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気温別・害虫出没カレンダー 〜虫の出る季節は桜から紅葉まで

3月5日は「啓蟄(けいちつ)」。
冬を越した虫たちが、春の訪れとともに目覚める節気です。
虫の季節のはじまりに、KINCHOオリジナル「気温別・害虫出没カレンダー」を初公開!
いつ頃どんな害虫が出てくるのか予想しました。害虫対策にお役立てください。


害虫出没カレンダー

春に虫を二つ書いて、「蠢く(うごめく)」。気温が上がると、多くの虫が活動を始めます。
虫によって、活発な季節が異なります。KINCHOの長年の研究と、害虫に悩むお客様との交流から、どの時期にどの害虫に注意すればよいかを考察し、表にしました。(なお、年や地域によって±1カ月程度の差があります。)

東京・大阪など温暖湿潤な太平洋性気候における「虫に注意する時期」の目安。濃い色になっている時期ほど要注意です(年や環境、地域によって異なります)。*最高気温は2021-2025年の5年間の月平均値。

季節ごとの虫の出没予想

どの時期に、どのような虫に注意すればよいのか、詳しく見てみましょう。

早春(最高気温が20℃以下)

まだまだ寒い風の吹く啓蟄の頃、最初に現れるのはユスリカです。ユスリカは多くの種類がいて、種類ごとに成虫の飛ぶ時期が異なりますが、気の早い種は、春の気配を感じるとすぐに現れます。そろそろアミ戸の破れがないか、確認しておきましょう!

春(最高気温20℃を超えてくる)

暖かい日には、成虫で越冬したアカイエカや、部屋のどこかでじっとしていたゴキブリやカメムシが姿を現すこともあります。
ただし、これら越冬明けの虫は数も少なく、動きも鈍いです。増える前に確実に駆除しましょう
気をつけるべきはムカデとヒメマルカツオブシムシ
4月半ばからムカデは出没!ムカデムエンダー」など早めの準備を!
4月下旬には衣類に穴を開ける大害虫ヒメマルカツオブシムシの成虫が大量に現れ、5月いっぱい飛び回るので、防虫剤「ゴンゴン」をお忘れなく!

初夏(最高気温が25℃前後)

虫の活動が活発になるのはゴールデンウイーク明けから。
ゴキブリの活動も急に本格化。連休前までに「コンバット」を設置、「ゴキブリムエンダー」で部屋の中のゴキブリを一掃するのがおすすめです。
5月中旬ごろからは、いよいよ蚊の季節に突入します。
他の虫たちも盛んに数を増やし始めます。5月半ばから盛夏になる前が、虫には最も快適な時期といえるでしょう。

初夏に出てくる虫たち

梅雨(最高気温が25~30℃、高湿度)

湿度が高くなる梅雨時期は、ダニが特に増えやすい季節。
ダニは温度・湿度・エサの三条件がそろうと、一気に増加します。エサとなるものを減らすため、こまめな掃除や洗濯を心がけましょう。晴れた日には換気や布団干しを。ダニムエンダーもご活用を!
また、蚊の発生源となる水たまりを放置しないように気をつけましょう。梅雨の晴れ間には蚊が吸血しに来ますので気をつけて!

梅雨に出てくる虫たち

夏(最高気温30℃を超える)

猛暑になると屋外の虫は夏バテしがちですが、家の中では元気です。ハエ類、とくにコバエが元気になります。生ゴミが腐るとコバエの発生源となり爆発的に増えてしまうので、ゴミは毎回の回収に必ず出すように心がけましょう!
蚊は、暑い日中は木陰で休んでいますが、朝夕の涼しい時間帯には血を求めて活発になります。就寝中の蚊の対策は忘れずに。また、蚊の発生源となる水たまりを放置しないようにしましょう。

夏に出てくる虫たち

秋(最高気温30℃を下回る日が多くなる)

秋になると、蚊が日中に再び元気を取り戻します。秋は真夏よりも刺される頻度が増えるかも。虫よけスプレーを切らさないように!
また、秋が深まるにつれ、スズメバチが攻撃的になるので気をつけましょう。人の生活圏近くにスズメバチの巣を見つけたら、初夏までに駆除しておきましょう!

秋に出てくる虫たち

晩秋(最高気温20℃を下回る)

秋が深くなると、カメムシが家の中に入ってきたり、壁一面を埋め尽くしたりすることがあります。カメムシキンチョール」で侵入を防ぎましょう。家の中ではイヤな虫ムエンダー」がお役立ちです。

晩秋に出てくる虫たち

虫の季節は、桜から紅葉まで。

虫が出るのは、だいたい桜の季節から紅葉の季節まで。
近年の気候変動の影響で、虫が活動する時期は長期化しています。
春先に、持続期間の長い虫コナーズシンカトリなどを用意しておくと安心です!

シンカトリ、虫コナーズ
今年は暑さが厳しい模様。効果の持続時間が長いものが安心!

気象庁気象観測データ

昨年の啓蟄から始めたこの公式note、こつこつ続けて1周年。今後ともよろしくお願い致します。