GW初日はインターバル走〜若い社会人にランニングブーム到来、秋のマラソン大会に向けて始動
GW初日の祝日の朝、原宿駅に降り立つと既に人の海。しかし、いつもは若い人、外国人が溢れているのだが、今日は何故か年輩の人が目立つ。
なるほど代々木公園でメーデーの大会があるのか。にしても、多くの政党が道を塞いで演説、混雑を助長していて、一向に織田フィールドに辿りつかない。ちょっと面倒な感じ。
しかし、織田フィールドに着くと、ワクワク感が止まらなくなった。トラックはすでに大賑わいで、学生や若者中心に色もリズムも違うランナーたちが、それぞれの目的地に向かって円を描いている。
いつもの いい光景だな、と思う。
久々の織田フィールド
若い社会人ランナーが増えた気がする。皇居ランにしても、ここ最近、明らかに空気が変わっている。軽やかなフォーム、最新のシューズ、無駄のない動き。自分より一回り、いや二回り若い彼らの背中を見ていると、不思議と焦りではなく、火がつく。
よし、この中で走ろう!
そんな気持ちになる。
トラックに立った瞬間、その日のコンディションはある程度わかる。脚の軽さ、接地の感触、呼吸の入り方。4月29日の織田フィールドは祝日特有のざわめきに包まれていたが、身体の反応は意外なほどニュートラルだった。
GW初日はインターバル走
今日は水曜日。土日に60km走ったので、月火は完全オフにしたものの回復しきれていないとは思っていた。その疲れが残った脚で、陸上競技場に来てインターバル走をどこまで走れるか試してみたかった。
ワクワクする
生成AIでランニング診断シート作成
最近流行り?のランニング診断シートを生成AIで作成してみた。簡単すぎてビビる。どんどん進化していくが、一体どこまでもいくんだろう。

グラフの目盛りに折線値が合ってないが、ま、いいか。
アップ&ビルドアップ走 5km
まずは5kmの中強度走。設定はあくまでアップも兼ねた中強度だが、この日のテーマはビルドアップによる心肺と筋持久力の同時刺激。結果として、5:40→5:10→4:42→4:09→4:09という綺麗なネガティブスプリットを刻めた。
これも私を追い抜いていった集団のおかげだ。このペースだ!という集団についていけるのが、織田フィールドの良いところ。ありがたい。
ここで評価すべきは、ラスト2kmを4:10前後まで引き上げながら、心拍が150台前半に収まっている点だ。年齢を考慮すれば、これは単なるスピードではなく「効率の良い有酸素能力」が維持されている証拠と言える。
換言すれば、まだ余裕を残して速く走れている状態だ。
芝生でリカバリージョグ 5km
次に5kmのリカバリージョグ。平均7:08/km、心拍は100台前半。ここは極めて重要なパートで、単なるつなぎではない。中強度走で発生した乳酸をクリアしつつ、神経系を落としすぎない。いわゆるアクティブリカバリーが適切に機能しているかを確認する区間だ。
結果として、このジョグは成功している。心拍をしっかり落としながら、脚の動きは維持できている。これにより、次のインターバルに対して疲労はあるが動ける状態を作れている。
と言いつつ、実は裏がある。朝ご飯の食べ過ぎだ。卵がけご飯を2杯とご飯更に1杯も食べてしまい、お腹が出て苦しかったのだ。いつもは食事のあと3時間は空けるのだが、今日は1時間半。最初の5kmが腹が重くて苦しくて、消化タイムとしてゆっくりジョグを入れたわけ。
メインはインターバル走 1km×5本
そして、メインのインターバルへ
1km×5本(4:00/km〜4:10/km)、レスト90秒
ここが今日の核心だ。
陸上競技場では超久々のインターバル走。
前回は1年ぐらい前の練馬区陸上競技場でのインターバルまで遡る。
1本目4:05(心拍数120)。明らかに余裕を残した入り。若干お腹にまだ張りはあったが、ウォームアップの延長線上としては理想的。
2本目4:04(心拍数149)。一気に心拍が立ち上がる。ここで身体が“戦闘モード”に入った。
3本目3:58(心拍数153)。この日のハイライト。3分台に入れたことで、閾値以上の刺激が入る。乳酸耐性に対する明確な負荷。
4本目4:10(心拍数151)。ペースダウン。典型的な疲労の顕在化だが、注目すべきは心拍が大きく崩れていない点。これは“動けない”のではなく“脚が重い”状態。
5本目4:05(心拍数152)。再び戻している。ここに、このセットの価値がある。
総合的に見ると、このインターバルは「スピード持久力」と「乳酸処理能力」の両面にしっかり刺激が入っている。特に3本目で一度オーバーペース気味に入ったあと、4本目で落ち、5本目で再構築できている流れは、レース後半の展開に近い。
つまり、崩れかけてから立て直す力が養われている。
これはサブ3を狙う上で、極めて重要な要素だ。
一方で課題も明確だ。4本目の落ち込みをどう捉えるか。単純に疲労とも言えるが、見方を変えれば「ペースコントロールの余地」がある。3本目を3:58まで上げたこと自体は価値があるが、セット全体の質を優先するなら、4:00〜4:05で揃える方がレース適応という意味では有効だ。
ただし、現段階では攻めた結果のブレとしてポジティブに評価できる。
GW初日のランニング総括
使用シューズはアディゼロジャパン8。走行距離は1200km超。反発は確実に落ちているが、この条件はむしろトレーニングとしては好都合だ。シューズに頼らず、筋力とフォームで推進力を生む必要があるため、基礎的な走力の底上げに繋がる。
いわば下駄を履かない状態での走りだ。
この状態で4:00/km前後を刻めている点は評価に値する。
祝日の織田フィールドは混雑していたが、若いランナーの増加は明らかだ。最近の市民マラソンのエントリー状況――湘南国際マラソン、水戸黄門漫遊マラソンともに早期締切――を見ても、ランニング人気は再燃しているように感じる。
その中で、この年齢でこの強度のトレーニングを積めていること自体が、一つのアドバンテージになる。
総括すると、この日のトレーニングは「構成」「強度」「再現性」の3点で非常に完成度が高い。特に、ビルドアップ→リカバリー→インターバルという流れは、実戦的な負荷のかけ方として理想に近い。
あとは、この質をどれだけ積み上げられるか。
記録は一日では変わらないが、走力は一日で確実に積み上がる。
その積み重ねの途中に、今日の一本一本がある。
ゴールデンウィークのランニング練習メニュー
ゴールデンウィーク期間中の8日間で150kmが目標。明後日は休日ではないので走れる可能性は低いが、達成したいなあ。
4/29 インターバル走メイン 15km
5/1 ジョギング 10km
5/2 ビルドアップ/ペース走 25km
5/3 ロング走 35km
5/4 ジョギング 20km
5/5 ポイント練習 スピード強化 20km
5/6 ジョギング 25km
皆さんも自分のペースで楽しんで走っていきましょう!
でわまた!
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いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。