見えないAI組織を、見えるようにする。ピクセルオフィス可視化ツールを自作した話
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こんにちは、kazuです。
私は個人事業で、Claude Codeの中に16人(今は18人)のAI社員を配置した組織を作り、日々の業務を任せています。
以前この組織構造そのものについて書いた記事(個人事業主が16人のAI社員で事業を回している全体像)は、おかげさまで多くの方に読んでいただきました。
またAIツールキットも大変ご好評いただいております。
この記事で紹介するピクセルオフィスは、AI社員カンパニー構築キット(v2)に同梱する形で準備を進めています。(現在v1)
準備でき次第、既存購入者の方とAI顧問メンバーの方には、同じリンクのアップデート版としてお届けします!
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今回はその続編として、組織構造の「中身」ではなく「見え方」の話をします。AI社員がいま何をしているのかを、ピクセルオフィス風のダッシュボードとして可視化するローカルアプリを自作しました。

この記事では、なぜそれを作ったのか、実際にどう配線されているのか、そして運用してみて見えた正直な効果と限界を書きます。
なぜ「見える化」が必要だったのか
Claude Codeでのマルチエージェント運用は、テキストのやり取りが中心です。各AI社員に指示を出し、報告を受け取り、承認する。
この一連のやり取りは正確ですが、俯瞰性に欠けます。
誰が今動いていて、誰が待機していて、何が滞留しているのか。
それを把握するにはターミナルのログやkanban(AIカンバンボード)のファイルを一つずつ開く必要がありました。
AIエージェントの稼働をオフィス風に可視化するダッシュボードが欲しいと思い、自社のkanban運用に合わせてゼロから設計しました。
私が可視化したかったのは、次の2つです。
経営者として、組織全体の稼働状況を一目で把握したい(誰が動いていて誰が空いているか)
AI社員という存在を、単なるチャットログではなく「働いている実感」として捉えたい
後者は半分、経営者としての自己満足かもしれません。
ですが、16人(今は18人)の人格を持ったAI社員に業務を任せているという事実を、テキストの応酬だけでなく視覚的に確認できることには、想像以上の意味がありました。
何を作ったか
作ったのは「aiplus-hq-office」という名前のローカルWebアプリです。

ブラウザで開くとピクセルアート風のオフィス空間が表示され、各デスクにAI社員のドット絵キャラクターが座っています。
キャラクターの上には名前と役職、そして「いま何をしているか」を示す吹き出しが出ます。
主な特徴は次の通りです。
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