見出し画像

「この人、本当に私のお母さんなの?」認知症で変わってしまった親を、怖いと感じた正直な話。

こんにちは、なっちゃんです!今日もいっしょに、キラっと行こっ♪

まず、この記事の答えを最初にお伝えします。

認知症で変わってしまった親御さんを「怖い」と感じるのは、おかしくありません。

それはあなたが冷たいからではなく、心がちゃんと生きている証拠です。

今日は、その話をします。


「突然怒鳴りだして、知らない人を見るような目で見てきた。」
「この人が本当に私のお母さんなのか、わからなくなってしまった。」
「怖いと思ってしまうことへの罪悪感が、ずっと消えない。」
「親なのに怖いなんて思ってはいけないと、自分を責め続けてきた。」
「どこかに逃げ出したいと思った自分が、最低だと感じた。」
「こんな気持ちを誰かに話したら、ひどい娘だと思われそうで言えなかった。」

どれか一つでも当てはまったあなたへ、今日はこの記事を書きました。

「怖かったんです」

香織さん(仮名:56)は静かに言いました。
「お母さんが突然怒鳴りだして、私を知らない人を見るみたいな目で見てきて——あの瞬間、逃げ出したかった。こんなこと、誰にも言えなかった」

穏やかで、料理が得意で、いつも笑っていたお母さんが、別人のようになってしまっていました。

「この人は、本当に私のお母さんなの?」
——そう思ってしまったことに、香織さんは深い罪悪感を持っていました。

■ 「怖い」と感じるのは、おかしくない

認知症の症状には、人格変化や攻撃的な行動が含まれることがあります。
大声を出す、暴言を言う、見当違いのことで怒鳴る
——それを向けられた家族が「怖い」と感じるのは、ごく自然な反応です。

でも多くの方が、
「怖いなんて思ってはいけない」
「親なのに」と自分を責めてしまう。

「こんな気持ちになるのは、私が冷たいからだ」と、
罪悪感を抱えてしまう。

なっちゃんがハッキリ言います。
怖いと思って、当然です。
人間ですから。
危ないと感じる状況で怖さを感じることは、心の正常な働きです。
怖さを感じることは、あなたが弱いのではなく、ちゃんと心が生きている証拠です。

■ 変わってしまっても、「その人」はいる

認知症による行動変化は、「その人の本来の人格」とは異なる場合がほとんどです。
脳の中で起きている変化が、見慣れない言動を引き起こしています。

「お母さんが嫌いになった」のではなく、
「お母さんの脳が、今、困っている」と考えてみてください。

穏やかだったお母さん、
料理が上手だったお母さん、
いつも心配してくれたお母さん
——その記憶は本物です。

今の状態は、その本来の姿ではありません。

怒鳴っているその人の中に、「本当のお母さん」はまだいます。
なっちゃんが施設で見てきた中でも、暴言が続いていた方が、穏やかな午後に突然「ありがとうね」と言うことがありました。

その一言が、家族を何日も支えていました。

■ 「安全な距離」を取っていい

「怖いと思うなら、少し距離を置く」のは逃げではありません。
デイサービスを利用する。
ショートステイを入れる。
「毎日接しなくてもいい」という選択肢を作ることは、あなたを守るためでもあり、関係を長く続けるためでもあります。

燃え尽きてしまったら、何もできなくなる。
「距離を取ること」は、「関係を切ること」ではありません。
適切な距離があるから、長く続けられる。
なっちゃんが現場で見てきた、正直なところです。

■ 今日のなっちゃんのひとこと

「怖い」と感じながらも、今日もそこにいるあなたを、なっちゃんは尊敬しています。
その勇気が、お母さんを支えています。

香織さんはその日以来、週2日のデイサービスを追加しました。
「少し離れる時間ができたら、また優しくなれた気がする」とメッセージをくれました。
あなたも、安全な距離を、自分に許してあげてください。

今日だけ、1つだけやってほしいことがあります。

ケアマネさんかデイのスタッフに
「最近、少し怖いと感じる場面があって」と
一言だけ話してみてください。

それだけで、距離の取り方を一緒に考えてもらえます。


認知症の親御さんを「怖い」と感じたことはありますか?

「今もそう感じている」
「誰にも言えなかった」
「距離を取ったら少し楽になった」——
コメント欄で教えてください。
なっちゃんが必ず読みます🌸

今日もいっしょに、キラっと行こっ♪

o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+

心が限界なあなたへ。まず読んでほしい記事
「もう十分頑張った」——孤独から抜け出す完全マニュアル(特典PDF5本つき)
「感情の貯金箱」の話——怒った後でも1秒でいい

いいなと思ったら応援しよう!