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アサイーが喋るとき、邪竜はブルペンで温まる


これはnote住人、superヒトシ君への愛あるレビュアーだ。
そして、わがケンチャピがもっとも敬愛する深夜の酔っ払い氏の書き方をパクりまくった戯言だ。


俺の頭には邪竜が住み着いている。

いつもチラチラとこちらを伺い、 「まだか?」「出番か?」 と舞台袖で待ち構えている健気なやつだ。

以前『モーニング激重脳内査読会議』で紹介したとおり、


こいつは日常のほんの些細な会話を燃料にして、


「はいどぉもぉお」

と漫才をするかのように不敵な笑みで脳をころしにくる。

職場のiPad制限。 過去の亡霊。 全体最適。 責任構造。 創造性の死。

そんなものを朝7時から脳内ホワイトボードに並べ、 勝手に査読を始める。

しかし今日は、そんな俺がいかにして日常を乗り切っているか紹介しよう。


ーーー

キャデラック=青髪の友(許可もらってます)
kentaco=けんちゃぴ深海犬

キャデラック:はちみつもってきて!

ken tako:もっていく!

キャデラック:わすれた!あさいーもってきたのに!

ken tako:よっしゃ!アサイーやな!アサイーのことやな!

キャデラック:あさいーたべるのにはちみつ必要なの!んもぉ!

ken tako:アサイーがなんかしゃべってるの!?

キャデラック:どゆことよ!あたしがたべるのに必要だったの!

ken tako:アサイーがしゃべった!

キャデラック:なにいってんのよ!おばか!

ken tako:おばかはどっちよ!

キャデラック:なんでよ!あしたランチいくし!チキン南蛮いってくる!

ken tako:はぁぁぁあ!???ぬけがけするの!?

キャデラック:なによ!たべたいんだもん!

ken tako:おばか!

キャデラック:なによ!

ken tako:うらぎりもの!

キャデラック:なんでよチキン南蛮は一緒に行けないって言ったもん!明日にする!今日忙しかった!

ken tako:何考えてんの!!ラーメンいくの!?それともフォーでもたべる?くしゃくしゃの1000円ならあるよ!それともおごってくれんの??

キャデラック:明日?前言ってたとこのちきんなんばんたべたい

ken tako:しゃーーらっぷ

キャデラック:なんで!?だめなの!?

ken tako:しゃーとあっぷ

キャデラック:(´•̥  ̯ •̥`)ちきんなんばん

ken tako:塩梅つけめん

キャデラック:かえでのつけめん!!?ちきんなんばんは!?とりあえず明日ね!

ken tako:今日今日!!

キャデラック:今日!?明日!

ken tako:塩つけめんは今日でしょうが!!ねむいの!?

キャデラック:ねむいよ!

ken tako:おばか!!アサイーにやられたおばか!

キャデラック:なによ!おくりむかえしてくれんの!?

ken tako:しゃーとあっぷ meesy

キャデラック:(`_´)

ken tako:いかないのね!?いいんだね!?近所のいってくるよ!?

キャデラック:今日夜仕事なんだよ!?明日じゃだめなの!?

ken tako:いいおー

キャデラック:んじゃー明日チキン南蛮ね

ken tako:おっけー、明日つけ麺ねー

会話が閉じる

ーー
ここまで論理成立ゼロ

最後まで温度だけで乗り切る。


これが、 ブルペンで温まった邪竜を登板させずに試合終了する極意だ。

もし相手がうちのハニーだったら、 たぶんこうはいかない。

舞台袖でにやにや笑いながら、 邪竜がまたレビュアー書類を積み上げ始めるからだ。

「その運用は本当に妥当か?」 「責任所在は?」 「制限による損失は?」 「過去の失敗を永久運用するのか?」

うるさい。 ほんとうに頭の中がうるさい。

だから俺は、 生活のテリトリーに “論理で生活を侵略する者、立入禁止” の看板を立てている。

意味なんかなくていい。 話なんか噛み合わなくていい。

「アサイーがしゃべってる!」

だけで、 人間は案外なんとか生き延びられる。

なんやねんアサイーBARって。

……なお、 今日もうちのハニーは職場から大量の査読書類を持ち帰ってくるだろう。

舞台袖では、 邪竜がにやにや笑いながらこちらを見ている。

「ほぉらな?」

そう言いたげに。

俺の脳を殺しにくるくせに、 人間社会の重たさを一番理解しているのも、 たぶんあいつなのだ。



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けんちゃぴ🐕ブラッピドウィザシュッ🐾 ふぇぇ...........