異界への春燈(しゅんとう) 【企画第1弾】余白の夢祭り、開催します!! 勝手に第二弾!
JAPAN JAMフェスティバルからの帰り道での出来事であった。

千葉は隠れたいちごの名産地である。
フェスの熱狂も冷めやらぬ中、帰路をいそぐ余白ちゃん。
ふと喉の渇きがきになったところ、通りのはずれに一軒のおしゃれな喫茶を見つけた。
看板にはかすれた消え入りそうな字で
喫茶 いちごもんのお家
と書かれてある。
ふらふらと、明かりに誘われる蝶のように店に吸い込まれる余白ちゃん。
そこには、うらわかき店主が忙しそうにイチゴをバック詰めしていた。

からんからん🎵
「あら?いらっしゃい!お客様とは珍しい…」
「こんばんは、歩き疲れたので何か冷たい飲み物をください」
「いまミントウォーターしかないけどいいかしら?よかったら、どうぞ。」
ことん♪
置かれたグラスを取ろうとして余白ちゃんは悲鳴を上げた!

ピンク頭の男がこちらを見て笑っていたのだ。
ガタン!
立ち上がる余白ちゃん!
振り向く店主。
「どうしたの?」
微笑む店主。
「お、おじいさんが、ピッチャーの中で溺れてる…」
店主は首をかしげた。
「……?」
ピンク頭の男は、ぷかぷか浮いたまま笑っている。
こ、このお店!なにかがおかしい…!
あわてて出口へかけよろうとしたところカゴに足が引っかかった!
中には…たくさんのいちごが…こちらをみている…

千葉の田舎町に余白ちゃんの悲鳴が響き渡るのであった…
収穫の時期

親方がつぶやく…「おまえもだいぶ立派ないちごになってきたな…」
「いちご…いちご…」
ちゅんちゅん、ぴぴぴ…。
#余白の夢応援祭り
素晴らしいアイディアをありがとう!いちごもんさん!尊敬してます!
いつも応援しています!坊主にしてごめんちゃい!
Acoさん当たり前にまた出してしまいました…ごめんちゃい…
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