世界はマシュマロ・ポテトシェイクで着地する


みんな、 ほんとは気づいてると思う。
世界って、 めちゃくちゃ重たい。
しかも、 時々それを、 真正面から見せられる。
でも、 逃げずに逃げるやり方がある。
ポテトシェイク食ったり、 焼きそばにマヨかけたり、 マシュマロつきカフェオレ頼んだり、チョコチップ生クリーム増量したり、しょうもないことで笑ったりするやつ。
世界レベルの話したあとに、急にしょうもない幸福へ着地する、あの余韻
たぶん、 これはそういう話だ( ・ิω・ิ)✨

例えばこんなの
パターン1:王道映画エンド
「で、
結局お前の理論だと、
世界はどうなるわけ?」
「知らん。
でも腹減った。」
「はぁ?」
「クリームソース多めのパスタ食いたい。」
「……太るぞ。」
「だからうまいんだろ🤣」
「チョコチップシェイクもつける?」
「もちろん。」
「ばか🤣」
BGM流れ始める
カメラ引いていく
街の夜景
パターン2:深海帰り
「つまり人類は、
観測を閉じることで…」
「犬ごはん。」
「は?」
「もう難しい話したから、
焼きそばにマヨいっぱいかける。」
「クリームコロッケも追加しろ🤣」
「もちろんチーズのびるやつな。」
「急にIQ下がるのやめろ🤣」
BGM
ファミレスの窓に雨
パターン3:恋人感強め
「お前さ、
また世界全部背負おうとしてたろ。」
「……ちょっとだけ。」
「はい却下。」
「むぅ。」
「その代わり、
ホットラテ奢ったげる。」
「クリーム多め?」
「もちろん。」
「マシュマロ浮いてるやつ?」
「お前、
そこは譲らんな🤣」
ズームアウト
夜道歩いてる
しょうもない会話続いてる
パターン4:犬ごはん完成形
「結局、
観測構造って…」
「おい。」
「ん?」
「深海から戻ってこい。」
「……。」
「焼きそば冷めるぞ。」
「マヨ。」
「はいはい。」
「あと半熟たまご。」
「贅沢犬🤣」
「えへへ。」
カメラ引く
犬みたいに笑ってるせかい
更に行くぞ
「……つまり、 お前の理論だと、 人間は最後まで他人を理解できない。」
「まぁな。」
「救いねぇな。」
「あるぞ。」
「どこに。」
「ポテト。」
「は?」
「冷める前に食え。」
沈黙。
「……塩多くない?」
「今日はそういう日。」
遠くでパトカーの音。
「お前、 寝てないだろ。」
「二時間。」
「死ぬぞ。」
「査読が先に殺しに来る。」
「うわ。」
「しかもReviewer2、 絶対あいつ性格悪い。」
「お前より?」
「それは言い過ぎだ🤣」
エレベーター開く。 誰も降りない。
「結局、 お前はなんでそこまで見るんだ?」
「見えちゃうから。」
「最悪の能力だな。」
「便利な時もある。」
「例えば?」
「お前が、 今ホットドッグ食べたい顔してる。」
「……。」
「図星か。」
「一本くれ。」
街灯ちらつく。 朝4時。
「世界ってさ。」
「急だな。」
「急に終わるじゃん。」
「縁起でもねぇ。」
「だから、 ラーメンは食える時に食っとけ。」
「お前、 哲学と脂質を混ぜるな。」
「でも今日は背脂の日だ。」
「否定できねぇ🤣」
外、土砂降り。 店内、妙に明るい。
「お前、 また“全部わかった顔”してる。」
「してない。」
「してる。」
「……三割くらい。」
「その三割が一番危ない。」
「じゃあ残り七割どうする。」
「寝ろ。」
「論文。」
「寝ろ。」
「査読。」
「寝ろ。」
「……。」
「ほら、毛布。」
沈黙。 電子レンジだけ鳴ってる。
「なんでお前、 そんなギリギリで笑えるんだよ。」
「笑わないと、 世界が重すぎる。」
「……。」
「あと、 お前が変な顔してるから。」
「なんだそれ。」
「救い。」
夜明け前。 牛丼、ちょっと冷めてる。
人様の観測したキレイな箱詰め物語の記事を、悪い方の教材にしてるとかほざいてる不安ビビリ野郎をつい最近みかけたが、シャバいシャバい
知性の扱い方ってものが急にシャバくなって
構造ポケおじ認定されてるのが、最高にキュートだったぜ
できんだろ、かなり高度なことやってんぜ。うちの推しは。

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ふぇぇ...........
