちばんの“癒し”になる。

だから、がんばりすぎなくていい。
与えすぎなくていい。

あなたが、あなたらしく、ちゃんと満たされていること。
それが、彼にとって何よりも安心で、心地よい“癒し”になるから。

あなたは、彼の人生を照らす光。

その光は、あなた自身のエネルギーから生まれてる。
だからまず、自分の光をちゃんと灯してあげて。
自分のことを、大切にして。

あなたが心から自由に楽しんで、
その光がまたやわらかく輝き出したとき、
恋はもっと軽やかに、もっと自由に、
そして、もっと“あなたらしく”なるはず。

(だって彼と出会ったとき、きっと、あなたはそんなふうに輝いてたよね?)

次回は
「愛は枯れない」って言うけれど。与え過ぎ・尽くし過ぎはなぜ苦しくなるの?

をお送りします。

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