個人事業主が、16人のAI社員で事業を回している全体像を見せます【AIカンパニーの作り方を公開!】
こんにちは、kazuです。
私は個人事業主ですが、自分ひとりで全部の作業をしているわけではありません。
3月末にClaude CodeとCodexの上で動く16人のAI社員に、事業の大半を回してもらっています。
最初はAI社員は3名ほどでしたが、現時点では16人になりました。
実を言うと、今あなたが読んでいるこの記事も、SNSへの告知も、それ以外のさまざまなことを、AI社員(SNS担当とCOO役)が連携して下書きを作り、私が内容を精査し、必要に応じて手を加えた上で承認してから世に出ています。
今日1日でも、このAIカンパニーがnote記事を複数本とThreads投稿を仕上げました。
しかも、ずっとPCの前にはりついてるわけではありません。
なんども外出していて、スマホから依頼しています。
その仕組みややり方については過去記事で公開しています。
この記事では、その仕組みの全体像と、実際にどう作るのかの手順まで、できるだけ正直に公開します。
読み終わったら、自分の事業でも最初の1人を組み始められる最小限の状態を構築するところを目指します。
AI社員ツールキットを配布開始いたしました。
個人事業主や1人会社がClaude Codeを利用して複数の「AI社員」と事業を回すためのテンプレート一式を配布しております。ゼロからAIエージェントの環境を構築する手間を省き、すぐにAIチームとの業務をスタートできるように設計しています。
AIで「作業」はできるのに、事業が回らない人へ
ここ1年ほどで、AIで何かを作ること自体は、誰でもできるようになりました。
文章も、コードも、画像も動画も音声も出せます。
それなのに、こういう状態で止まっている人をよく見ます。
・AIで作業はできるが、結局すべての判断とタスクが自分に集中する
・気づくと、AIに指示を出す作業で1日が溶ける
・1人だから、営業も制作も経理もSNSも全部自分、で手が回らない
ここには、見落とされがちな深い溝があります。
「AIで作業ができる」ことと、「AIに会社を任せられる」ことは、まったく別物だという溝です。
前者は、自分が指揮を執り続けないと止まります。
後者は、自分がいなくても各担当が動きます。
私がやってきたのは、後者をひとりで実現することでした。
16人のAI社員
言葉だけだとイメージできないでしょうし、そもそも怪しいと思いますので、実際の構成をお見せします。私のAIカンパニーには、今こういう役割のAI社員がいます。

・CEOの右腕(COO)
・CTO(技術統括)とエンジニア
・デザイン統括とデザイナー
・営業統括と、その配下の新規開拓担当が2種類
・カスタマーサクセス(既存顧客のフォロー)
・マーケティング統括とSNS担当
・経理、個人財務担当、秘書、法務、セキュリティ統括
記事執筆時点で数えると16人です。全員がClaude CodeとCodexの上で動いていて、それぞれが自分の担当領域を持っています。
そして冒頭にも書いたとおり、この記事自体もAI社員が下書きを作り、私が確認して公開しています。
「AIに任せた」と口で言うのは簡単ですが、こうして実際の発信物がAIカンパニーから出続けているのが、何よりの証拠だと思っています。
なお、この組織を立ち上げた背景や日々の運用の様子は、メンバーシップ限定の記事でも詳しく書いています。あわせて読むと、この記事の解像度がさらに上がります。
この記事で分かること
・16人のAI社員をどう構成し、どう連携させているか(全体像)
・AIに任せても暴走しない仕組み(ガードレール)
・私が日中ほかの仕事をしていても事業が動く理由(自走)
・なぜAIに任せても、出てくるものの質が落ちないのか
・自分の事業で、最初の1人をゼロから作る具体的な手順(5ステップ)
・私が実際に使っている役割定義の中身(実例つき)
読み終わるころには、「AIで何ができるか」ではなく「AIに会社のどの仕事を任せられるか」という視点に変わっているはずです。
特典について
以降のパートの中で、私が実際に実務で使っている役割定義の実例に加えて、コピーして貼るだけで自分専用のAI会社(COOと秘書)が立ち上がるPromptを置いておきます。
私のフォルダをそのまま配るのではなく、あなたの手元で同じものを作れる形でお渡しします。(フォルダ配布はAI顧問限定で配布しています)
ここから先は有料(100円)です。全体像、暴走させないための仕組み、質を落とさない考え方、そしてゼロから作る5ステップの手順まで、まとめてお話しします。
なお、16役のフルな中身や日々の運用ログは、メンバーシップ「生成AIラボ」で継続的に出しています。この記事は「全体像と、最初の1人を作るところまで」を、ひととおり自分で再現できる形でお届けします。
AIカンパニーをどう組んでいるか
まず、全体の動き方からです。
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