【予想問題 性質&消火🌋】楽な道を歩もうとする人は平凡な結果しか待っていない💙:乙種第4類危険物取扱者試験対策 No.126
前回の復習はこちらから👍
アクリル酸の貯蔵、取扱い
アクリル酸の貯蔵、取扱いについて、"誤っているもの"はどれか。
1:融点がおよそ14℃と高いことを利用して、通常、凍結させて保管する。
2:容器は密閉し、換気のよい場所に保管する。
3:容器は、ガラス、ステンレス鋼、アルミニウムまたはポリエチレンのものを用いる。
4:皮膚に接触すると、火傷を起こすおそれがあるため、取り扱う際には保護具を着用する。
5:熱、光、過酸化物、鉄さびなどにより重合が加速されるので、重合防止剤等を加えて貯蔵する。
解答❌1:融点がおよそ14℃と高いことを利用して、通常、凍結させて保管する。
【解答のポイント】
アクリル酸は、14℃以下になると凝固するが、凝固すると局所的に安定剤の枯渇をもたらすため、解凍する際には注意が必要となる。
アクリル酸の容器は密閉し、換気のよい場所に保管する。
そして、ガラス、ステンレス鋼、アルミニウムまたはポリエチレンのものを用いる。
アクリル酸が皮膚に接触すると、火傷を起こすおそれがあるため、取り扱う際には保護具を着用する。
アクリル酸は、熱、光、過酸化物、鉄さびなどにより重合が加速されるので、重合防止剤等を加えて貯蔵する。
アクリル酸の性状(CH2=CHCOOH)
・無色で、酢酸に似た刺激臭を持つ
・比重:1.05>1
・沸点:141℃
・融点:13~13.5℃
・引火点:51℃🔖
・発火点:約438℃
・燃焼(爆発)範囲:3.9~20vol%
・水やエーテル、アルコールなどと任意の割合で混じり合う
・非常に重合しやすいため、重合防止剤を加えて貯蔵する。
重合熱は、1,076kJ/kgであり、過去に事故も起きている💣
・重合しやすくなる条件
①加熱や光などの影響
②高温体、酸化性物質、過酸化物
アルカリ溶液、鉄さびとの接触や混触など
・融点が高いため凝固しやすいが、凝固した
ものを溶解させる際の温度設定を誤ると
重合や引火の危険性があるため
「凝固させないように」保管すること🔖
自動車ガソリンの一般的性質🚗
自動車ガソリンの一般的性質について、"誤っているもの"はどれか。
1:オレンジ色に着色されている。
2:発火点は約300℃である。
3:引火点は-40℃以下である。
4:揮発性が高く、蒸気と空気の混合割合が1:9で容易に引火する。
5:第1類の危険物と接触すると発火する危険がある。
解答❌4:揮発性が高く、蒸気と空気の混合割合が1:9で容易に引火する。
【解答のポイント】
自動車ガソリンは、オレンジ色に着色されている。
ガソリンの発火点は約300℃である。
ガソリンの引火点は-40℃以下である。
ガソリンの燃焼範囲は1.4~7.6vol%であり、蒸気と空気の混合割合が1:9の場合には引火しない🔖
ガソリンは、第1類の危険物と接触すると発火する危険がある。
防火上の安全対策💖
移動タンク貯蔵所から給油取扱所の地下専用タンクに危険物を注入していたら突然発火した。
防火上の安全対策として、"適切でないもの"はどれか。
1:注入するときは、必ず注入するタンクの残油量を確認してから行う。
2:注入する危険物の、配管やホースの中の流速速度を小さくする。
3:取扱い作業時の服装は、電気絶縁性のよい靴や衣類を着用する。
4:地盤面への散水を行い、人体等に帯電した静電気が漏えいしやすい環境をつくる。
5:移動タンク貯蔵所に設置してある接地導線を、給油取扱所の専用タンクに設置してある接地端子に取付ける。
解答❌3:取扱い作業時の服装は、電気絶縁性のよい靴や衣類を着用する。
【解答のポイント】
注入するときは、必ず注入するタンクの残油量を確認してから行う。
注入する危険物の、配管やホースの中の流速速度を小さくする。
電気絶縁性のよい靴や衣類を着用すると静電気が発生しやすくなるため、取扱い作業時の服装は、帯電防止用の作業服や靴を着用する。
地盤面への散水を行い、人体等に帯電した静電気が漏えいしやすい環境をつくる。
移動タンク貯蔵所に設置してある接地導線を、給油取扱所の専用タンクに設置してある接地端子に取付けること。
第4類危険物の区分🌟
第4類危険物の概要は、以下の通りです。
これは、最優先で暗記すべき事項です。
なお、以下にまとめる表において
上にある油類のほうが危険性が高い
(下にある油類のほうが危険性が低い)
という認識でお読みいただけると幸いです!
※危険等級と指定数量もセットで覚えましょう!
【筆者作成:第4類危険物の概要】
ぜひ今後、乙4の試験にチャレンジされる方は
過去問演習を徹底的に取り組んでくださいね💖
【筆者作成:各消化器&消化剤の効果】

