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2025年8月の読書記録

Audibleを聞き始めて3年弱、普段は読書メーターで管理しています。
月単位でまとめたら、自分でも見やすいのかな?と思い、まとめ記事にしてみました。

ほとんどがAudibleです。
リンクに値段が入ってますが、サブスクですと月1500円で聴けます。

オーディブルをお勧めした記事はこちら



「藍を継ぐ海」

伊与原新 (著), 丹沢晃之 (ナレーション), Audible Studios (出版社)

短編集。
ニホンオオカミやウミガメ。
ロマンのあるお話でした。



「氷のくじら」

辻村深月 (著), 引坂理絵 (ナレーション), Audible Studios (出版社)

辻村美月さんの作品は以前から好きですが、タイトルに「くじら」と入っていたことと、本の表紙のイラストに惹かれました。

高校生の少女の物語ですが、内容は思った以上にハード。
「ドラえもん」のモチーフを絡めながら、自分を少しずつ開放していくように感じました。

ただ、私は「ドラえもん」にあまり詳しくないので、わかりにくい場面もありました。
詳しい人なら、もっと深く響くかもしれません。



「図書館のはこぶね」

名取佐和子 (著), 鳴瀬まみ (ナレーション), Audible studios (出版社)

高校の図書館に10年ぶりに返却された一冊の本を巡る物語。
なぜ10年振りに返却されたのか?
誰が、どうして?

高校の大イベントである体育祭の伝統行事「全員参加のダンスパフォーマンス」の準備を絡めながら、物語は進行していきます。

高校生達が、わずか1週間程の間に謎を解き明かしていく様子が面白かったです。
一個人の物語でも、必ず誰かと関わっている。
そんな事を実感しました。



「琥珀の夏」

辻村深月 (著), 春日さくら (ナレーション), Audible Studios (出版社)

庄司浩平くんが「図書館で借りた本」と、何かの動画で話していたのでAudibleにて。

小学生の頃から約30年に渡る物語。
「自主性を伸ばす」という理念のもとに教育をおこなう団体で育った子供たち。

辛い子供時代を過ごしても、自分が親になった時にまた同じ事を繰り返してしまうのか?
大人はずるいから「自主性」と言いながらも、自分の望む答えへと子供たちを誘導してしまう。
でも、それが教育なのだろうか?

最後に希望が見えたのが救いであり、よかった。



『10時2時』のオーディオバージョン

庄司浩平 (著)(ナレーション)

noteでオーディオブックも作れるんですね。
で、この作品、声がいいっ!!
オーディブルのナレーション、して欲しい!
どんな本でも聞いちゃう!
(冷静に感想を。)
「10時2時」って、そうゆう事か!
ものすごくオシャレなショートショートでした。



「宝島」

真藤 順丈 (著), 松本 健太 (ナレーション), Audible Studios (出版社)

9月に公開される映画の原作ということで、内容を何も知らないまま聴いてみようと思いました。
映像化される作品の原作は、面白い物が多いからね。

聴き始めてすぐに「失敗した。」と思いました。
戦後すぐの沖縄を舞台にしたお話で、辛く暗い物語が続くから。
読み進めるうちに、読むのは辛いけど、知っておくべき物語なんだと感じました。
後半では、一体何が起きていたのか?真実はどうだったのかという謎解き要素も加わり、面白く読み進めることができました。

映画も観に行きたくななりました。




以上8月に、ほぼAudibleで聴いた本でした。

あっという間に、8月が終わってしまいました。


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