書籍タイトル案へのたくさんのコメント、本当にありがとうございました!
「どのタイトルがしっくりきますか?」
前回の記事で、そんなお願いをさせてもらいました。
正直、どれくらいの方が見てくれるだろうかと、少し不安な気持ちで公開ボタンを押しました。
でも、ふたを開けてみると、想像をはるかに超える温かいコメントをたくさんいただきました!
「私は○番が好きです」
「期待に応え続けてきた人生だったので、一番刺さりました」
「『静かに自分を取り戻す』という言葉にドキッとしました」
一つひとつのコメントを読みながら、胸の奥がじんわりと温かくなるのを感じています。
一人でパソコンに向かっていると、どうしても視野が狭くなってしまいます。
皆さんの声を聞けて、本当に救われました。
記事を読んで下さった皆様、コメントを下さった皆様、ありがとうございます😌
コメントから見えてきた、3つの大切なこと
皆さんからいただいたコメントは、私にとって何よりの「答え合わせ」になりました。
じっくりと読ませていただく中で、皆さんがこの本に何を求めてくれているのか、3つの大きな気づきがありました。
1つ目は、「弱った心への寄り添い」を求めているということ。
「思考術!と強く引っ張られると、疲れている時は一歩引いてしまう」 そんなリアルな声をいただきました。
正解を教え導くのではなく、隣を歩いて一緒に「息がしやすい場所」を探すこと。
そんな温度感を、皆さんは求めてくれているのだと気づかされました。
2つ目は、「逃げる」という言葉の持つ、痛みと希望。
過去に「逃げるんじゃない」と周りから責められ、苦しんだ経験がある。
だからこそ、「逃げる」という言葉に惹かれる。
逃げることは、悪いことじゃない。
自分を守るための大切な防衛本能なんだ。
そのメッセージを、もっと優しく肯定してあげたいと強く思いました。
3つ目は、ノウハウよりも「温度のある本音」が届くということ。
「かずさんが一番伝えたいことが表れているタイトルが良い」 そんな風に、私の芯の部分を見てくださる方がたくさんいました。
かっこつけた方法論ではなく、泥臭くて不器用な、私自身のリアルな感情。 それこそが、一番心に響くのだと背中を押してもらえました。
本の「はじめに」に、こんな想いを込めました
いただいた気づきを胸に、今は原稿を何度も何度も読み返し、推敲を重ねています。
今日は、執筆中の本の「はじめに」で、どんなことを書いているのか。
少しだけお話しさせてください。
本を書き出すとき、まず思い浮かんだのは、かつての自分自身の姿でした。
「本当は、もう他人の期待に応えるのがしんどい。人間関係なんて全部めんどくさい」
心の中ではそう思いながらも、職場で愛想笑いを浮かべ、限界を超えて頑張ってしまう。
そんな過去の自分と同じように、今もどこかで息苦しさを抱えている人のことを考えながら、言葉を紡いでいきました。
休日に仕事の通知が鳴るだけで、心臓が小さく跳ねてしまう。
会議で急に意見を求められると、頭が真っ白になってしまう。
週末は、すり減った神経を回復させるためだけに、泥のように眠り続けてしまう。
そんな誰にも言えない痛みを抱えている人に、「決して、心が弱いわけじゃないんだよ」と伝えたくて。
今の社会は、いつでも前向きで、パッとノリ良く返答できる「外向的な人」のルールで作られている気がします。
だから私たちはただ、その「他人が決めた正解」に合わせようとして、無理を重ねて傷ついているだけなんです。
だからもう、無理に合わせなくていい。
堂々と逃げて、自分だけの静かな場所を取り戻してほしい。
読んでくれた人が、フッと肩の荷を下ろせるような。
温かいお茶を飲んだ時のように、少しだけ息がしやすくなるような。
そんな風に感じてもらえる「はじめに」になればいいなと、願いを込めて書いています。
タイトルは、最後までじっくり悩みます
皆さんにいただいた意見は、どれも本当に大切で、宝物のような言葉たちです。
本のタイトルは、これから原稿の推敲と校正をすべて終えてから、最終的に一つに絞って確定させようと思います。
皆さんの言葉をヒントに、少しだけ言葉を足したり、組み合わせたりするかもしれません。
「これだ!」と心から納得できるものを、最後までじっくりと探していきます。
もちろん、まだまだご意見は募集中です。
「こんな内容が書かれているなら、読んでみたいかも」
「私はいつも、こんな場面で息苦しさを感じています」
そんな、ふとした思いつきのコメントもじゃんじゃんいただけると、飛び上がるほど嬉しいです!
皆さんと一緒に、少しずつ本が形になっていく。
この静かで豊かな時間を、もう少しだけ味わわせてください。
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
僕のこと
📌プロフィールはこちらから
🗺️サイトマップはこちらから
