近眼で老眼で緑内障の司書が本気でおすすめするAudible~目を使わない読書
「司書@近眼×老眼×緑内障」のきのころです。
先日の記事では、そんな目のトラブルを抱えまくる司書として、
「視力(Vision)を守ることは、
未来を視る力=人生のビジョン(Vision)を守ること」
というスローガンのもと、
「SVGs」= Sustainable Vision Goals(持続可能な視力目標)
を提言しました。
読書は、目だけでするものではありません。
耳で読む、というスタイルも、視力を守る選択肢のひとつ。
今日は「SVGs」の実践例として、
「目を使わない読書」を本気でおすすめする記事です。
この記事では、
・Audibleの魅力、メリット
・なぜAudibleが視力(Vision)を、
そして、人生のビジョン(Vision)を守るのか
・Audibleの困った点とそれを乗り越える工夫
について、すべてリアルな体験をもとにお届けします。
【1】Audibleという選択肢
「読書は好き。でも、できない日が増えてきた。」
「仕事で目を酷使しているので、読書がつらい。」
これは、目が悪くなくても、
年齢やライフスタイルの変化とともに、
多くの人が感じる悩みです。
読書が「心の栄養」であるとわかっていても、
読む時間と体力が追いつかない現実があります。
私もその一人でした。
近眼・老眼・緑内障という三重苦の中、目を休める時間を作りたい。
でも、本は読みたい。読まずには生きていけない——。
そんなときに、
「Audible(オーディブル)」という選択肢が浮上したのです。
実は、Audibleは、過去に何度も試したことがありました。
でも、結局、「目で読んだ方が早い」というミもフタもない理由で、
続かなかったんですよね。
でも、最近、目で読む読書の代わりではなく、
「目を休める時間にも、本が読めている」
という効能を意識するようになって、
改めて、Audibleの力を実感しました。
目を閉じて、耳をすませるだけで、本の世界が広がる——
それは、まさに“読むことに疲れた人”のための救済装置でした。
「耳で読む」という読書スタイルが、
視力だけでなく、未来を守ってくれるという感覚すらあります。
【2】Audibleの魅力とは?
Audibleは、Amazonが提供する「聴く読書」のサブスク。
月額1,500円(30日間無料体験あり)で、
20万冊以上の本を、プロの朗読で聴き放題です。
ジャンルは小説、ビジネス書、教養書、ライトノベル、
ポッドキャストまで多岐にわたり、まさに「耳の図書館」。
スマホさえあれば、通勤・家事・運動中にも本を聴けるんです。
司書目線で、特に強調しておきたいのが、
収録作品のクオリティが素晴らしいこと。
たとえば、よくある「読み放題サービス」と比べると一目瞭然。
有名作家の代表作や本屋大賞受賞作など、
「えー!それもあるの?」みたいなのがゴロゴロ!
本に詳しい人ほど驚くような掘り出し物、
詳しくない人でも「あ、これ知ってる!」という本がきっとあります。
【3】Audibleの7つのメリット
これは、もう、さらりと行きます。
「今日はじめてAudibleを知った」という方であっても、
「聴く読書」って聞いて、だいたい想像できることが並びます。
① 目を休めながら「読書」できる
寝る前や目が疲れているときに、
目を閉じたまま本の世界に浸れます。
② 手がふさがっていても使える
料理中、通勤中、犬の散歩中……
「ながら読書」でスキマ時間を読書タイムにできます。
③ 読書スピードを自在に調整できる
ゆっくりにしたり、超スピードにしたり、思いのままです。
「時短読書」も可能。(※自分にとって心地良いスピードで!)
④ ナレーターの声が心地よい
プロの声優・俳優による本気の朗読。
YouTubeなどの機械音声に慣れた耳には、これだけで感動的。
⑤ 書籍未収録のAudible限定作品がある
Audibleだけのオリジナルコンテンツも豊富。
聴く専用の体験が楽しめます。
⑥ オフライン再生もOK
一度ダウンロードしておけば、ネット接続なしでも再生可能。
車や電車の中でも安心。
⑦ 30日間の無料体験つき
最初の30日間は、完全無料で聴き放題。
いつでも解約できて安心!
