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サンポールは、酸が効く ~トイレ用酸性洗剤の代名詞。効果と使い方を解説!

酸性洗剤の代表選手「サンポール」は1959年12月発売。既に60年以上、酸の力で皆様のトイレの黄ばみを落とし続けています。


サンポールは、酸が効く

サンポールは、塩酸と界面活性剤を有効成分とする酸性洗剤です。1959年12月発売以来、酸の力で皆様のトイレをきれいにしてきました。
サンポールは家庭用洗剤としてトップクラスの強力な酸を使用。お掃除のプロも使う、トイレ用の酸性洗剤の代表選手です。

サンポールは便器の黄ばみ汚れに効く
トイレの黄ばみには、酸が効くサンポール!
中性洗剤、アルカリ性洗剤で落ちなかった汚れに、酸性の「サンポール」を試してみましょう!

何故、黄ばみ汚れは酸でないと落ちないのか。

トイレの黄ばみ汚れは、尿石と呼ばれます。尿の中に含まれるカルシウムなどの無機物が結晶化したものです。
尿石の主成分は、水に溶けない無機化合物。黄色~茶色をしていますが、汚れやカビがくっついて真っ黒に見えることもあります。
一度できた尿石は、岩のようにガチガチに固まっており、いくらこすっても落ちませんし、中性洗剤やアルカリ性洗剤では落とすことはできません。これは化学的に溶かさないと落ちないのです。
そこで、サンポールの強力な酸で、この「尿石」を化学的に強力分解してしまいましょう!
*なお、サンポールが金属や樹脂にかかると変質・変色することがあります。トイレの陶器部分にのみご使用ください。

飛び散った尿成分から発生したアンモニアが水に溶けて、便器の水がアルカリ化し、尿中のカルシウムイオンとリン酸イオンなどの反応が進んで無機物が析出し、固体の尿石となる。この岩のようなこびりついた物質は、サンポールの強い酸でないと溶けない。

トイレの汚れの種類とは ~酸性、アルカリ性、中性のうち、適した洗剤を使おう!

トイレの汚れには、尿石汚れ、カビ汚れ、有機物による汚れなどがあります。
尿石汚れ:こびりついて固まった汚れ。黄ばみや、黒っぽい岩のような見た目。強い酸性洗剤でないと落ちない。
カビ汚れ:カビが生成する色素の黒い汚れ。漂白剤が入った洗剤が有効。
有機物の汚れ:便の汚れや微生物など。中性洗剤で十分に落ちる。
それぞれの汚れに、適した洗剤を使いましょう。

トイレ汚れの正体とそれぞれに適した洗剤
トイレの汚れの種類。それぞれに適した洗剤がある。

今まであきらめていた「こびりついた汚れ」に、ぜひサンポールを!
長年積み重なった頑固な汚れは一度では落ちきらないこともあります。しかし、サンポールでお掃除を続けているうちに、ある日スルっと落ちることがあります。
お客様相談室では、「古いから仕方ないと思っていたトイレの汚れが、サンポールで嘘のように解決した!」という喜びと驚きのお声をたくさんいただいています。

まぜるな危険 トイレ掃除以外での使用はしないでください。

サンポールには「まぜるな危険」表示があります。
サンポールは酸性洗剤であり、塩素系の洗剤と混ぜると、有害な塩素ガスが発生します。塩素ガスは少量でも、目や皮膚、気道、呼吸器などに強い刺激を与え、大量に吸入した場合には死に至る危険もあります
サンポールは必ず単独で使用し、トイレ掃除の後は速やかに水で流してください。

https://www.kincho.co.jp/seihin/housewares/toilet_sanpoll/sanpoll/index.html
サンポールは、使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。

また、ウェブ上などでは、風呂そうじやサビ落としなど「サンポールをトイレ掃除以外の用途で使用する」といった情報がみられますが、大変に危険な場合もありますので絶対に真似をするのはおやめください。素材を傷めたり変質させたりする可能性も高い、誤った使い方です。推奨できないばかりか、安全性も保障できません。
サンポールはトイレ掃除以外の用途には使用しないでください。

サンポールは、使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。

Characterization of Scale Formed on the Surfaces of Toilet Bowls Journal of Surfactants and Detergents
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小学校のトイレ掃除ボランティア
筆者が協力している学校トイレ掃除ボランティア、古いトイレほどやりがいあり。
サンポールでパリパリッと尿石汚れの分解に成功したときの達成感!