空とセミのあいだに――うちの庭の小さな命の物語2
今日は、「セミ・ファミリー」シリーズ第二弾として、
我が家のセミたちの、ちょっと不思議な物語をお届けします。
<前回のnoteはこちら>
①羽化したブロック塀に戻ってきた?
今日は、朝も早くから、セミの声で起こされました。
我が家のセミの定位置はサルスベリの木なんですが……
今日は、木ではなく、ブロック塀にとまって鳴いていました。

この場所、すぐそばに抜け殻がくっついているブロック塀です。

ひょっとすると、
このブロック塀で羽化した子が、戻ってきたのでしょうか。
——「卒業生が母校に立ち寄ってみた」的な?
抜け殻と一緒に写真に収めようと、近くに寄ったら逃げてしまいました。
怖がらず、また、遊びに来てほしいものです。
②産卵場所、探し中?
これも、今朝の写真です。
水耕栽培で育てているベランダのトマトにセミを発見。
(この時点で、かなり珍しい……)

まったく鳴かないので、メスだと思います。

近寄っても微動だにしない……。
ここにいても、樹液は出ないし、
産卵してもらっても、ここには幼虫がもぐる土がありません。

指でつまんだら、ジタバタしてましたので、まだ余力はありそうです。
そこで、庭のサルスベリまで連れていきました。
木の幹はツルツルすべってつかまりにくそうだったので、
つかまりやすい、葉っぱのところにとまらせたのですが……。
しばらくして見に行ったら、いなくなっていました。
探してみると……

左下の赤丸の場所にいました。
サルスベリの根元に生えているナンテンの葉っぱです。

葉っぱを敷き布団にして、掛け布団を抱え込んでいました(笑)。
どんな夢を見ているんでしょうね。
(お亡くなりになったように見えますが、まだ生きています)
ちなみに、先ほどの写真、
右下の赤丸は「抜け殻」です。
これは、別角度からの拡大写真。

この子も、ひょっとすると、
昔、自分が羽化した場所の近くまで移動したのかもしれませんね。
そして、しばらくして見に行くと、またいなくなっていました。
ちょっと一休みしていただけですよね。
また、元気な姿を見せてくれることを祈って……。
そして、またうちの庭で、命をつないでほしいと思います。
今回は、大人になったセミが、
昔、自分が羽化した抜け殻の近くで活動している様子(?)
を撮影してみました。
セミの行動は不思議なことが多いです。
こちらの記事でも、ちょっと不思議な写真を掲載していますので、
未読の方はぜひご覧ください。
うちの庭で育った(と思われる)セミたち。
これから、どんなドラマを見せてくれるでしょうか。
まだまだ楽しみは続きそうです。
たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
ありがとうございました。
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