夏の香りの正体は、「除虫菊」の香り。
夏の風物詩、蚊取り線香。「金鳥の渦巻」(防除用医薬部外品)の香りは、今年も日本の夏を彩ります。
「夏の香り」は、天然除虫菊の香り
KINCHOにより明治23年に棒状蚊取り線香が誕生し、明治35年に渦巻型蚊取り線香が製品化されて以来、昭和20年代までの蚊取り線香は、除虫菊の粉に、粘りの出る樹脂を含む「タブノキ」の粉などを混ぜて作られていました。
昭和30年代からは「金鳥の渦巻」の有効成分は徐々に除虫菊由来の合成ピレスロイドのアレスリンに代わっていきましたが、「金鳥の渦巻」は今でも線香の基材として天然除虫菊の粉末を使っています。緑色の「金鳥の渦巻」には香料を一切使用していません。
あの独特の香りは、一世紀以上前から変わらない天然の除虫菊の香りなのです。

変わらない香りとともに、確かな効き目で蚊から人々を守ります。
「天然除虫菊 金鳥の渦巻」
蚊取り線香の原点ともいえる製品「天然除虫菊 金鳥の渦巻」が2025年、装いも新たに新製品として販売中です。
有効成分として天然除虫菊粉と天然除虫菊エキスを使用。その他の成分も「タブノキ」の粉や「トウモロコシでんぷん」などの天然原料で作られている、茶色い自然の色の線香です。天然の有効成分のみを使用しながらも、蚊に対する効きめをしっかりと発揮します。
「天然除虫菊 金鳥の渦巻」のパッケージは、日本の工芸に根差した生活雑貨を手掛ける中川政七商店さんのデザインです。

「金鳥の渦巻」の取り外し方
蚊取り線香は2巻が1枚になっていますので、使うたびに1巻ずつ取り外してください。渦巻の中心を軽く上下に押して、中心を上下からつまみ、ゆっくりと揺らしながら引いて2巻に外してください。
「金鳥の夏、日本の夏」
おなじみ「金鳥の渦巻」のCMの最後には花火の映像が添えられています。
花火には「疫病退散」の意味があります。花火大会は、江戸時代に慰霊や鎮魂、疫病退散祈願などを目的に始まったとされます。
「金鳥の渦巻」が、蚊が媒介する様々な感染症から人々を守ることができるようにとの祈りがこめられているのです。

「金鳥の渦巻」「天然除虫菊 金鳥の渦巻」は、使用上の注意をよく読んでお使いください。

広報担当者、除虫菊の苗を去年秋に購入、創業者が100年前に著した栽培法に忠実に則って栽培中。冬越しに成功し、花芽を付けています!
