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はじめまして。「食事を楽しむマナー講座」の田代友則と申します 

このnoteを見つけてくださって、ありがとうございます。

はじめに、私が何者で、ここで何を書いていくのかを、
少しだけお話しさせてください。

私について

「食事を楽しむマナー講座」という講座の主催をしています。

もともとは宴会サービスの現場で、長く経験を積んできました。
その中で、皇族の方々や各界の要人をお迎えする席で、サービスを担当
したこともあります。

とはいえ、私ひとりでその場を仕切っていたわけではありません。
そうした席に関わらせていただいた、という程度のことです。

講師としての活動は10年以上になります。

資格としては
1級レストランサービス技能士、HRSテーブルマナーマスター講師、
HRS日本料理食卓作法認定講師、HRS西洋料理テーブルマナー認定講師を
持っています。和食と洋食の双方で認定を受けているので、どちらの作法についてもお話しできます。

とはいえ、こうして並べると少し堅苦しく見えるかもしれません。
実際の講座は、そういう雰囲気ではありません。

もう少し正確に申し上げると、私の立場は、席をもてなす側・見る側として長く関わってきた人間、ということになります。着物での所作そのものを教えてきた人間ではありません。そのことも、あわせてお伝えしておきます。

このnoteで書いていくこと

ここでは、着物での立ち居振る舞いと、食事の作法について書いていきます。

たとえば、こんなことです。

着物で会食に招かれたけれど、帯が苦しくて料理がほとんど食べられなかった。

座り方や立ち方を調べて覚えたはずなのに、いざ席に着くと思い出せない。

着付けは習ったけれど、着てから先のことは誰も教えてくれなかった。

そういう場面で立ち止まってしまう方は、少なくないのではないでしょうか。

はじめの二つについては、すでに記事を書いています。よろしければ、こちらもご覧ください。

着物のことも、テーブルマナーのことも、調べれば情報は出てきます。
けれど、その情報が「自分の場合はどうすればいいのか」まで届いてこない。そんなもどかしさを抱えていらっしゃる方に向けて、できるだけ具体的に、そして正直に書いていきたいと思っています。

正直に、というのは、こういうことです。

作法には、流派や地域、場面によって考え方が異なるものがあります。
ですから私は「これが唯一の正解です」という書き方はしません。
「一般的にはこう案内されることが多い」「多くの場面ではこうです」という書き方になります。歯切れが悪く感じられるかもしれませんが、そのほうが誠実だと思っています。

そして、文章では渡しきれないこともあります。
そういうときは、正直にそう書きます。

講座のこと

先ほど、実際の講座はそういう雰囲気ではない、と書きました。

私が講座で大切にしているのは、季節の暦や旬の知識、日本の文化的な背景を交えながら、堅苦しくなく、実践的にお伝えすることです。

そしてもう一つ、この講座の特徴があります。
実際に食事をしながら学んでいただく、という点です。

作法の知識をお伝えするだけの講座ではありません。
実際に席に着いて、器を持ち、箸を運びながら覚えていく。
というのも、マナーというのは知識として知っていることと、
その場で体が動くこととの間に、どうしても隙間が残るものだからです。
その隙間は、実際にやってみることでしか埋まりにくいのだと思っています。

着物限定の特別講座もあります。こちらは、着物を着た状態での立ち居振る舞いや所作に特化した講座で、着物での所作については、この道の専門の
先生を特別講師にお迎えしています。和食の会と洋食の会の2種類があります。

初めての方も、お一人での参加も歓迎しています。実際に、
学生の方から一般の方まで、幅広い方にお越しいただいています。

講座は東京でしか開いていないため、その内容を記事にして全国の方へお届けしています。最初の一本がこちらです。


おわりに

マナーは、人を萎縮させるためのものではないと思っています。

作法を知らないことで気後れして、せっかくの席を楽しめない。
それは、とてももったいないことです。
逆に言えば、少し知っているだけで、目の前の料理と、
目の前の方との時間に集中できるようになる。
マナーとは本来、そのためのものではないでしょうか。

このnoteが、その手助けになれば嬉しく思います。

講座について詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。


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