飲まない私が1ダースの缶ビールを計12日間で(ほぼ)飲みきった話⑧
これまでの経緯はこちらから👇
🍺創樹的クラフトビールの美味しい飲み方~実戦編part5.
ビッグ・レッドボスとの壮絶な(?)酒闘から一夜明け、カレーという最終兵器(冷凍済み)を手に入れた創樹の前には、早くも新たな『敵』が待ち構えていた・・・。
●公式HPの情報にもとづき、ビールの色(🟡🟠🔴🟤⚫)・アルコール度数(強さ🍺)・IBU(苦さ🌿)を絵文字で5段階表示しています。
●アレンジしてみての実感を、飲みやすさ・ペアリング(相性)・応用性(使いやすさ)の観点から、それぞれ⭐の数で5段階評価しています。
※あくまで創樹のアレンジメニューに対する評価であり、ビール自体の味の評価とは必ずしも一致しません。
🍺5日目:ラベル小説『海の黄身(終)』 (Double Sour Ale)
スタイル: Double Sour Ale🟡
アルコール度数:8.0%🍺🍺🍺🍺
IBU(国際苦味単位): 45🌿🌿🌿
今回の企画の目玉とも言える、ショートショート作家の田丸雅智氏描きおろしの作品が掲載されたラベル小説ビール。2本セット『始・終』の片割れ、終のビールである。
度数とIBUはまあまあ高いが、私にはわりと相性のいいSour Ale。
酸味にほんのり塩の利いたビール、という未知領域へ突入👉

文庫本のような格調高い装丁に、澄んだフルムーン・イエローが映える。
癖の少ない、甘くすっきりした香り。酸味強め。ビール苦手勢にもカクテル感覚で飲みやすい。塩気は少しあるが、主張し過ぎず良いバランス。
珍しくさほど酔いが回らずに、グラス半分をストレートでいただいた。総合して、まさに『海の黄身』だった(多分1缶丸飲みはちょっと危険)
そのままでも飲みやすいこのビール。より楽しむには? 教えてAI先生🙇
💻「ラベル小説 海の黄身 -終- (Double Sour Ale)」は、DD4Dらしい遊び心あふれる一本ですね。乳酸発酵によるシャープな酸味、アメリカンオークのバニラのような香り、そしてアクセントの塩が特徴の、非常にレイヤーの厚いビールです。
初心者におすすめのカクテル・アレンジ
サワーエール(酸っぱいビール)はカクテルベースとして優秀です。
●ソルト・レモネード風(超おすすめ)
冷たいレモネード(またははちみつレモン)で1:1に割ります。ビールの酸味とレモンの酸味が重なり、隠し味の「塩」がスポーツドリンクのようにスッキリした飲み口に変えてくれます。お酒感が消えてゴクゴク飲めるようになります。
●ベリーサワー・フロート
グラスにこのビールを注ぎ、ストロベリーやラズベリーのシャーベットをのせます。オーク由来のバニラ香とベリーの相性は抜群。デザート感覚で、少しずつ溶かしながら飲むのが絶品です。
●白ぶどうジュース割り
白ぶどうジュース(100%)で割ると、サワーエールの酸味が白ワインのような品格に変わります。苦味もほとんど感じなくなります。
相性抜群のペアリング
このビールの酸味と塩味は、脂を流したり旨味を引き立てたりする役割を果たします。
●生ハムやサラミ
シンプルですが、ビールの塩味と肉の脂が最高に合います。
●チーズケーキ(特にレアチーズ)
乳酸発酵の酸味とレアチーズの相性は完璧。バニラの香りも同調します。
●フライドポテト(または唐揚げ)
揚げ物にレモンを絞る感覚で、このビールを合わせます。口の中がさっぱりして、次の一口が美味しくなります。
この「海の黄身」は物語を読みながら楽しむためのビールですので、ぜひゆっくりと、自分好みの味に仕立てて楽しんでみてください!
なるほど(さすがAI先生……)
今回はストレートでも飲みやすい事が実証済みなので、味の強い割り材は加えずに、『海の黄身』にちなんで海産物と合わせてみよう。

カクテル:ラベル小説『海の黄身(終)』 (Double Sour Ale)×無糖炭酸
無糖の炭酸水で割っただけのシンプルな一杯。度数が下がり、炭酸の刺激が強化。酸味も淡くなる。爽快なビールテイストの炭酸水として十分美味しい。

アレンジその2。蜂蜜とレモン汁を足して、ソルト・レモンスカッシュ🍋
蜂蜜はしっかり溶かしてからビールと割ってもいいが、時々かき混ぜながら、じょじょに甘みを増すグラスをのんびり傾けるのも良いだろう。


ペアリング兼アレンジメニューを二種類:
カニカマとレタスのビアタルタル生春巻き
しめじとシーフードのビール・パエリア
生春巻きのソースに『海の黄身』をひと垂らし。カニカマ(海産物)&タルタルソース(黄身)で世界観を合わせつつ、オニオンと柚子七味の辛みがアクセントに。
パエリアは水と『海の黄身』を半々で炊いてみる。たっぷりのガーリックとしめじ、サフランにビールの香りが乗って、入りは『和』なのに不思議と本場っぽい。お好みでレモンを絞っても合いそうだ。※個人の感想です。

締めの一杯は、底に残った蜂蜜をお湯で割って、ほのかに香るホット・ビアネード。酔い覚まし&グラスの掃除も兼ねて。ごちそうさまでした🙏
総評
飲みやすさ ⭐⭐⭐⭐⭐
ペアリング ⭐⭐⭐⭐⭐
応用性 ⭐⭐⭐⭐⭐
・飲みやすく、かつ合わせやすいビール。12缶の中ではビギナー向きと言えるだろう。
・蜂蜜などの甘みや柑橘系が合うが、あえて味を加えずシンプルに作る方が持ち味が発揮できそう。
・酸味を生かした『大人の調味料』として味わうのもアリ。