👉 Audible 30日間無料体験はこちら(Amazon公式)
【4】 SVGsの17目標 × Audible
「視力を守る行動」としての聴く読書。
ここでは、SVGs= Sustainable Vision Goals(持続可能な視力目標)
17目標それぞれに、Audibleとの具体的な関係を示しました。
🎯 <SVGsの17目標>
01.🏥目の健康をすべての人に
→ 視力に関係なく読書を楽しめる手段として、
音声読書の普及はアイケア格差の是正に貢献。
02.📖「見る権利」を守る
→ 視覚障害や読字困難の人にも「読む」体験を届けるツール。
Audibleはまさにそれ。
03.💡適切な照明での生活を
→ スマホ読書ではなく「耳読書」にすれば、
窓辺で目を休めながら本が楽しめる。
04.🌄30分に一度、遠くを見よう
→ Audibleなら、30分に一度どころか、
遠くを見つめたまま読書ができる。
05.🛋️目を休ませる文化を広げよう
→ 「本は目で読むもの」という常識を問い直し、
“聴く読書”という選択肢を示す。
06.📵デジタル機器と賢く付き合う
→ 小さいお子様のいるご家庭にもおすすめ。
Audibleを使ってスクリーン時間を削減。
07.🔍視ることの「質」を高める
→ 耳で聞くことで「言葉のリズム」や
「間(ま)」を深く感じられる。
08.🫐目にやさしい食事をとろう
→ 食事中でも耳で読書可。
食事の邪魔をせず、視力も読書も両立。
09.👀まばたき回数を取り戻そう
→ 画面読書で減るまばたき問題も、
耳読書なら無関係。ドライアイ対策に。
10.🛏️就寝90分前にはデジタル画面を見ない
→ 映像の刺激なし、必要なのは想像力だけ。
寝落ちもOK!(あ、タイマーもあります!)
11.🖼️本物を“目で”見る経験を
→ 観劇・美術鑑賞と相性抜群。
作品の原作を耳で聴いてから実物を見る体験も。
12.👓矯正器具をファッションへ
→ Audibleこそ、ある意味、万人に開かれた矯正器具。
ファッショナブル!
13.💓目と心は、つながっている
→ 音声読書は「声のぬくもり」で癒やされる感覚があり、
目だけでなく心の負担も軽減。
14.💧涙を忘れない
→ 感情移入しやすい、ナレーターの声で泣ける体験は、
「耳読書」ならではの贅沢。
15.🫶「見る」と「見守る」を両立する社会へ
→ 音声読書は、子育て・介護など
「誰かを見守りながら自分の読書時間を持つ」方法に。
16.🔭未来を見通す「ビジョン力」
→ 時間のない現代人でも、耳から知識を得ることで
思考力・洞察力を保てる。
17.🌱あなたの“視る力”を、次世代へ
→ 子どもや部下に、「耳読書」も含めた
新しいリテラシーを伝えることができる。
——どどどど、どーですか⁉️
「未来の読書、ここにあり」って感じ、しませんか?
【5】Audibleの困った点と対処法
さて、ここからが重要。
どんなに便利なサービスにも、
「使ってみて気づく違和感」ってありますよね?
Audibleも例外ではありません。
ただし、それは「致命的な欠点」ではなく、
“相性”や“使い方”の工夫で乗り越えられる壁です。
ここでは、私が実際に感じた5つの「デメリット」と、
それぞれの現実的な対処法・楽しみ方のコツをご紹介します。
①「登場人物が、誰が誰だかわからない問題」
これは「聴く読書」最大の難点ではないでしょうか。
たとえば、わかりやすい例として、
中国SFの話題作『三体』を聴いてみましょう。
冒頭は、登場人物の紹介がえんえんと続くのですが、
私は1分で挫折しました。
わけわからなすぎて、逆に、笑えてきます。
皆さんにもぜひ聴いてほしい。1分でいいので(笑)。
こんなん、中国人だからだろー、
って思うかもしれませんが、そうでもありません。
耳だけで登場人物を把握するのは、むちゃくちゃ難しいのです。
だから、実はAudibleは「小説」とは相性が悪いと思っています。
……こんなこと言っちゃっていいのかな?
