双子の早産と育休一年。父親として記録を書き始めた理由
2025年夏、双子の女の子が生まれた。4年前に生まれた長男と妻を合わせて、5人家族となった。
双子は24週、体重は約700グラムで生まれた。いわゆる早産で、出生体重の区分でも最も小さい部類に入ると後から知った。双子は約半年のあいだ入院してから家にやってきた。父親である私は、この期間に一年の育休を取った。このnoteでは、その育休期間に感じたことや思ったことを記していきたい。
長男のときは正規産だったこともあり、どこかで自分たちは大丈夫だろうと思っていた。実際に当事者になったとき、起きていることに気持ちが追いつかなかった。娘の状況、退院の見通し、ネットで調べても何が正しい情報なのか分からず、不安が募るばかりだった。さらに、初めて仕事から長期間離れることで、自分が何者なのか分からなくなる感覚もあった。ネガティブな気持ちになることも少なくなかった。
私は自分の考えを文章にすることで気持ちを整理できるタイプなので、とりあえず日記を書くことにした。そのときに書いていた日記が、今こうしてnoteの記事につながっている。
また、娘が退院した今から思うと、この半年の入院期間は、娘たちに対して私が愛着を形成していく時間だったのだと思う。今は2人の娘がとても可愛い。半年の間に何を思い、何に悩み、双子との距離が縮まっていったのか。自分のためにも整理して残したい。
もしかしたら、どこかに同じ状況の人がいるかもしれない。同じ悩みを持っている人がいるかもしれない。私の内省が正解なのかは分からないけれど、少なくとも、あのときの自分にはこうした記録が必要だった。どこかで同じ状況にいる人にとって、少しでも支えになるなら嬉しい。
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