刺繍ミシンでぬいの顔を作る②データ作成&出力編
↑前回の記事
刺繍ミシンを中古で買ったので無料ソフトのink/stitchを使ってぬいの顔データを作って実際にミシンで刺繍していきます。
今回作るのはポケモソSVの自機主ちゃん(二代目)です。図案のラフがちょうど目に留まったのと手縫いとの比較及びリベンジも兼ねてます。
素体の型紙はwawaちゃんの75%縮小版です。

データ作る際はもっとシンプルめな顔にします
・参考記事
これらに加えてTwitterで刺繍ミシンを使ってぬいを作られてる方々の過去ツイを片っ端から漁って参考にさせて頂きました。(ツイ廃)
特に3つ目の記事には本当に助けられました…!先駆者様達に多大なる感謝です…!🙏😭
・データ作り
記事とツイッターランドを反復横跳びしながら実際に作ったものがこちら。瞳と白目だけタタミ縫い、他はサテンで作りました。

Inkescapeですがイラレ触った事のある人なら割とすぐ慣れると思います。昔イラレ触ってて良かったと心底思いました(小並)
あとよく落ちる気がしたのでデータ弄ったらこまめに保存しておきましょう。2回やらかしました。
私自身が触ってて思ったことですがとにかくパス(線)のスタート位置と向きを合わせること、前髪刺繍は一筆書きのように一気にやらずに分割してデータを作ることを意識すると綺麗なデータになるのかなと感じました。スタート位置と向きを合わせないと画面上では綺麗に見えてもパラメーターで出力したらぐちゃぐちゃなんてことあります(大敗)

データの調整が出来たらエクステンション→Ink/stitch→Visualize and ExportからSimulatorで出力してみます。🐸のマークを押すと渡り糸が表示されるので、糸の順番がしっちゃかめっちゃかにならないようにレイヤーとデータを整えていきます。

・刺繍ミシンで縫う
データ調整が一区切りついたらエクスポートからpes形式で保存してデータをUSBに保存します。やっとミシンの出番だ!!
USBを挿したらミシンの電源を入れて説明書見ながら操作します。

画面右のやつが作ったデータです。ちゃんと読み込めてますねやったやった
多分パリエだとカラーで表示されるはず。
追記:最新機種はどうなのかわかりませんが刺繍データがちゃんと枠の中に収まってないとここで表示されません。データ入れたのに表示されなくて焦って確認したら輪郭部分のパスが微妙に枠からはみ出てた事があります(1敗)

確認できたらまずはフェルトで試し縫いします。不織布でそれなりに厚さがあるのでおすすめです。家にいっぱい余ってるので使っちゃおう。


前髪刺繍が終わったところ。試し縫いなので糸は本番と違うやつでやってます(ケチるな)
初めてにしては中々良いのでは!このまま進めてみよう。
……と思ってたら途中で針が折れました。なんてこったい。針をニット用のままにしていたのがアレだったんでしょうか…というか人生で初めて針折りました。実績解除
ミシンから変な音出たらすぐにストップボタン押そう‼️‼️


中途半端ですが良い感じに出来てるのでこのまま本番行きます。もちろん針も新しいのに変えます。接着芯→肌と髪のソフトボア×2→貼らない刺繍シートの順で重ねて刺繍枠にはめ込みます。


前髪刺繍の場合この輪郭線のステッチが終わったら髪の部分の生地をはさみでくり抜きます。
チキって結構残しましたがギリギリを攻めて良いです。


切り終わったら新たに刺繍シートをまち針やしつけ縫いで固定して刺繍再開です。こちらの方の動画を参考にしながら進めてました。


糸調子はゆるめにしたけどこれでいいのかはわからん。アイラインと瞳孔にぬい縮みが見られますがこれ位なら手刺繍でリカバリー可能なので手直ししました。


糸換えや生地の切り抜き等も含め1時間弱で出来ました。動画撮ってたんですが手刺繍でやると物凄い時間かかる前髪刺繍が6分弱で終わって感動しました。刺繍ミシンの力ってすげー!!
でもグラデーションだったりバッシバシのギラギラのまつげや瞳等のめちゃ細かくて凝ったデザインするなら手刺繍が一番だと思います(小声)

・縫製
刺繍終わったらあとはもう組み立てるだけですね!15cmサイズなのでここは手縫いでやります。






とりあえずデータ作りに早く慣れて推しぬい量産すっぞぉ!!
その前に服も作らねば…
おわり