といいつつ、
Audibleと一番相性がいいのも、実は「小説」だと思っています。
<対処法・工夫>
・以前読んだことのある本を選ぶ
ざっくりでもキャラの記憶があれば、迷子になりにくい
・再読・再聴の楽しみ方にシフト
「2周目だからこそ気づく視点」を楽しめる
——これが、私が感じた、Audible最大のメリットです。
過去に読んだことがある本なら、十分……どころか、
プロの朗読により、新たな魅力を発見できます。
たとえば、私は『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈)
のシリーズが大好きなのですが、
本を引っ張り出さなくても、耳だけで成瀬ワールドに浸れる——。
これは、新鮮かつ想像以上にエキサイティングな体験でした。
中国人しか出てこない小説、たとえば『水滸伝』(北方謙三)でも、
作品世界になじみがあれば、普通に聴けました。
サブスクって、未読の作品、新しい作品を選ばないと
損したような気持ちになるかもしれませんが、
そんなことはありません。
再読こそ、Audibleの本領発揮。
昔読んだ、あの人にも、あの人にも、
耳から入ってくる「本の世界」で再会できます。
文字だけでは拾えなかったニュアンスが、
耳で聞くことにより、初めて発見できることもしばしば……
これは本当に楽しい体験です。
私は、これだけでも「元が取れた」と思っています。
②「“ながら聴き”したら、内容が頭に入らない」
たとえば、家事をしながらAudibleを流しても、
「あれ?今なに話してた?」と途中から全然覚えていない——
そんな経験、ありませんか?
これは、Audibleさんには何の落ち度もありません。
完全に、我々サイドの「聴く姿勢」の問題です。
音声で聴くのはラクですが、
実は本って“集中力”が意外と必要なんですよね。
音楽の「ながら聴き」とはちょっと違います。
私の場合は、
「目を使っていないけど、今、間違いなく、読書している!」
と意識することで、集中モードに入れます。
<対処法・工夫>
・目を休める時間として「聴く読書」に集中
「ながら聴き」より「聴く時間」を決めて向き合う方が◎
・“脳がヒマ”な作業とセットにする
通勤、移動、ウォーキングなどがベストタイミング
③「図が必要な本は無理」
試しに、『変な家』を聴いてみました(笑)。
って、明らかに、図面がないと絶対わからない本を
恣意的に選んでるんですが……
でも、ビジネス書でも、
図や表がないと伝わらない本って多いですよね。
たとえば、「この図を見てください」なんて言われても、
「……どの図やねん!」となるのは、もはや不可抗力です。
図表があることが前提になっている本は、
音だけで理解するのは厳しいです。当たり前ですね。
<対処法・工夫>
・紙と音声で“使い分け”する
Audibleでざっくり全体像
→ 紙で深掘り、という合わせ技が有効
・「まず聴いてみる」で本選びの助走に
導入で興味が湧けば、紙の本にも自然と手が伸びます
④「ナレーターの声が、どうしても苦手なときがある」
これも意外とあるんです。
人によって“耳の好み”ってけっこう分かれるものなんですね。
たとえば——
って、これは、ほんとに人それぞれなので、実例は割愛します。
<対処法・工夫>
・再生速度を変えてみる
ちょっとテンポを変えるだけで印象が変わったりします
・ナレーター名で検索する
お気に入りの声優・俳優の作品を探すのも楽しいです
⑤「聴いただけで“わかった気”になって、何も残らない問題」
案外、これも「あるある」かもしれません。
聴いてる時は納得感ハンパなかったのに、
内容を思い出そうとすると……???
動画とかでも、よくありませんか?
良くないけど、よくある。
<対処法・工夫>
・頭の中で“人に話す前提”で聴く
誰かに説明するつもりで聴くと、理解が深まります
・繰り返し聴く
何度も聴くうち自然と覚えてしまうのも耳読の特徴です
結論:すべて欠点ではなく、“使いこなすための個性”だった!
Audibleの“惜しいところ”は、裏を返せば、
「使い方次第で、もっと深く楽しめる余地がある」
ということ。
・聴き方を変える
・聴く目的を変える
・本のジャンルを変える
それだけで、あなたの“聴く読書”はもっと充実します。
そして、究極の対処法。
・合わなければ別の本へ
迷わず「次行ってみよう!」
これ、“聴き放題”の最大の特権ですね。
【6】まとめ
読書は、知識を得る手段であり、
心を豊かにする時間でもあります。
でも、「読めない日」、「読まないことを選択する時間」
があるのも、また現実。
そんな日でも、“耳”があれば読書ができる。
それを可能にしたのが、AmazonのAudibleです。
あなたも、「読めない日」に悩んでいるなら、
ぜひ、耳からはじめる読書の世界へ。
30日間、無料ですよ!
👉 Audible 30日間無料体験はこちら(Amazon公式)
たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
ありがとうございました。
「なんかいいかも」と感じていただけたら、
スキやフォローで合図を送ってもらえると、とても励みになります。
どうぞ、よろしくお願いします。