【筆者作成:製造所等の義務】

【筆者作成:各類危険物の性質】

危険物に関する諸法令🌟
本日のアウトプットはここまでとします!
社会人生活も始まり、大学生の頃と
比べて、相対的に可処分時間も少ないですが
毎日30分でも継続できるように精進します!
資格勉強という手段を有効活用したい💖
私の趣味の1つである「資格勉強」という
手段を活用して、これから本格的に突入する
社会人生活をより良い時間にしていきたいです🌈
大切なことは「目的」と「手段」を明確に
区別して、取り組むことであると思います。
要するに、試験に合格し、資格を取得することが
目的ではないということです。
資格勉強という手段を講じて、仕事に繋がる
学習を効率良く進めていくことが本望です!
私がこれから学習していく危険物取扱者乙4は
危険物取扱者試験のなかでも需要が高い資格
であると言われることが多いです。
なぜならば、危険物取扱者乙4は、さまざまな
職種や職場で需要が高く、転職や就職の
際に有利に働きやすい資格であるからです👍
なお【乙種第4類危険物取扱者試験対策】
向けの投稿を作成する上で、以下の3点には
あらかじめご了承いただけますと幸いです。
①会社の守秘義務を徹底して遵守すること
②参考資料の適切な引用を心がけること
③収益化をせず、趣味として継続すること
毎日コツコツと、計画的に勉強を進めていき
なるべく早く受験&合格を目指します🔥
今後とも、私と一緒に乙種第4類試験対策
を進めていくことにしましょう💖
第4類危険物取扱者試験の試験科目📚
危険物乙4の試験科目は、以下にまとめた
「危険物に関する法令」
「基礎的な物理学及び基礎的な化学」
「危険物の性質並びにその火災予防及び
消火の方法」の3つとなっています🔖
そして、この試験時間は2時間であり
問題構成は、法令についての出題が15問
それ以外の2つ(化学基礎、危険物の性質等)が
各10問の計35問出題される試験となります。
そして、5つの選択肢の中から解答を1つ選ぶ
マークシートでの回答になっているのです!
乙4の合格ライン
合格するためには、科目ごとに
60%以上の正答率が必要となります👀
つまり、1科目でも60%に達しなければ
試験に合格できないことになります。
<試験構成と最低ライン>
法令:9/15問
化学基礎:6/10問
性質・消火:6/10問
合格率からみる難易度
試験実施状況(3月) - 一般財団法人
消防試験研究センターによれば
危険物乙4の合格率はおよそ30~40%です👀
これは、難関として知られてい
る危険物甲種とほぼ同等の合格率なのです💦
その一方で、乙1~3類、5類、6類の合格率が
60%台くらいですので、この数字をみても
乙4の合格率が低いことがわかります。
なかなかチャレンジングな試験ですね👀
本投稿作成における参考資料
これらの資料をベースに、今後も乙種第4類
危険物取扱者試験対策を進めてまいります!
おすすめマガジンのご紹介🔔
今後、さらにコンテンツを
拡充できるように努めて参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます📚
最後までご覧いただきありがとうございました🌈
まだまだ浅学非才な私ですが
noteという最高の環境を活用して
日々、成長できるように精進します🔥
アウトプット前提のインプットを体現する
ことができるのは、本当に有意義であると
思いますし、成長の記録としても残るので
非常にやりがいを感じています。
社会人になってもnoteはなるべく
継続していきたいことではありますが
あくまで趣味としての取組みになりますので
優先順位を大切にして活動していきます!
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