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コバエはどこからやってくる?卵はどこにある?コバエ対策の解説

いわゆる「コバエ」の代表は、台所やダイニングでよく目の前を横切る「ショウジョウバエ」と「ノミバエ」です。
気温が毎日30度を超えてくる真夏は、このコバエたちが大好きな季節なのです。


コバエって、どこから来るの?

家の中で食品にたかるコバエは、主にショウジョウバエとノミバエです。
普段は屋外で昆虫など生き物の死骸や、腐敗・発酵した植物などをエサとしてさかんに繁殖しています。
厄介なことに、このコバエたちはすぐれたエサ探査能力を持ち、私たちの家に入りたがることがあります。わずかなスキマから入り込むことが可能。一般家庭のアミ戸なら、一旦アミ戸の目に止まり、身体を押し込んで潜り込んでくることもあります。

コバエのライフサイクル(ショウジョウバエの場合)。真夏はこのライフサイクルが短くなり、短期間で爆発的に増える。

コバエの卵や幼虫、蛹(さなぎ)って?

コバエは、幼虫が育ちそうなエサを見つけると、数十個の卵を産みつけます。メス成虫は一生のうちに産卵を何度か繰り返します。
乳白色の細長い卵(縦が約0.5-1mm)や、孵化直後の幼虫(体長約0.5-1mm)は小さくて非常に見えにくいのですが、2回脱皮した終齢幼虫は4~5mm程度と、肉眼で見える大きさになります。集団で居ることが多いので、ちょっと気持ち悪い見た目です。
終齢幼虫は、自分が育った生ゴミなどの有機物から這い出て、近くのゴミ箱の蓋や、三角コーナーのフチなど、外敵に見つかりにくい場所にくっついて蛹(さなぎ)になります。

コバエのさなぎ(右)は大きさも形も、香ばしく煎った「ゴマ」にそっくり。台所で、使った覚えがないゴマが見えにくい場所にくっついていたら注意!

ショウジョウバエは発酵臭、ノミバエは腐敗臭に寄ってくる

ショウジョウバエは「猩々(しょうじょう、お酒好きの伝説の生き物)」の名の通り、ビールの空き缶や傷んだ果物、お酢などの発酵臭に誘引されます。赤い目をした種類が多く、ふわりふわり飛んでいます。卵から約10日で成虫になります。
ノミバエは、ノミのように脚が良く発達し、ジャンプしながら活発に歩行します。ゴミ箱の底に溜まった残渣や、腐敗した食品などに発生します。卵から成虫まで約2週間。腐敗した動物質のものを好みます。

しょうゆやみりん、鰹節の匂いがする「めんつゆ」は、ショウジョウバエもノミバエも大好き。調理中や食事を待つ間、めんつゆにコバエがダイブすることも。気になるときは器にラップを!

コバエを誘惑する植物たち ~「匂い」と「出っ張り」でコバエをキャッチ

植物の中には、生きるために虫を引き寄せるものがあります。
テンナンショウという植物は、雄花から雌花に花粉を運んでもらうため、コバエを誘う香りを漂わせます。
また、食虫植物ウツボカズラは外側にスジ状の構造を持ち、出っ張ったフチを登る習性のあるコバエを落とし穴に誘引します。
これらを解析し、KINCHOのコバエ誘引殺虫剤「コバエがポットン」は、コバエを誘引するテンナンショウの香りと、ウツボカズラのスジ状の形を取り入れました。

テンナンショウ(左)と、ウツボカズラ(右)の戦略に学んで、商品を開発。

台所のコバエは発生源対策と、コバエ目線で開発した「コバエがポットン」

コバエが部屋にたくさん飛んでいるときは、必ず発生源があるはず。コバエ対策はまず「コバエの発生源」をなくすことが重要です。傷んでいる食材や生ゴミは速やかに処分しましょう。
コバエの予防は、とにかく発生源を作らないこと!生ゴミはポリ袋に入れ口をきっちり縛って毎日捨てる、飲料の缶は洗ってからゴミ箱に捨てる、ゴミは溜めずに毎回のゴミ回収に出す、など徹底しましょう。
「コバエがポットン」を置いておくと、飛んでいたコバエが強力に誘引されて中のマットに捕まり、駆除できます。

コバエが気になる、色々なところで使える「コバエがポットン」

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お部屋のコバエには「コバエムエンダー」、ゴミ箱には「コバエがいなくなるスプレー」や「コバエコナーズゴミ箱用」も便利!