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ZABBIXを使ってみる その3

こんばんは、かーでぃです。
仕事でZABBIXを使うかもしれないので、個人でも使ってみようと思いまして、ZABBIXネタで暫くブログを書こうと思います。
一応、全8話の予定です。

STEP1 ZABBIX AGENTのインストール
STEP2 ZABBIX AGENTの設定
STEP3 DockerでZABBIX Serverを立てる ← 本記事はココ
STEP4 Server設定
STEP5 監視が始まる瞬間を監視する
STEP6 トリガーの定義
STEP7 アラート設定&通知
STEP8 総括?


Dockerの確認

今回、ZabbixサーバはDocker内で動かします。そのため、まずはDockerが入っているか確認します。
コマンドプロンプトで以下のコマンドを叩きます。

docker compose version

このように、バージョン情報が表示されればインストールされています。

インストールがされてない場合は、Dockerのインストールが必要となります。こちらに手順など書かれていますので、参考にしてください。

YAMLファイルの作成

以下のコードをメモ帳に貼り、「docker-compose.yml」を作成します。
どこでも良いですが、C:¥temp辺りでも大丈夫です。

version: '3.8'

services:
  mysql:
    image: mysql:8.0
    command:
      - --log-bin-trust-function-creators=1
    environment:
      MYSQL_DATABASE: zabbix
      MYSQL_USER: zabbix
      MYSQL_PASSWORD: zabbix
      MYSQL_ROOT_PASSWORD: root
    volumes:
      - mysql_data:/var/lib/mysql

  zabbix-server:
    image: zabbix/zabbix-server-mysql:latest
    environment:
      DB_SERVER_HOST: mysql
      MYSQL_DATABASE: zabbix
      MYSQL_USER: zabbix
      MYSQL_PASSWORD: zabbix
    depends_on:
      - mysql
    ports:
      - "10051:10051"

  zabbix-web:
    image: zabbix/zabbix-web-nginx-mysql:latest
    environment:
      DB_SERVER_HOST: mysql
      MYSQL_DATABASE: zabbix
      MYSQL_USER: zabbix
      MYSQL_PASSWORD: zabbix
      ZBX_SERVER_HOST: zabbix-server
      PHP_TZ: Asia/Tokyo
    depends_on:
      - mysql
      - zabbix-server
    ports:
      - "8080:8080"

volumes:
  mysql_data:

今作成したYAMLファイルを使って、コンテナを起動させます。

docker compose up -d

動きはじめると、以下のような感じになります。パソコンのスペックにもよりますが、5分もあれば終わるとおもいます。

終了すると、こんな感じになります。

docker ps

ここで、タスクが3つ立ち上がるのが正解のようです。

  • zabbix-web

  • zabbix-server

  • mysql

ところが自分の環境では、こんな感じ…。

一応、4つタスクは立ち上がってるのですが、一番下のはRe:View用のコンテナなので、実質すべてのタスクが動いていますね。

ログを確認する

Zabbixサーバが動き始めると、ログを収集始めます。
以下のコマンドを実行すると、Zabbixが収集はじめたログを見ることができます。

docker compose logs -f zabbix-server

エラーが出てる

先ほどのログの下3行は、エラーになってます。

cannot send list of active checks to "172.18.0.1": host [TOTTENHAM] not found

これは、自身の端末のIPが192.168.11.47なのですが、Zabbix上は、172.18.0.1で登録されているようです。

これはZabbixサーバの設定で変更するのですが、それはまた次回に。

ここまでで「できた」状態

✅ Zabbixの“三点セット構成”を理解して動かした
✅ Docker Composeで“再現可能な監視基盤”を作った
✅ Zabbix Server の“起動ログ”を読めるようになった

今回の記事はココまで。
次回は、STEP4の「Server設定」になります。上記のエラーも、次回対応します🙌


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