殺虫剤・虫よけ剤の保管方法 ~適切な保管で来年も無駄なく使おう!
殺虫剤や虫よけ剤は、多くの虫が眠りにつく冬の間は使用機会が減ります。
使い残したものでも、適切な方法で保管すれば来年以降も問題なく使用できるものが多くありますので、無駄なく使い切りましょう。
未開封の殺虫剤の保管方法
KINCHOの未開封の殺虫剤や虫よけ剤は、適切に保管すれば基本的には3年間は効果が変わらずご使用いただけます。
必ず使用上の注意をよくお読みの上、湿気の少ない、直射日光の当たらない、涼しい場所(押し入れやロッカーなど)に保管してください。

開封後の殺虫剤の保管方法
開封して使い残した殺虫剤は、種類や保管状況にもよりますが、湿気が少なく、直射日光の当たらない涼しい場所(冷暗所)に保管していただければ、翌シーズンも問題なくご使用いただけるものが多くあります。
蚊取り線香の保管
「金鳥の渦巻」は、もともと入っていた缶や箱に入れて、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
なお、線香は2本が1組になっていますが、1本ずつに外さず、そのままの状態で保管してください。バラバラにして保管すると、線香が吸湿と乾燥を繰り返すうちに、先端部分が隣の周にくっついてしまうことがあります。
保管中に線香が湿気を吸って火が付きにくくなったときは、しばらく陰干しをしてからお使いください。

エアゾール缶の保管
「キンチョール」などのエアゾール製品は、冷暗所にてご保管ください。
ストーブのそばや炎天下の車内など、高温になる場所での保管は非常に危険ですので、絶対におやめください(高温により缶が破裂する可能性があります)。
また、洗面所など湿気の多い場所での保管は、缶が錆びて破裂やガス抜けの原因となる場合があります。
KINCHOのエアゾール製品は、保管状況にもよりますが、3年を目安に使い切っていただくようお願いいたします。

シンカトリ、カトリス、虫コナーズ、水性キンチョウリキッドの保管
「シンカトリ」や「カトリス」、吊るすタイプの「虫コナーズ」シリーズは、保管中の薬剤の揮散を防ぐための処置が必要です。
・シンカトリとカトリスは、中身のカートリッジを取り外して元の袋に入れ、テープなどで密封した上で、直射日光を避け、涼しい場所(冷暗所)に保管してください。カトリスは電池の自然放電を防ぐため、電池も外してカートリッジと一緒に保管してください。
・虫コナーズの使用を中断する場合は、元の袋に入れてテープなどで密封して保管してください。
・水性キンチョウリキッドなどのリキッドタイプ蚊取りは、器具からボトルを取り外し、お買い上げの際についていたキャップをしめて保管し、直射日光を避け、涼しい場所に置いてください。

人体用虫よけ剤の保管
「プレシャワー」は、スプレーボトルのねじが緩んでないことをしっかり確認し、直射日光を避け、涼しい場所(冷暗所)に保管してください。翌シーズン中には使い切っていただくことをおすすめします。
エアゾールの「虫よけキンチョール」は前の項目で説明したエアゾール缶の保管方法に準じて、高温や多湿を避けて涼しい場所に保管してください。

冬場も置きっぱなしでOK、コンバット
ゴキブリ用ベイト剤の「コンバット」は、1年間効果が持続しますので、冬場も設置したままでOKです。
冬になりゴキブリを見かける機会が減っても、家の中の暖かい場所(家電の裏など)で越冬するゴキブリがいます。特にチャバネゴキブリなど、種類によっては寒い時期でも餌を食べるため、そのまま置き続けておきましょう。

処分する場合は
殺虫剤を処分される場合は、お住まいの自治体が指定する方法に従って、適切に廃棄してください。
特にエアゾール缶については、廃棄に便利な「中身排出機構」が付いている製品もあります。缶の使用上の注意をよくお読みになり、火気のない屋外で中身を全量出し切ってから廃棄してください。
