石川旅行記(4)-小松で蛍を見て、フグの卵巣を食う-
先月、岩手で季節限定の食と自然に触れて、どこかに行くことよりも、その時にしか見られないものが見られる方が豊かだと考えさせられた。
そうした中、先週の渋川への出張(これについてはまたどこかで書きたいが)の翌週に小松出張があった。
前回の小松出張には余裕があり、午前の仕事の終わりに白山を見て、更に翌日は金沢まで行った。私用が先に決まっていたのである。
しかし今回は決算直前の週半ばのタイトスケジュールなので観光とは言っていられない。
小松についたのが20時、明日は19時には戻らねばならない。
地方では、夕方を過ぎると見るところがない。しかし、今は六月。もしやと思い調べると、日用川から流れ込む木場潟に隣接する木場潟公園で蛍が見られるそうではないか。
そんなことを考えて行ってみた。木場潟沿いまで行くと数名の人がいる。耳をそばだてると「いた!」という声。これは蛍に違いない。ツチノコとかではないだろう。
そう判断した僕は目を凝らす。
いたーーーー!人生初ほたる!
一応取れたどー!

都内でも見られなくはないけども、やはり遠く離れたところで見るのは感慨深い。
そのまま、いつもの「おとと屋」に向かう。今回は事前調査していた「フグの子(卵巣はのぬか漬け)」が目当て。
フグの卵巣は食べたらテトロドキシンでやられてしまう。しかし、機序のわからない謎の仕組みで2年で解毒できるのだそうだ。だからか石川県でしか認可されない「禁断の珍味」だそうだ。(の割に安い)



短時間でここまでできたら満足だ。入念に明日のリハをした。これからの若手を育てるために。
さて、来週月曜は高崎、金曜は海浜幕張、その後は渋川、五井、松本、五反田、新神戸、新神戸と途切れない出張が続く。
次回はこちら。
