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たまには本を買おう

通勤帰りに最寄駅の本屋へ寄って、久しぶりに本を買った。

最近では、本もネットでポチッと買える時代だけど、本屋の店内をブラブラするのも楽しい。
最寄駅には、以前は何軒かあった本屋も、今はここ一軒だけになってしまったので、大切にしたい。

今回は、この文庫本を買った。

「珈琲が呼ぶ」片岡義男
〜43杯の珈琲随筆
本を読むときは
基本、カバーも外して
裸にして読む

片岡義男は若い頃ずいぶんと読んだ。
「スローなブギにしてくれ」だとか「彼のオートバイ、彼女の島」とか。
「彼のオートバイ」を読んで、いつかはカワサキW3に乗りたいとか思ったりしていた。

本屋で彼の名前を見つけたとき、なぜか懐かしい青春時代を思い出した。
本屋には、「珈琲にドーナツ盤」「珈琲が呼ぶ」「僕は珈琲」の3冊が並んでいた。
この3冊は、2016年から2023年にかけて書き下ろした「珈琲三部作」と呼ばれるもので、最近一挙文庫化されたもの。

とりあえず、「珈琲が呼ぶ」を読んでみることにした。
帯にもあるように珈琲にまつわる43の短編が収められている。
珈琲好きの自分にとっても嬉しいテーマで、読んでいると珈琲が飲みたくなる。

相変わらず軽妙なタッチで読みやすい。
通勤に持って行って、電車内でも読もう。

電車内といえば最近はみんなスマホばかり覗いていて、本を読んでいる人は少なくなりました。


スマホといえばこの本にはオマケもあって、巻末に掲載されたQRコードにスマホをかざしてダウンロードするとSpotifyにリンクしていて「珈琲が呼ぶ」というプレイリストを検索すると、文中に登場する曲を聴くことができる。
ビートルズのLove Me Doから美空ひばりの花笠道中までロックからポップス、ジャズ、歌謡曲まで様々。

スマホにダウンロードした画面

スマホに入っていれば、Bluetoothでカーオーディオに飛ばして、車でも聴けた。

本を読んで、音楽を聴く。
ダブルで楽しめる。

三部作、残りの2冊もおそらく買うだろう。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

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