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“唯一無二”って、ほんとに誰にも知られてないってことだった

私、気づいちゃいました。
「誰にも知られてない」= 最強で、最弱。

オンリーワンって、孤高の存在。
ちょっと格好いい。
気がする。

でも、それ、実は単に「知られてない」だけかも……。

このnoteは、知られていない「肩書き」をめぐる小さな葛藤と、
ちょっとした“お願い”の話。

でもそれ以上に——

「世の中に知られていない名前を名乗る人」、
あるいは「創作をしたことのある人」なら、
きっと一度は感じたことのある、“複雑な気持ち”の話でもあります。

※今回のnoteは、自虐90%、自尊心10%でお届けします(てへぺろ☆)


オンリーワンでいさせて

最近、SNSやYouTubeなどでも、
いろんな“肩書き”を目にするようになりました。
・○○デザイナー
・△△研究家
・☆☆コンサルタント

どれも、その人が
「私はこれで生きていきたい」
というこだわりからつけた肩書きなのだと思います。

オリジナルの肩書きって、誰に許可されたわけでもない。
名刺に印刷したら、その日からそれっぽくなる。

と同時に、誰にも気づかれないまま、
ずっと砂浜に書かれたままの言葉にもなり得ます。

一方で、肩書きに込めた思いが強ければ強いほど、
「他の人に真似されたくないな」
という気持ちも、心のどこかにあるのではないでしょうか。

・多くの人に知ってほしい
・でも、真似されるのはイヤだ

これって、肩書きにかぎらず、
どんなにささやかでも、何かを創作した経験のある人には
わかってもらえる気持ちかもしれません。

私の肩書き

私は「マルチ・ポテンシャライター」と名乗っています。

「多様な可能性(マルチ・ポテンシャル)を持つ人」という意味の
「マルチ・ポテンシャライト」(multi-potentialite)と
「ライター」(writer)を
カタカナ英語のマジックで無理やりくっつけた私の造語です。

私の造語なので、きっと世界にただ一人。
唯一無二の存在のはずです。

Googleで検索しても、出てくるのは私の記事だけ。

……いや、正直に言うと、私の記事すら出てきません(涙)

出てくるのは、元々ある「マルチ・ポテンシャライト」という言葉だけ。

つまり、
誰にも真似されていない = 単に、知られていない。

裏を返せば、これが「唯一無二」の正体です。

「よし、それなら商標登録しとくか!」

……って、そこまでたいそうなもんじゃない。

安易といえば安易だし、
ドヤ顔で名乗るほどの、キラリと光るセンスは感じないでしょう。

でも、私はこの肩書きに、
「誰も名乗っていない」からこその愛着を感じています。

この肩書きがダサいと言われても構いません。
何の役にも立たないと言われても構いません。

それでも私は、自分が見つけた
「無限の好奇心を仕事にする生き方」
この肩書きに重ねていきたいと思っています。

高嶺のキノコさん

この「私以外に誰もいない」というのが自虐でもあり、
アイデンティティ
でもあるのは事実です。

だからこそ、時々、妄想しては、勝手に不安になります

いつか、他の誰かが
「マルチ・ポテンシャライター」を名乗って活動を始めたら……って。

その人は、私より、知識もスキルもあって、
note記事には一山いくらで売れるほどの「スキ」がついていて、
ベストセラー連発の有名作家で、YouTuberとしても大人気!

おまけに、日本マルチ・ポテンシャライター協会を立ち上げて、
会長に就任していたりして——!

……back numberの『高嶺の花子さん』も真っ青の妄想力。
「いや待てよ そいつ誰だ?」みたいな。

自分でも、ちょっと笑えて、わりと本気で落ち込みそうな妄想。
我ながら、実にめんどくさい(^^;

こじれる想い

マルチ・ポテンシャライター仲間が増えるのは、きっと楽しいことです。
でも、「唯一無二」の存在であることにも誇りを感じている、この矛盾。

自分が何を不安に思っているのか、
もう少し妄想力をたくましくして深掘りしてみました(笑)。

たとえば、私に、ある「推し」がいるとしましょう。

その「推し」は売れないアイドルで、ファンは私一人。

ファン第1号であり、
たった一人のファンであることを誇りにしていたある日、
ふとしたことで気づいてしまうのです。

いつの間にか、私が入っているのとは別のファンクラブができていて、
私以外のファンが100人にも増えていたことに……

もちろん、会員番号1番も、どこかの誰かに取られていた、という状況。

ファンが増えて良かったですね……って、そんな風に思えるでしょうか。

嬉しいような、悲しいような。
いや、きっと悲しいと思う!

マルチ・ポテンシャライターが増えるっていうのは、
きっとそんな気分です。

——こじらせてますよね。

こじらせたっていいじゃないか。「人間だもの」(みつを)

だけどやっぱり、広がるって最高だ!

……とまぁ、いろいろウジウジ書いてきましたが。

やっぱりね。最終的にはこう思うんです。

「自分が考えた肩書きが、他の誰かにも“しっくり”来て、
 使ってもらえるって、最高やん?」
って。

だって、
「マルチ・ポテンシャライト」という言葉を通じて、
「なんかわかる」「それ、自分も」と思ってくれる人が現れて、
さらに、私の造語まで使ってもらえるなんて。

それはもう、ちょっとした革命です。
文化とか思想って、そうやって始まるんだと思うんです。

誰か一人が名乗って、使い続けて、じわじわ共鳴が広がって、
いつのまにか「あ、それってアリだよね」っていう空気ができていく。

だから私は、やっぱりこの名前を大事にしたいし、
大事に使ってくれる人が増えてくれたら嬉しいなって、心から思ってます。

未来の賛同者へ

なので、最後にボソッと、
これだけは言わせてください。

もしも——ですよ。
「マルチ・ポテンシャライター」って肩書き、
ちょっと面白いな、と思った方がいたとしたら。

そして、「自分も使ってみたいな」なんて思った方が、
もし現れたなら。

そんな、“未来の賛同者”に向けて、
のれん分けの「ゆるガイドライン」を置いておきます。

「マルチ・ポテンシャライター」のれん分けのための
<ゆるガイドライン>

・商標登録とかはしません
・「マルポテ警察」もしません
・単に「真似される」のは悲しい
 「共感」「賛同」して使ってもらえるのは嬉しい
・できれば「きのころ(note)」が元ネタですって、
 そっと書いてもらえたら、もっと嬉しいです
・フォローしてくれたり、記事を紹介してくれたら——
 感謝・感激・感涙の「三“感”王」です!

はじまりは「地図にない島」から

オリジナルの肩書きを名乗るのは、
自分の世界に、小さな島を作る行為かもしれません。

地図にも載っていなくて、最初は誰も来てくれない。

でも、そこに自分で火を灯して、ときどき旗を振っていると、
ある日誰かが、
「ここ、なんか面白そう」って立ち寄ってくれるかもしれない。

私は自分のnoteに、
「マルチ・ポテンシャライター」という旗を立てました。

あとは、風が吹いて、誰かの菌糸とつながるのを待っています。🍄

<きのころワンポイントアドバイス>
名前は囲うものじゃなく、つながるための合言葉。
たとえ届かなくても、名乗ることには、ちゃんと意味がある。

そう信じて、私は今日も菌糸を伸ばします。

あなたの中の「誰かに届けたい言葉」も、
きっと同じように光っているはず✨️

たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
ありがとうございました。
「なんかいいかも」と感じていただけたら、
スキやフォローで合図を送ってもらえると、とても励みになります。
どうぞ、よろしくお願いします。

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